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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > まとめ > 【2023年版】今買える!ミドルスポーツバイクおすすめ車種まとめ
コラムまとめ

【2023年版】今買える!ミドルスポーツバイクおすすめ車種まとめ

Kanabun
最終更新日 2023/10/19 12:48
Kanabun
Published: 2023年10月19日
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皆さんがバイクに求めるものは何でしょうか?

クルマ(四輪車)にはない車両との一体感、操る楽しさ、風を切って走る気持ちよさなど、バイクの魅力を挙げればキリがなく、単なる移動手段としてではなく趣味性の高い乗り物としてこだわりを持っている方が多いのではないでしょうか。

「カッコいいバイクに乗りたい」

「ちょっと目立ちたい」

「スマートに乗りこなしたい」

バイク乗りならば誰しもそう願うはず!(そうですよね!?)

バイクは置いてあるだけでカッコいいものですが、乗り手も含めてカッコよく「魅せる」ためには、どんな車種を選ぶかということがとても重要です。

この記事では、排気量600〜800ccの「ミドルクラス」と呼ばれるカテゴリーのスポーツバイクのおすすめ車種を「新車編」「中古車編」に分けてご案内いたします。

私、Kanabunがこれまで所有した大型バイクはヤマハXSR700とYZF-R6。

キャラクターが大きく異なる2台ですが、いずれも「重くて扱いづらい」と思うことはほぼなく、市街地走行時のストップ&ゴーにおいても気持ちの良い加速感を存分に楽しむことができ、その上どんな場面でもパワー不足を感じることはない、そんなちょうど良さを持っていました。

国内外の多くのバイクメーカーが競い合うかのように魅力的なモデルをリリースしているのが、この「ミドルクラス」でもあります。

・見た目は迫力があるけれど

・扱いやすくて

・高速走行もラクラク

と、三拍子揃った素敵なバイクをご紹介していきましょう!

目次
  • ミドルスポーツバイクの魅力とは?
    • 「人馬一体」の快感!ほどよい車格で軽快な取り回しが可能
    • 中型バイクにはないパワー感とエンジンを回せる楽しさ
    • 扱いやすくても満足感は充分!初めての大型バイクにもおすすめ
  • おすすめミドルスポーツバイク・新車編
    • ホンダ CBR650R
    • スズキ SV650
    • ヤマハ YZF-R7
    • トライアンフ ストリートトリプル765R
  • おすすめミドルスポーツバイク・中古車編
    • ホンダ NC750S
    • ホンダ VFR800F
    • カワサキ W800 STREET
    • ハスクバーナ ヴィットピレン701 
  • まとめ
 

ミドルスポーツバイクの魅力とは?

大型自動二輪免許を取得すれば排気量無制限でどんなバイクにでも乗ることができます。

「大型免許を取ったら、やっぱりリッターバイクに乗りたい!」

そう思われる方も多いかも知れませんが、重量からくる取り回しの難しさ、エンジンのボリュームによる足つきの悪さなど、大排気量ならではの扱いづらさもあります。

「400ccでは物足りないけれど、リッターバイクでは持て余してしまう」

そんな方におすすめなのが、600cc〜800ccの「ミドルクラス」のバイクです。

「人馬一体」の快感!ほどよい車格で軽快な取り回しが可能

ミドルクラスのバイクの中でも、特にスポーツバイク(スーパースポーツやネイキッド)と言われるカテゴリーの車両は、充分なエンジンパワーを持ちながらもリッターバイクにはない軽快さがあり、さまざまなシチュエーションで乗りやすいと言えるでしょう。

足つき性の良さや重量の軽さは市街地でのストップ&ゴーや取り回す際の負担を減らし、ちょっとした用事でも「バイクで出かけよう!」という気持ちになれる重要な要素です。

中型バイクにはないパワー感とエンジンを回せる楽しさ

最高速が300km/hに迫るような高スペックなバイクに乗っていても、公道においてそのパフォーマンスを披露できる機会はほぼないでしょう。性能を持て余してフラストレーションを感じることも少なくないはずです。

ミドルクラスのバイクは、ある程度アクセルを開けても速度が出過ぎることなく、エンジンを高回転まで回す楽しさを堪能できます。

扱いやすくても満足感は充分!初めての大型バイクにもおすすめ

ミドルクラスのバイクは中型バイクと比較すれば圧倒的に速く、ツーリング中にリッターバイクに置いていかれることもありません。充分な速さと操る楽しさをどちらも楽しめる、まさに「いいとこどり」のバイクと言えます。

ライダーの体がむき出しのバイクにあっては、乗車姿勢や運転技術だけでなく、乗り降りの際のふとした所作からも「危なっかしい感じ」や「余裕のない感じ」が伝わってしまいます。

せっかく大型バイクに乗るのなら、スマートで「こなれた感じ」を目指したいですよね!

乗りやすくて楽しい、気持ちいいと感じる、ご自分にとっての”ちょうどいい”バイクを探してみましょう!

おすすめミドルスポーツバイク・新車編

まずは現行車のおすすめ4選!

キビキビ走れて扱いやすい、ストリートからスポーツ走行までオールマイティに楽しめるバイクをご紹介!

ホンダ CBR650R

メーカー希望小売価格 1,078,000〜1,111,000円(消費税10%込み)

引用:ホンダ公式サイト

ピークパワー95馬力を誇る直列4気筒エンジンながら低速域でも扱いやすく、乗り手を選ばないバイクです。低〜中回転域はレスポンスが良く市街地走行から峠まで軽快に走れ、高回転域では気持ちの良い吹け上がりを楽しめます。

400ccクラスと同等のコンパクトなボディでシート高は810mm、身長160cm程度のライダーでも不安のない足つき性。高めのハンドル位置により極端な前傾姿勢にならず、ツーリングなど長時間走行でも疲れにくく仕上がっています。

主要諸元 CBR650R [型式 8BL-RH03]
全長×全幅×全高(mm) 2,120×750×1,150
シート高(mm) 810
車両重量(kg) 208
エンジン種類 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒
総排気量(cm3) 648
最高出力(kW[PS]/rpm) 70[95]/12,000
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) 63[6.4]/9,500
タイヤ(前・後) 120/70ZR17M/C (58W)・180/55ZR17M/C (73W)
制動装置形式(前/後) 油圧式ダブルディスク/油圧式ディスク
変速機形式 常時噛合式6段リターン
燃料タンク容量(L) 15
乗車定員(人) 2
ホンダ公式サイトより抜粋

スズキ SV650

メーカー希望小売価格 803,000円(消費税10%込み)

引用:スズキ公式サイト

コンパクトなボディにパワフルなVツインエンジン!低〜中速域では力強い鼓動感を楽しみつつ、高速クルージングも快適なオールマイティに楽しめるネイキッドモデルです。

シート高785mmにV型エンジンのスリムさも味方して、小柄な方でも足付き性は抜群。

誰もが気負わず楽しめる、初めての大型バイクにもおすすめの一台です。

主要諸元 SV650 [型式 8BL-VP55E]
全長×全幅×全高(mm) 2,140×760×1,090
シート高(mm) 785
車両重量(kg) 199 ※装備重量
エンジン種類 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒
総排気量(cm3) 645
最高出力(kW[PS]/rpm) 53kW[72PS] / 8,500rpm
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) 63N・m[6.4kgf・m] / 6,800rpm
タイヤ(前・後) 120/70ZR17M/C(58W)・160/60ZR17M/C(69W)
制動装置形式(前/後) 油圧式ダブルディスク・油圧式シングルディスク
変速機形式 常時噛合式6段リターン
燃料タンク容量(L) 14
乗車定員(人) 2
スズキ公式サイトより抜粋

ヤマハ YZF-R7

メーカー希望小売価格 1,054,900円(消費税10%込み)

引用:ヤマハ公式サイト

ヤマハ発動機が「あなたのためのスーパースポーツ」として世に送り出したこのバイクは、ネイキッドモデルMT-07と共通のエンジンやフレームを持ちながらもスーパースポーツたるアップデートが随所に施されています。

YZF-R6やR1のような刺激的な乗り味はないものの、力強い加速としなやかなコーナリングにより、あらゆるシーンでバイクをコントロールする楽しさを味わえる一台です。

ミドルクラスの中でも188kgと軽量。レスポンスの良い2気筒エンジンはエンジンブレーキの効きも強めで、市街地走行がラクなのも大きな魅力です。

主要諸元 YZF-R7 [型式 8BL-RM39J]
全長×全幅×全高(mm) 2,070×705×1,160
シート高(mm) 835
車両重量(kg) 188
エンジン種類 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒
総排気量(cm3) 688
最高出力(kW[PS]/rpm) 54kW[73PS]/8,750rpm
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) 67N・m[6.8kgf・m]/6,500rpm
タイヤ(前・後) 120/70ZR17M/C (58W) ・180/55ZR17M/C (73W)
制動装置形式(前/後) 油圧式ダブルディスク・油圧式シングルディスク
変速機形式 常時噛合式6段リターン
燃料タンク容量(L) 13
乗車定員(人) 2
ヤマハ公式サイトより抜粋

トライアンフ ストリートトリプル765R

メーカー希望小売価格 1,195,000円(消費税10%込み)

引用:トライアンフ公式サイト

イギリスのバイクメーカー・トライアンフは、オートバイロードレース世界選手権moto2クラスのエンジンサプライヤーとして2023年で5シーズン目を迎えました。

レース現場で生み出された技術を惜しげもなくフィードバックした至高の街乗りバイクがストリートトリプル765Rです。

低回転域から高回転域まで全域においてパワフルなエンジンと思いのままに振り回せる車体を持ち、市街地・高速道路・ワインディングとどこを走っても最高のバイクと言われています。

主要諸元 STREET TRIPLE 765R [型式 8BL-RM39J]
全長×全幅×全高(mm) 2050×792×1047
シート高(mm) 826
車両重量(kg) 189
エンジン種類 水冷4ストロークDOHC12バルブ並列3気筒
総排気量(cm3) 765
最高出力 120PS (88.3kW) @ 11500rpm
最大トルク 80Nm @ 9,500rpm
タイヤ(前・後) 120/70 ZR 17・180/55 ZR 17
制動装置形式(前/後) 油圧式ダブルディスク・油圧式シングルディスク
変速機形式 常時噛合式6段リターン
燃料タンク容量(L) 15
乗車定員(人) 2
トライアンフ公式サイトより抜粋

おすすめミドルスポーツバイク・中古車編

続いて中古車のおすすめ4選!

惜しまれつつ生産終了となった、無双のキャラクターを持ったバイクをご紹介します。

ホンダ NC750S

新車価格 775,500〜759,000円(メーカー希望小売価格 消費税10%込み)

引用:ホンダ公式サイト

NC750シリーズと言えば大型二輪の教習車として採用する自動車学校も多いモデルで、メカの信頼性も扱いやすさも文句なしの一台。

車重こそ218kgと少々重めですが、800mmを下回るシート高で足付き性も満点、安心して乗れるバイクと言えるでしょう。

振動を抑えた直列2気筒のエンジンは低回転域でのトルクフルな扱いやすさと中〜高回転域でのパンチのある加速を両立。

同時期に販売されていたNC750Xとの違いはフロント周りのカウル有無のみで、その他のスペックは共通です。

NC750S/Xともにガソリンタンクに見える部分がトランクになっており、フルフェイスヘルメットも収納可能な22Lの大容量。これは便利!!

主要諸元 NC750S [型式 2BL-RC88]
全長×全幅×全高(mm) 2,215×775×1,130
シート高(mm) 790
車両重量(kg) 218
エンジン種類 水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒
総排気量(cm3) 745
最高出力(kW[PS]/rpm) 40[54]/6,250
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) 68[6.9]/4,750
タイヤ(前・後) 120/70ZR17M/C(58W)・160/60ZR17M/C(69W)
制動装置形式(前/後) 油圧式ディスク/油圧式ディスク
変速機形式 常時噛合式6段リターン
燃料タンク容量(L) 14
乗車定員(人) 2
ホンダ公式サイトより抜粋

ホンダ VFR800F

新車価格 1,445,400〜1,522,400円(メーカー希望小売価格 消費税10%込み)

引用:ホンダ公式サイト

レーサーレプリカがルーツの「スポーツツアラー」モデル。コンパクトでシャープなルックス、走行性能の高さと長距離ツーリング時の快適さが見事に両立!こういうキャラクターのバイク、意外に少ないですよね!?

HYPER V-TEC搭載のV型4気筒エンジンは、低速域での穏やかな扱いやすさと高速域でのアグレッシブさを併せ持っており、ベテランライダーをも唸らせる一台です。

主要諸元 VFR800F [型式 2BL-RC79]
全長×全幅×全高(mm) 2,140×750×1,210
シート高(mm) 809
車両重量(kg) 243
エンジン種類 水冷4ストロークDOHC4バルブV型4気筒
総排気量(cm3) 781
最高出力(kW[PS]/rpm) 79[107]/10,250
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) 77[7.9]/8,500
タイヤ(前・後) 120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)
制動装置形式(前/後) 油圧式ダブルディスク/油圧式ディスク
変速機形式 常時噛合式6段リターン
燃料タンク容量(L) 21
乗車定員(人) 2
ホンダ公式サイトより抜粋

カワサキ W800 STREET

新車価格 1,133,000円(メーカー希望小売価格 消費税10%込み)

引用:カワサキ公式サイト

W800は現在も販売されていますが、W800 STREETは2023年モデル(2022年秋発売)を最後にラインナップから外れてしまいました。

スタンダードのW800との違いはフロントホイールのサイズ。スタンダードの19インチに対し、STREETのフロントホイールは18インチとなっています。

わずかな違いと思われるかもしれませんが、スタンダードモデルのハンドリングがクラシックバイクらしい「ゆったり・しっとり」したものであるとすれば、STREETのそれはコーナリングや切り返しにおいて圧倒的にシャープです。

美しい空冷バーチカルツインエンジンは高速域で驚くほどスムーズに回り、クローズドコースでのテストでは180km/hを超えるポテンシャルを持っています。

オールドテイストな見た目だけではない、「W」の名を受け継いだ正統派のスポーツバイクです。

主要諸元 W800 STREET [型式 8BL-EJ800E]
全長×全幅×全高(mm) 2135mm × 1120mm × 925mm
シート高(mm) 770
車両重量(kg) 221
エンジン種類 空冷4ストロークSOHC 4バルブ並列2気筒
総排気量(cm3) 773
最高出力 52PS/6,500rpm
最大トルク 6.3kgf・m/4,800rpm
タイヤ(前・後) 100/90-18 MC(56H)・130/80-18 MC (66H)
制動装置形式(前/後) 油圧式ディスク/油圧式ディスク
変速機形式 常時噛合式5段リターン
燃料タンク容量(L) 15
乗車定員(人) 2
カワサキ公式サイトより抜粋

ハスクバーナ ヴィットピレン701 

新車価格 1,258,000円(メーカー希望小売価格 消費税10%込み)

引用:アルファスリー公式サイト

排ガス規制により惜しまれつつ終売となったモデル。最終型である2020年モデルは新型コロナウイルス流行の影響もあり国内での流通はわずか数十台と希少です。

KTMの690DUKEと同じエンジンとフレームが採用されていますが、全く別物に見えるばかりか、見る者を圧倒する斬新なデザインです。

驚くべきはルックスのみにあらず、そのエンジンは692ccにして単気筒!

157kgの超軽量な車体に、弾けるように吹け上がるショートストロークのエンジン……

軽くアクセルを開けただけで体を置いていかれるほどの加速感です。

いわゆる”キャラの濃い”バイクでフレンドリーさはありませんが、美しさと激しさは唯一無二。存在感抜群の一台です。

主要諸元 VITPILEN701 [型式 ー ]
全長×全幅×全高(mm) ー
シート高(mm) 830
車両重量(kg) 157
エンジン種類 水冷 4ストローク SOHC 4バルブ単気筒
総排気量(cm3) 693
最高出力 75ps(55kW)/8500rpm
最大トルク 72Nm(7.3kgm)/6750rpm
タイヤ(前・後) 120/70ZR17 MC(58W)・160/60ZR17 MC (69W)
制動装置形式(前/後) 油圧式ディスク/油圧式ディスク
変速機形式 常時噛合式6段リターン
燃料タンク容量(L) 12
乗車定員(人) 2
アルファスリー公式サイトより引用

まとめ

誰もが乗りやすいバイクからちょっと個性の強いモデルまで、バイク乗りのさまざまな欲求を満たすバイクをご紹介してきました。

これから大型二輪免許の取得を検討されている方も、リターンライダーやリッターバイクから気軽なバイクに乗り換えたい方も、魅力あふれるミドルクラススポーツバイクを検討されてみてはいかがでしょうか?

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Kanabun
Kanabun
神奈川県横浜市出身。バイク歴・二輪業界歴ともに20年。愛車はヤマハYZF-R6(バイク)、ホンダS660(車)。
バイク以外の好物は、鳥、猫、アメ車、蒸気機関車、カメラ、ピアノ、テクノ音楽、ボサノヴァ、オートバイレース、スリランカカレー、イギリス菓子、コーヒー。
夫はMFJ全日本スーパーモト選手権に参戦中!ヘルパーとして遠征に同行すること17年。レース観戦やサーキット走行の楽しさも発信していきたいと思っております。
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