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【体験談】バイクで食っていく!バイクに乗ったり触ったり関わるお仕事

バイクに関わる仕事にはどんなものがあるでしょうか。

バイク乗りからすると、バイク屋さんなんて憧れますよね。

※モトコネクトでもおなじみ「バイク大好きフォアグラさん」は元バイク屋さんです!

バイクと関わってお金が貰えるなんて素晴らしい!

でも、実際に仕事にするには知識や技術がないし、それに求人しているのか・・・。

ということで今回は、バイクパーツのメーカーに勤めていた筆者が「バイクに関わる仕事」には、一体どんな仕事あるのかまとめてみました。

 

バイクに関わる仕事とは!?

販売(営業)

先ずは販売に関わる仕事です。業種で言うと営業になりますね。ということで、バイクやそれに関わる「物」にフォーカスしみましょう。

バイク(車体)の販売

シンプルにバイク(車体)の販売のお仕事になります。

例えば、ホンダであれば「ドリーム」カワサキは「カワサキプラザ」などメーカー系の販売店は思い浮かべやすいですよね。

他に「レッドバロン」や「バイク王」など中古車を扱う仕事もあります。

パーツやグッズの販売

「2りんかん」や「ライコランド」、「ナップス」、「ゾア」などの店舗での販売系の仕事になります。

装備品からパーツまでかなりの点数を扱い、バイク乗りにとっては必要不可欠な存在です。

企画・マーケティング

次は企画に関する仕事です。新しいバイクやパーツ、グッズを生み出す分野です。簡単に説明すると、生み出す段階のテーマを決める仕事になります。

マーケティングは、そのテーマを決めたものを売る戦略です。また、マーケティングによる市場調査がテーマを決める材料となります。

マーケティングあっての企画となり、企画あってのマーケティングとも言えます。

バイクの企画・マーケティング

ということで、とあるバイクを例に簡単に解説しましょう。

かつて日本では「労働者のための手軽な移動手段を造る」というテーマで造られたバイクがあります。

そのテーマは的中し、今や働くバイクとしての地位を獲得したベストセラーとなります。

しかし、そのバイクはアメリカでオシャレな可愛いバイクとして宣伝され大ヒットを記録します。

このように、同じバイクでもマーケティングの方法が変わるとバイクの捉え方が変わります。

バイクと言えどレースの勝負だけでなく、マーケティングにも勝負があります。

それらには社命をかけたドラマもあり、魅力たっぷりのカッコイイ仕事です。

パーツやグッズの企画・マーケティング

こちらはヘルメットで例えてみましょう。

ヘルメットで一番大切にしたいこと、それは安全性ですよね。その安全性も企業によって捉え方が違います。

同じ安全性でも

A社「転んでも大丈夫なような頑丈な設計」

B社「そもそも転ばないように運転に集中できる軽量な設計」

と、同じ安全性をとっても違う商品が出来上がります。

この場合、「A社の売りは頑丈さだから、うちは(B社)は軽さで勝負しよう。」

という場合もあります。実は企画やマーケティングにおけるライバルの存在はとても重要です。

ライバルの売れ行きが絶好調の場合、それを追い越す商品を企画することもあります。

このように、企画やマーケティングも戦国武将のように戦略がキーと言える仕事と言えます。

開発・設計

ということで、次は開発に関わる仕事です。

企画によって考えられたものを、商品化する仕事です。材料やメカに関する知識、ひらめきが重要な職種と言えます。

バイクの開発・設計

ということで、企画によって考えられたバイクを現実に造る仕事です。

ものづくりでは一番センスや発想力が求められる部分であり、理系が強い部署でもあります。

新しい技術や素材の採用、耐久テストなど試験型やプロトタイプなどの言葉が飛び交う部署でしょう。

「プロジェクトX」のような技術者の熱きドラマはここでの特権ですね!

パーツやグッズの開発・設計

同じようにグッズの開発もバイクと関わることが大きいと言えます。

例えば、ヘルメットの空力性能のチェックやマフラーのパワー測定は、実際にバイクに装着してテストされます。

バイクなくしてグッズの開発は出来ません。

製造

ということで、次は製造を見ていきましょう。開発とは違うものづくりです。

オリジナリティよりも「技」が重要になります。

製造にはいったいどのような仕事があるのでしょうか。

バイクの製造

こちらはバイク(車体)を造る仕事になります。バイクを造る仕事と言えばまさにこれですね!

ちなみに、カワサキの新入社員は配属部署関係なくバイクの製造工場で3カ月の研修があると言われています。

パーツやグッズの製造

ということで、次はパーツやグッズの製造になります。

マフラーからブレーキ、吸気系の部品など数えるとキリがありません!

他にもヘルメットからウェアなど、バイクにまつわる装備品の製造も多く存在します。まさに職人といえる仕事でしょう。

整備(メカニック)

バイクのお医者さんでもある整備関係についての紹介となります。

整備士

上記でも紹介したメーカーの販売店から、グッズを扱うショップ、中古車販売店でも整備士の存在は欠かせません。

修理からカスタム、車検などまさにバイクと一番近い距離の仕事と言っても過言ではありません。

レースメカニック

ここで少し変わり種ですが、メカニックが重要な仕事がもう一つあります。

それがレーシングチームのメカニックです。

レースでは欠かせない存在で、バイクが一番パフォーマンスを発揮できるセッティングをしなければなりません。

知識と技術の究極を求められる分野と言えるでしょう。

サービス

続いてはバイクを使ったサービスになります。

実際にバイクに乗ってお金を稼ぐにはどのような種類の仕事があるのでしょうか。

デリバリーバイト

Uber Eats、や出前館など主に飲食のデリバリーです。

始めやすさと手軽さから近年人気が上昇しています。

お昼時や夕方などが稼ぎ時で、暇な週末にやるだけでもいいですね。

需要が多い都心部はもちろん、そうでなくとも近道など知っていると利益に繋がりやすいのではないでしょうか。

(※原付は基本OKですが、それ以上のバイクは2種の免許が必要な場合があるので注意を!)

バイク便

こちらは飲食に限らず様々な物を配達するサービスです。

企業だけでなく、個人で登録して働いている方もいらっしゃいます。

書類やパソコン、スマホなどかなり幅広い種類の届け物があります。

こちらも地の利があると稼ぎやすく、「走って稼ぐ仕事」と言えますね。

配達

早朝の「ドルルル!」というスーパーカブの排気音と言えばこの方たちでしょう。

おそらく、日本で一番過酷な環境で走っているといっても過言ではないと思います。

まさに下道のラリーストと言えるでしょう。

雨の日も風の日もあなたのお家に新聞や郵便を届けに、今日も走ってくれています。

メディア(広報)

広報

メーカーでは営業の他にも広報の仕事もあります。

どんなことをするのかと言うと、商品の撮影や商品画像の編集、ホームページの更新、イベントなど様々あります。

魅せ方が問われる分野と言えるでしょう。

モトブログ

Youtubeとバイクと言えば「モトブログ」ですね!

動画によってバイクの魅力や楽しさを伝える仕事です。

「雇われる」というよりも、まさに自分で食っていくという表現が適していると言えるでしょう。

ライター

まさに、筆者のような人間ですね!

当ページ「モトコネクト」のようなウェブ媒体のライターをWEBライターと呼びます。

バイクライフをもっと楽しくさせてくれる情報を人に伝える仕事です。

特に、「モトコネクト」は個性豊かなライターさんがいっぱい!

是非他のライターさんの記事も読んでみて下さい。

(※モトコネクトのライター一覧はコチラ

 

レーサー

バイクに関わる仕事で究極と言えばこちらしかありません。

時速300kmオーバーでコーナーに侵入し、さらにライバルと競わなくてはなりません。

まさに生死をかけた戦いです!

チームとスポンサー、プライドを一身に背負って走る姿は誰しもが憧れてしまいます。

公務員

さて、ここで少し変わり種を紹介します。バイクと公務員と聞くと一見関係がなさそうに見えますが、実はあるんです!

陸上自衛隊

引用:HARUKAZE

まずは陸上自衛隊です。バイクは偵察や連絡で使用される他、災害派遣の際はその機動性を生かした活躍をするそうです。

隊員のテクニックは凄まじく、バイクに乗ったまま小銃を撃ったり、バイクの側面に身を隠しながら走行(忍者ダッシュ)したりなど、かなりの練度が伺えます。

警察

警察にバイクと言えば白バイでしょう!

バイクのスペシャリストと言っても過言ではありません。

その卓越した走行技術で今日も日本の道路を守ってくれています。

狭き門にも関わらず厳しい訓練を耐え、ようやくなれるのが白バイ隊員です。

白バイ隊員になるにはかなりの努力と覚悟が必要でしょう。

運輸局

そして、乗る側ではなく整備関係で公務員の仕事があります。

ズバリ、車検関係の仕事です。

なるためには国家公務員採用試験に合格する必要があります。

国土交通省か地方運輸局に配属となるためバイクと関わることは出来ますが、「バイクで稼ぐ!」とは少し離れてしまいます。

その他

自動車(二輪)教習所

最後は、バイクの教習所の教官ですね。まさにバイクに乗るための先生のような存在です。

以前お話を伺ったところ、車とバイクの両方の教習をしている場所はどちらの教習もするそうです。

二輪のみの教習所なら丸一日バイクに乗ることもあるでしょう。

バイクに関わる仕事の探し方

バイクに関わる全てのキーワードを思い浮かべる

「バイクの仕事をしたい!」と考えた時、殆どの方が大手メーカーを思い浮かべると思います。

ですが、大手メーカーで働くのは狭き門です。

そこで、バイクと関わる物を思い浮かべましょう。

例えば、ブレーキ、オイル、チェーン、プラグ、ヘルメット、ウェア、ブーツ、タイヤなど様々なグッズがありますよね?

これらはバイクメーカーが全て造っているわけではありません。

これらもバイク業界を支える大切なグッズです。

先ずは「どんなグッズがあり、どんな企業が関わっている」のか、知ることから始めましょう。

気になったらホームページへ

気になった企業があったらホームページ、もしくは「企業名 求人」で検索をかけると求人しているかどうかを調べることが出来ます。

筆者が試しに検索した結果、有名なヘルメットメーカーでも求人していました。

転職サイトで探すよりも、自分の行動力や発想力、キーワードを活かして探した方が良いでしょう。

文系でも諦めない!

筆者の経験から言うと、バイク業界は理系の方が有利です。

開発や整備など技術的な面では理系が優遇されます。

しかし、文系だからといって諦めてはいけません。

筆者も文系ですが、バイクパーツのメーカーに勤めていました。

製品を造るだけではなく、製品をアピールしたり、ニーズを把握することも大切な仕事です。

もし「文系だから無理かな・・・」と思うのであれば、別の視点から考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ということで、今回はバイクに関わる仕事についてピックアップしてみました。

おそらく、一番想像しやすいのは造る側でしょう。しかし、意外にも調べてみると様々な種類の仕事があります。

簡単にですが業種についてまとめてみました。バイクに関わる仕事がしたい方の手助けになればと思います。

 

モトコネクトではだるまさんの様々なバイクに関する記事が公開されているので、ぜひチェックして見て下さい!

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だるま

神奈川県出身。バイク歴は15年。1日で下道400キロとか走る猛者です。 好き:コーヒー、洋ロック、お喋り、ケツが四角いバイク、水曜どうでしょう。 苦手:集中すること、単調作業。 愛車:ジェイド250、スーパーカブ110プロ 風と寒さと匂いと危険を感じながら、今日もだるまを乗っけて走ってます。

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