本サイトのご利用にあたっては、プライバシーポリシーにご同意いただいたものとさせていただきます。
了承
Moto Connect(モトコネクト)Moto Connect(モトコネクト)Moto Connect(モトコネクト)
  • バイクニュース
    バイクニュースもっと見る
    【スズキ】新型スクーター「アドレス 125」を日本で9月10日発売
    2025年9月2日
    【BMW】2025秋の新作ギア&ガーメント・注目アイテム
    2025年8月28日
    【アプリリア】新型『TUAREG 660 (トゥアレグ 660)』8月30日(土)発売
    2025年8月28日
    【ロイヤルエンフィールド】新型⾞「GOAN CLASSIC 350」価格を発表、9 ⽉ 18 ⽇より受注を開始
    2025年8月26日
    【カワサキ】「VULCAN S」新カラーで登場 2025年9月27日発売
    2025年8月26日
  • アイテム
    アイテムもっと見る
    【BMW】2025秋の新作ギア&ガーメント・注目アイテム
    2025年8月28日
    【DOPPELGANGER】防水性能・デザイン・装着性を兼ね備えた新作サイドバッグ「ターポリンサイドバッグ」発売
    2025年8月1日
    【ドゥカティ】夏のツーリングに最適なジャケット&パンツ、ヘルメット、ベストが登場
    2025年7月31日
    Hondaオフィシャルグッズからバイクのワッペンが登場!7月25日(金)発売開始
    2025年7月25日
    【クシタニ】受注生産モデル「KUSHITANI LIMITED EDITION」発売。第1弾はミッドパーカー
    2025年7月16日
  • コラム
    • お役立ち
    • 知識
    • まとめ
  • 整備
    整備もっと見る
    【チューブタイヤ交換方法と手順】完全ガイド!整備士ライダーヨシキが解説!
    2025年8月18日
    【本当にあったバイクのヤバい整備ミス10選!】プロが語る失敗とその代償
    2025年6月12日
    冬季にガレージで長期保管されたバイク
    冬眠明けのメンテナンスは?長期保管したバイクの整備項目を紹介
    2025年5月2日
    バイクを調整してみよう!体にマシンを合わせて快適ライディング
    2025年2月26日
    バイクの整備で便利なメンテナンスツール5選!現役整備士がおすすめ
    2025年1月9日
  • 動画
  • ライディング
    • ツーリング
    • テクニック
  • Moto Connectとは?
Search
© 2022 Moto Connect . All Rights Reserved.
閲覧中: 初めて買うなら国産車?輸入車?メリット・デメリットを比べてみた
シェア
通知 もっと見る
フォントリサイザーAa
Moto Connect(モトコネクト)Moto Connect(モトコネクト)
フォントリサイザーAa
  • バイクニュース
  • アイテム
  • コラム
  • 整備
  • 動画
  • ライディング
  • Moto Connectとは?
Search
  • バイクニュース
  • アイテム
  • コラム
    • お役立ち
    • 知識
    • まとめ
  • 整備
  • 動画
  • ライディング
    • ツーリング
    • テクニック
  • Moto Connectとは?
フォローする
  • バイクニュース
  • アイテム
  • コラム
  • 整備
  • 動画
  • ライディング
  • Moto Connectとは?
© 2022 moto-connect.com. All Rights Reserved.
Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > お役立ち > 初めて買うなら国産車?輸入車?メリット・デメリットを比べてみた
お役立ち

初めて買うなら国産車?輸入車?メリット・デメリットを比べてみた

さすライダー
最終更新日 2024/02/09 18:28
さすライダー
Published: 2024年2月11日
シェア

初めてバイクを買うなら、断然国産車がいいよ!いや、最近は初めての1台に輸入車を選ぶライダーが増えているよ?、、、などなど「初めてバイクを買うなら国産車?輸入車?論争」は、ライダー永遠のテーマのひとつです。

目次
  • 国産車のメリット
    • 初心者でも扱いやすい
    • 故障が少なく丈夫で長持ち
    • パーツ代や工賃が安価もしくは妥当な金額
    • 大抵のバイクショップで診てくれる
    • ユーザーが多く情報を得やすい
  • 国産車のデメリット:人と被りやすい
  • 輸入車のメリット
    • 個性的なデザインの車両が多い
    • 国産車にはない味わいがある
    • パワーや走行性能が高い
  • 輸入車のデメリット
    • 車両価格が高い
    • パーツ代や工賃が高めで納期が長い
    • ハイオク指定率が高い
    • 国産車と比べれば故障率が高い
    • 診てもらえるバイクショップが少ない
  • 総合的に見れば国産車!しかし輸入車も捨てがたい

もちろんどちらを買っても正解も間違いもない、あくまで本人の意思の問題ですが、ひとつの判断材料として両者を初めて買う場合のメリットとデメリットをまとめてみました!

国産車のメリット

まずは国産車を初めてのバイクとして買う場合のメリットを解説します。

初心者でも扱いやすい

国産車は総じて初心者でも扱いやすく、癖の無い操作感と素直な旋回性能は初めて買うバイクとしてピッタリです!

特にホンダ車は「教習車」としても使われているほど扱いやすく、カブは「万国共通の扱いやすいマシン」として世界で一番売れているバイクです。

故障が少なく丈夫で長持ち

これは四輪の世界でもそうですが、国産車はとにかく故障が少なく、しかも丈夫で長持ちするという特徴があります。

僕は購入した時点で既に絶版車だった、ホンダの「ゼルビス」というバイクに10年ほど乗っていましたが、日本を2周しても、それからオーストラリアを1周しても、そして走行距離が10万キロを超えても普通に元気で目立った故障もなく、今も別なオーナーさんのところで現役です!

パーツ代や工賃が安価もしくは妥当な金額

国産車は純正パーツが広く流通しており、また純正品のOEMやパーツメーカーのカスタムパーツも充実しているので、比較的安価もしくは妥当な金額でパーツが手に入ります!

また、あくまでバイクの車種や排気量によりますが、各バイクショップの工賃や点検代もパーツと同じく比較的安価もしくは妥当な金額であることがほとんです。

大抵のバイクショップで診てくれる

近年は主に「初回点検や定期点検のディーラー縛り」のような制度もありますが、基本的に国産車は大抵のバイクショップで診てくれます。

例えばツーリング先で急遽タイヤ交換が必要になった場合でも、各メーカーのディーラーはもちろんですが、いわゆる「町のバイク屋さん」でも普通に対応してくれるケースがほとんどです。

ユーザーが多く情報を得やすい

国産車はとにかく乗っているユーザーの数が多く、そのため様々な情報を得やすいというメリットがあります。

例えば僕はメーカーの保守義務なんてとっくに切れている、1998年製のセロー225に乗っていますが、未だにオフロード界隈では人気のある車両なので、リアルでもネットでもパーツやメンテナンス情報を簡単に入手できます。

しかし、いわゆる「レア車両」に乗っている場合はこの限りではありませんが、しかしその手の車両は「オーナーズクラブ」がある可能性が高く、そこで情報を入手できます。

国産車のデメリット:人と被りやすい

これは「ユーザーが多く情報を得やすい」という国産車のメリットの裏返しですが、人によっては「人と被りやすい」というデメリットが気になるかもしれません。

例えばホンダならレブル250やGB350、ヤマハならYZF-R25やMT-25、スズキならVストローム250、カワサキならNINJA250と400など、これらの人気車両は特に人と被りやすいので、バイクに個性を求めるライダーには国産車は不向きかもしれません。

輸入車のメリット

次は輸入車を初めてのバイクとして買う場合のメリットを解説します。

個性的なデザインの車両が多い

輸入車のデザインは総じて個性的なものが多く、国産車には無い形状やカラーリングを採用しているマシンが数多くあります!

そのため「唯一無二のマシンを所有している」という所有に対する満足度が高く、人と被りにくい特別感も味わえます。

国産車にはない味わいがある

輸入車には国産車にはない「独特の味わいやクセ」があるマシンが多々あります!

例えばBMWの空冷・水平対抗2気筒エンジン(ボクサーエンジン)を搭載したマシンは、エンジンをかけた瞬間に多少右側に車体が振られる感覚があります。

もちろんこの感覚を「面白い、個性的」と捉えるか「面倒、厄介」と捉えるかはライダー次第ですが、少なくても輸入車には国産車にはない味わいがある車両が多いことは確かです。

パワーや走行性能が高い

近年は125ccや250ccクラスの輸入車も増えていますが、それでも多くの輸入車は国産車より排気量が大きい傾向にあります。

そして、その排気量を生かしたハイパワーなマシンが多く、最新装備や電子制御による走行性能の高さも、国産車より一歩上手であることが多いです。

輸入車のデメリット

最後に輸入車を初めてのバイクとして買う場合のデメリットを解説します。

車両価格が高い

これはもう四輪・二輪を問わず輸入車たる宿命ですが、どうしても車両価格が国産車より高い傾向にあります。

しかも、近年はそれに加えて円安の影響もあるので、おおよそ国産車の1.5倍くらいの価格が相場となっています。

しかし、輸入車が「高嶺の花」とされていた時代よりは、遥かに手の届きやすい価格帯になっており、それこそ125ccクラスや250ccクラスの車両だと、国産車とそこまで変わらない価格帯のマシンも出てきています。

パーツ代や工賃が高めで納期が長い

輸入車における車両価格よりも痛い定期的な出費が、国産車より遥かに高いパーツ代や工賃です。

そもそもパーツは本国から輸入するので納期も長めで、特にマニアックな車両の場合はそれなりの金額と納期を覚悟する必要があります。

それこそ初めて買うバイクは、立ちゴケなどで修理が必要となる可能性が高いので、パーツ代や工賃の高さ、そして納期が長いことはかなり現実的な問題と言えます。

ハイオク指定率が高い

国産車は高性能車両や大排気量車を除けば、基本はレギュラーガソリン指定のマシンが多いですが、ところが輸入車の多くはハイオク指定です。

ただでさえガソリン価格が高騰している昨今においては、バイクに乗る以上必ず必要な「ガソリン代が高い」という事実は、輸入車のデメリットの一つです。

国産車と比べれば故障率が高い

まず大前提として「輸入車は壊れて当たり前」と言われていた時代より、現代は輸入車の故障率がかなり下がっています。

これはあくまでオーナーとしての個人的な見解ですが、僕はかれこれ7年ほどBMWのGSに乗っていますが、今までノントラブルの故障なしです(走行距離7万kmオーバー)

しかし、やはり無敵の国産車と比べれば、どうしても輸入車の故障率は高い傾向にあり、中には「壊れるのがステータス、それが可愛い、手間がかかるのが良いところ」なんて言われているメーカーやマシンもあります(どこのメーカーのどのマシンとは言いませんが、、、)

診てもらえるバイクショップが少ない

輸入車は国産車のように「大抵のバイクショップで診てくれる」わけではなく、基本は各メーカーのディーラーや「輸入車OK(提示されているメーカーのみ)」と提示されているバイクショップでしか診てもらえません。

少なくても「町のバイク屋さん」で診てもらえる可能性は極めて低いので、ロングツーリングに行く際はあらかじめ「現地の輸入車対応可能なバイクショップ」を調べておく必要があります。

総合的に見れば国産車!しかし輸入車も捨てがたい

純粋にメリットとデメリットを比較しただけなら、初めて買うバイクは圧倒的に国産車!という結果ですが、しかし輸入車には「全てのデメリットを上回る魅力」があるのもまた事実です。

なので一概にどちらがおすすめ!とは言えないですが、少なくても「はじめは国産車、慣れてきたら輸入車」という世間の一般論はあながち間違っていないということです。

バイク初心者におすすめの輸入車15選!
https://moto-connect.com/recommend-foreign-motorcycle/
初めてのバイクは新車と中古どっちがいいのか?バイク歴30年の私の見解
https://moto-connect.com/new-used/
初めてのバイクにおすすめしたい車種 250cc 編
https://moto-connect.com/first-bike-250cc/
【2023年版】 400ccクラスのバイクの魅力とオススメモデル
https://moto-connect.com/2023-400cc/

投稿者プロフィール

さすライダー
さすライダー
バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。
2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。
好きな言葉は「自由」嫌いな言葉は「集団行動と就職」
最新の投稿

投稿者アーカイブ

  • ツーリング2025年8月9日もしもバイクを降りる事になったら!?最後に行きたいスポット5選(日本2周ライダーが厳選)
  • ツーリング2025年7月29日【北海道ツーリング】真夏に食べたいひんやりスイーツ&ひんやり飯を移住道民ライダーが厳選!
  • ツーリング2025年7月12日【関東圏日帰り】難易度別おすすめ峠・ワインディングロード まとめ
  • ツーリング2025年6月29日【関東エリア】日帰りOK!標高1,000m以上の絶景&避暑ツーリングスポット5選
タグ:デメリットまとめメリット初めて初心者国産外車比較
この記事を共有する
Facebook Copy Link Print
Byさすライダー
フォローする。
バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。 2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。 好きな言葉は「自由」嫌いな言葉は「集団行動と就職」
前の記事 旧車の「チョーク」って知ってる?知らないと困る装備をベテランが解説!
次の記事 【250cc〜400cc版】普通自動二輪で一番速いバイクってどれ!?【カタログ値から速さを比較!】

新着記事

【スズキ】新型スクーター「アドレス 125」を日本で9月10日発売
バイクニュース トピックス
【ツーリング×グルメ】広島県のオススメツーリングプラン【穴場あり】
【ツーリング×グルメ】広島県のオススメツーリングプラン【穴場あり】
ツーリング ライディング
【2025年版】 フルフェイスヘルメット 全18メーカー 21個まとめ!
ヘルメット コラム まとめ
【BMW】2025秋の新作ギア&ガーメント・注目アイテム
バイクニュース アイテム ウェア トピックス
【アプリリア】新型『TUAREG 660 (トゥアレグ 660)』8月30日(土)発売
バイクニュース トピックス
【元バイク屋が解説】yahooニュース「バイクの半分以上が任意保険未加入」の誤解とその理由
コラム 動画
【ロイヤルエンフィールド】新型⾞「GOAN CLASSIC 350」価格を発表、9 ⽉ 18 ⽇より受注を開始
バイクニュース トピックス
【カワサキ】「VULCAN S」新カラーで登場 2025年9月27日発売
バイクニュース トピックス

この記事もおすすめ

メンテナンスお役立ち整備

黒ツヤ復活!劣化した樹脂パーツの黒ツヤ復活方法5選!

2023年11月12日
お役立ちトラブル

マフラーが消える!?急増する部品盗難から愛車を守る対策

2023年6月28日
まとめコラム

【2025年最新】初心者におすすめの中型バイク【15選】

2025年7月17日
お役立ち

先輩ライダーが教える!本当に必要な雨対策とは

2023年5月31日
アイテムお役立ちヘルメット

【2022年版】バイクの雨対策に!ケミカルまとめ

2022年6月28日
お役立ちPR記事知識

2023年最新 バイク買取価格高騰ランキングトップ10!

2023年11月19日
アイテムまとめメンテナンス

まずはコレをゲット!メンテナンス初心者が揃えるべき工具と用品 まとめ

2023年1月31日
お役立ち知識

【初心者ライダー必見!】バイクの給油方法知っていますか?

2023年6月20日

人気記事

お役立ちツーリングまとめ

【お盆の渋滞回避】関東ライダーのための「裏道穴場」ツーリングルート10選

2025年8月3日
ツーリング

もしもバイクを降りる事になったら!?最後に行きたいスポット5選(日本2周ライダーが厳選)

2025年8月9日
コラム

【バイク歴40年超の決断】「人生最後のバイク」はコレだ!ベテランが選ぶ終の「相棒」と哲学

2025年8月16日
【名古屋近郊】夏のナイトツーリング&撮影スポットと映える深夜ダイナー3選
ツーリング

【名古屋近郊】夏のナイトツーリング&撮影スポットと映える夜営業ダイナー3選

2025年8月6日
ライディングお役立ちコラム動画

【元バイク屋が解説】すぐに直せる!バイクの運転の下手な人の共通点

2025年8月21日
メンテナンスお役立ちコラム動画

【元バイク屋が解説】目指せ走行30万km‼ 誰でもできる!バイクを長持ちさせる簡単習慣

2025年8月24日
コラムまとめ

取り回しが楽で疲れない!真夏も快適な軽量バイク10選【バイク歴40年超ライダーが400cc以下を厳選】

2025年8月14日
お役立ちヘルメット動画

【元バイク屋が解説】ヘルメットの悪臭に効果的な消臭剤と消臭機はコレだ!

2025年8月11日
バイクニュース-モトコネクト
バイクニュース-モトコネクト
  • バイクニュース
  • アイテム
  • トピックス
  • コラム
  • ウェア
  • 動画
  • ツーリング
  • ライター紹介
  • ライター募集
  • 利用規約
  • お問い合わせ
  • Moto Connectとは?
  • 運営会社
フォローする
© 2022 moto connect. All Rights Reserved.
Welcome Back!

Sign in to your account

Username or Email Address
Password

Lost your password?