Hondaは、「スーパーカブ50」「スーパーカブ50 プロ」「クロスカブ50」「クロスカブ50・くまモン バージョン」のカラー設定を変更し、6月27日(月)に発売します。
変更点は
●各車のマフラープロテクターとスーパーカブ50のリアキャリアをブラックのカラーに変更
●スーパーカブ50、クロスカブ50のカラーバリエーションを変更
スーパーカブ50
カラーバリエーション:グリントウェーブブルーメタリック(新色)、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック
メーカー希望小売価格:247,500円(消費税込み)
スーパーカブ50 プロ
カラーバリエーション:セイシェルナイトブルー
メーカー希望小売価格:269,500円(消費税込み)
クロスカブ50
カラーバリエーション:マットアーマードグリーンメタリック(新色)、パールディープマッドグレー(新色)
メーカー希望小売価格:308,000円(消費税込み)
クロスカブ50・くまモン バージョン
カラーバリエーション:グラファイトブラック
メーカー希望小売価格:319,000円(消費税込み)
* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
各モデルの主要諸元
通称名 | スーパーカブ50 | スーパーカブ50プロ | クロスカブ50 | |
クロスカブ50・くまモン バージョン | ||||
車名・型式 | ホンダ・2BH-AA09 | ホンダ・2BH-AA07 | ホンダ・2BH-AA06 | |
全長×全幅×全高(mm) | 1,860×695×1,040 | 1,860×720×1,050 | 1,840×720×1,050 | |
軸距(mm) | 1,210 | 1,225 | ||
最低地上高(mm)★ | 135 | 131 | ||
シート高(mm)★ | 735 | 740 | ||
車両重量(kg) | 96 | 108 | 100 | |
乗車定員(人) | 1 | |||
最小回転半径(m) | 1.9 | |||
エンジン型式・種類 | AA04E・空冷 4ストローク OHC単気筒 | |||
総排気量(cm3) | 49 | |||
内径×行程(mm) | 37.8×44.0 | |||
圧縮比★ | 10 | |||
最高出力(kW[PS]/rpm) | 2.7[3.7]/7,500 | |||
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 3.8[0.39]/5,500 | |||
燃料消費率※1(km/L) | 国土交通省届出値 定地燃費値※2(km/h) |
105.0(30) <1名乗車時> | 93.0(30) <1名乗車時> | 94.0(30) <1名乗車時> |
WMTCモード値★ (クラス)※3 |
69.4(クラス1) <1名乗車時> | |||
燃料供給装置形式 | 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> | |||
始動方式★ | セルフ式(キック式併設) | |||
点火装置形式★ | フルトランジスタ式バッテリー点火 | |||
潤滑方式★ | 圧送飛沫併用式 | |||
燃料タンク容量(L) | 4.3 | |||
クラッチ形式★ | 湿式多板ダイヤフラムスプリング式 | |||
変速機形式 | 常時噛合式4段リターン※4 | |||
変速比 | 1 速 | 3.181 | ||
2 速 | 1.705 | |||
3 速 | 1.19 | |||
4 速 | 0.916 | |||
減速比(1次★/2次) | 4.058/3.538 | 4.058/3.307 | ||
キャスター角(度)★/トレール量(mm)★ | 26°30´/72 | 26°30´/57 | ||
タイヤ | 前 | 60/100-17M/C 33P | 70/100-14M/C 37P | |
後 | 60/100-17M/C 33P | 80/100-14M/C 49P | ||
ブレーキ形式 | 前/後 | 機械式リーディング・トレーリング | ||
懸架方式 | 前 | テレスコピック式 | ||
後 | スイングアーム式 | |||
フレーム形式 | バックボーン |
■道路運送車両法による型式認定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)
■製造事業者/本田技研工業株式会社
※1燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
※2定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です
※3WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます
※4走行中はリターン式で、停車時のみロータリー式になるチェンジ機構です
リリース:株式会社ホンダモーターサイクルジャパン
投稿者プロフィール
-
「バイクと人を繋げる」
「ライダーのバイクライフを豊かにする」
という活動理念で運営しております。
バイク用品レビュー、ツーリング、インタビューや特集など、様々なバイクに関するコンテンツを発信しています!
Moto Connectについて