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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > お役立ち > 初めて買うなら国産車?輸入車?メリット・デメリットを比べてみた
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初めて買うなら国産車?輸入車?メリット・デメリットを比べてみた

さすライダー
最終更新日 2024/02/09 18:28
さすライダー
Published: 2024年2月11日
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初めてバイクを買うなら、断然国産車がいいよ!いや、最近は初めての1台に輸入車を選ぶライダーが増えているよ?、、、などなど「初めてバイクを買うなら国産車?輸入車?論争」は、ライダー永遠のテーマのひとつです。

目次
国産車のメリット初心者でも扱いやすい故障が少なく丈夫で長持ちパーツ代や工賃が安価もしくは妥当な金額大抵のバイクショップで診てくれるユーザーが多く情報を得やすい国産車のデメリット:人と被りやすい輸入車のメリット個性的なデザインの車両が多い国産車にはない味わいがあるパワーや走行性能が高い輸入車のデメリット車両価格が高いパーツ代や工賃が高めで納期が長いハイオク指定率が高い国産車と比べれば故障率が高い診てもらえるバイクショップが少ない総合的に見れば国産車!しかし輸入車も捨てがたい

もちろんどちらを買っても正解も間違いもない、あくまで本人の意思の問題ですが、ひとつの判断材料として両者を初めて買う場合のメリットとデメリットをまとめてみました!

国産車のメリット

まずは国産車を初めてのバイクとして買う場合のメリットを解説します。

初心者でも扱いやすい

国産車は総じて初心者でも扱いやすく、癖の無い操作感と素直な旋回性能は初めて買うバイクとしてピッタリです!

特にホンダ車は「教習車」としても使われているほど扱いやすく、カブは「万国共通の扱いやすいマシン」として世界で一番売れているバイクです。

故障が少なく丈夫で長持ち

これは四輪の世界でもそうですが、国産車はとにかく故障が少なく、しかも丈夫で長持ちするという特徴があります。

僕は購入した時点で既に絶版車だった、ホンダの「ゼルビス」というバイクに10年ほど乗っていましたが、日本を2周しても、それからオーストラリアを1周しても、そして走行距離が10万キロを超えても普通に元気で目立った故障もなく、今も別なオーナーさんのところで現役です!

パーツ代や工賃が安価もしくは妥当な金額

国産車は純正パーツが広く流通しており、また純正品のOEMやパーツメーカーのカスタムパーツも充実しているので、比較的安価もしくは妥当な金額でパーツが手に入ります!

また、あくまでバイクの車種や排気量によりますが、各バイクショップの工賃や点検代もパーツと同じく比較的安価もしくは妥当な金額であることがほとんです。

大抵のバイクショップで診てくれる

近年は主に「初回点検や定期点検のディーラー縛り」のような制度もありますが、基本的に国産車は大抵のバイクショップで診てくれます。

例えばツーリング先で急遽タイヤ交換が必要になった場合でも、各メーカーのディーラーはもちろんですが、いわゆる「町のバイク屋さん」でも普通に対応してくれるケースがほとんどです。

ユーザーが多く情報を得やすい

国産車はとにかく乗っているユーザーの数が多く、そのため様々な情報を得やすいというメリットがあります。

例えば僕はメーカーの保守義務なんてとっくに切れている、1998年製のセロー225に乗っていますが、未だにオフロード界隈では人気のある車両なので、リアルでもネットでもパーツやメンテナンス情報を簡単に入手できます。

しかし、いわゆる「レア車両」に乗っている場合はこの限りではありませんが、しかしその手の車両は「オーナーズクラブ」がある可能性が高く、そこで情報を入手できます。

国産車のデメリット:人と被りやすい

これは「ユーザーが多く情報を得やすい」という国産車のメリットの裏返しですが、人によっては「人と被りやすい」というデメリットが気になるかもしれません。

例えばホンダならレブル250やGB350、ヤマハならYZF-R25やMT-25、スズキならVストローム250、カワサキならNINJA250と400など、これらの人気車両は特に人と被りやすいので、バイクに個性を求めるライダーには国産車は不向きかもしれません。

輸入車のメリット

次は輸入車を初めてのバイクとして買う場合のメリットを解説します。

個性的なデザインの車両が多い

輸入車のデザインは総じて個性的なものが多く、国産車には無い形状やカラーリングを採用しているマシンが数多くあります!

そのため「唯一無二のマシンを所有している」という所有に対する満足度が高く、人と被りにくい特別感も味わえます。

国産車にはない味わいがある

輸入車には国産車にはない「独特の味わいやクセ」があるマシンが多々あります!

例えばBMWの空冷・水平対抗2気筒エンジン(ボクサーエンジン)を搭載したマシンは、エンジンをかけた瞬間に多少右側に車体が振られる感覚があります。

もちろんこの感覚を「面白い、個性的」と捉えるか「面倒、厄介」と捉えるかはライダー次第ですが、少なくても輸入車には国産車にはない味わいがある車両が多いことは確かです。

パワーや走行性能が高い

近年は125ccや250ccクラスの輸入車も増えていますが、それでも多くの輸入車は国産車より排気量が大きい傾向にあります。

そして、その排気量を生かしたハイパワーなマシンが多く、最新装備や電子制御による走行性能の高さも、国産車より一歩上手であることが多いです。

輸入車のデメリット

最後に輸入車を初めてのバイクとして買う場合のデメリットを解説します。

車両価格が高い

これはもう四輪・二輪を問わず輸入車たる宿命ですが、どうしても車両価格が国産車より高い傾向にあります。

しかも、近年はそれに加えて円安の影響もあるので、おおよそ国産車の1.5倍くらいの価格が相場となっています。

しかし、輸入車が「高嶺の花」とされていた時代よりは、遥かに手の届きやすい価格帯になっており、それこそ125ccクラスや250ccクラスの車両だと、国産車とそこまで変わらない価格帯のマシンも出てきています。

パーツ代や工賃が高めで納期が長い

輸入車における車両価格よりも痛い定期的な出費が、国産車より遥かに高いパーツ代や工賃です。

そもそもパーツは本国から輸入するので納期も長めで、特にマニアックな車両の場合はそれなりの金額と納期を覚悟する必要があります。

それこそ初めて買うバイクは、立ちゴケなどで修理が必要となる可能性が高いので、パーツ代や工賃の高さ、そして納期が長いことはかなり現実的な問題と言えます。

ハイオク指定率が高い

国産車は高性能車両や大排気量車を除けば、基本はレギュラーガソリン指定のマシンが多いですが、ところが輸入車の多くはハイオク指定です。

ただでさえガソリン価格が高騰している昨今においては、バイクに乗る以上必ず必要な「ガソリン代が高い」という事実は、輸入車のデメリットの一つです。

国産車と比べれば故障率が高い

まず大前提として「輸入車は壊れて当たり前」と言われていた時代より、現代は輸入車の故障率がかなり下がっています。

これはあくまでオーナーとしての個人的な見解ですが、僕はかれこれ7年ほどBMWのGSに乗っていますが、今までノントラブルの故障なしです(走行距離7万kmオーバー)

しかし、やはり無敵の国産車と比べれば、どうしても輸入車の故障率は高い傾向にあり、中には「壊れるのがステータス、それが可愛い、手間がかかるのが良いところ」なんて言われているメーカーやマシンもあります(どこのメーカーのどのマシンとは言いませんが、、、)

診てもらえるバイクショップが少ない

輸入車は国産車のように「大抵のバイクショップで診てくれる」わけではなく、基本は各メーカーのディーラーや「輸入車OK(提示されているメーカーのみ)」と提示されているバイクショップでしか診てもらえません。

少なくても「町のバイク屋さん」で診てもらえる可能性は極めて低いので、ロングツーリングに行く際はあらかじめ「現地の輸入車対応可能なバイクショップ」を調べておく必要があります。

総合的に見れば国産車!しかし輸入車も捨てがたい

純粋にメリットとデメリットを比較しただけなら、初めて買うバイクは圧倒的に国産車!という結果ですが、しかし輸入車には「全てのデメリットを上回る魅力」があるのもまた事実です。

なので一概にどちらがおすすめ!とは言えないですが、少なくても「はじめは国産車、慣れてきたら輸入車」という世間の一般論はあながち間違っていないということです。

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さすライダー
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バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。
2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。
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