本サイトのご利用にあたっては、プライバシーポリシーにご同意いただいたものとさせていただきます。
了承
Moto Connect(モトコネクト)Moto Connect(モトコネクト)Moto Connect(モトコネクト)
  • バイクニュース
    バイクニュースもっと見る
    【カワサキ】2026 年ニューモデル「Z900RS SE」「Z900RS CAFE」をJapan Mobility Show 2025 で世界初展示
    2025年10月29日
    【スズキ】125cc スクーター「アヴェニス125」のカラーリングを変更して発売
    2025年10月22日
    【SHOEI】「EX-ZERO」に新たなグラフィックモデル「AVENTURE」(アヴァンテュール)が追加、2026年1月発売予定。
    2025年10月21日
    【SHOEI】「Glamster」に新たなグラフィックモデル「BLAST」(ブラスト)が追加、2026年1月発売。
    2025年10月21日
    【SHOEI】「X-Fifteen」に新グラフィックモデル「VALION」(ヴァリオン)が追加、2026年1月発売
    2025年10月21日
  • アイテム
    アイテムもっと見る
    バイク乗りの手を守る!革グローブの選び方&ジャンル別おすすめモデル18選
    2025年10月27日
    【SHOEI】「EX-ZERO」に新たなグラフィックモデル「AVENTURE」(アヴァンテュール)が追加、2026年1月発売予定。
    2025年10月21日
    【SHOEI】「Glamster」に新たなグラフィックモデル「BLAST」(ブラスト)が追加、2026年1月発売。
    2025年10月21日
    【SHOEI】「X-Fifteen」に新グラフィックモデル「VALION」(ヴァリオン)が追加、2026年1月発売
    2025年10月21日
    【ベテラン厳選】ドン・キホーテ活用術!バイク用品を買うならコレ!
    【ベテラン厳選】ドン・キホーテ活用術!バイク用品を買うならコレ!
    2025年10月10日
  • コラム
    • お役立ち
    • 知識
    • まとめ
  • 整備
    整備もっと見る
    【チューブタイヤ交換方法と手順】完全ガイド!整備士ライダーヨシキが解説!
    2025年8月18日
    【本当にあったバイクのヤバい整備ミス10選!】プロが語る失敗とその代償
    2025年6月12日
    冬季にガレージで長期保管されたバイク
    冬眠明けのメンテナンスは?長期保管したバイクの整備項目を紹介
    2025年5月2日
    バイクを調整してみよう!体にマシンを合わせて快適ライディング
    2025年2月26日
    バイクの整備で便利なメンテナンスツール5選!現役整備士がおすすめ
    2025年1月9日
  • 動画
  • ライディング
    • ツーリング
    • テクニック
  • Moto Connectとは?
Search
© 2022 Moto Connect . All Rights Reserved.
閲覧中: F.Bモンディアルとは? ネオクラシカルなバイクが揃い踏み!
シェア
通知 もっと見る
フォントリサイザーAa
Moto Connect(モトコネクト)Moto Connect(モトコネクト)
フォントリサイザーAa
  • バイクニュース
  • アイテム
  • コラム
  • 整備
  • 動画
  • ライディング
  • Moto Connectとは?
Search
  • バイクニュース
  • アイテム
  • コラム
    • お役立ち
    • 知識
    • まとめ
  • 整備
  • 動画
  • ライディング
    • ツーリング
    • テクニック
  • Moto Connectとは?
フォローする
  • バイクニュース
  • アイテム
  • コラム
  • 整備
  • 動画
  • ライディング
  • Moto Connectとは?
© 2022 moto-connect.com. All Rights Reserved.
Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > まとめ > F.Bモンディアルとは? ネオクラシカルなバイクが揃い踏み!
まとめ

F.Bモンディアルとは? ネオクラシカルなバイクが揃い踏み!

鈴木敬
最終更新日 2023/05/19 09:55
鈴木敬
Published: 2023年5月19日
シェア
引用:F.B Mondial

先日大盛況のうち終了した東京モーターサイクルショー2023。今年も様々なバイクメーカーが出展していましたが、その中でも注目されたブースの一つが「F.B モンディアル」です。

イタリア発のメーカーで、他のメーカーに比べてネオクラシカルなモデルが特徴的ですが、今回日本初上陸の新モデルが発表され話題になっています。

本記事では、FBモンディアルの最新モデル及び、既存モデルの特徴について解説します。

目次
  • モンディアルはイタリアのバイクメーカー
    • 市場参入と撤退を繰り返し、再復活を果たす
    • レトロな芳香漂うモデルが特徴的
  • 日本モデルが上陸予定! 期待のバイクたち
    • SPARTAN125
    • PIEGA125
  • クラシカルなネイキッドバイク「ヒップスター(HPS)」シリーズ
  • ノスタルジック味を感じるカウルが特徴「SPORT CLASSIC パガーニ」シリーズ
  • 名前に違わぬレーシングスタイル「FLAT TRACK」
  • シャープな作りの本格オフロードもラインナップに「SMX 125 エンデューロ」
  • ネオクラシカルの魅力へ飛び込んでみよう

モンディアルはイタリアのバイクメーカー

引用:F.B Mondial.jp

以前はレース界隈を賑わせたこともあるモンディアルですが、紆余曲折の末現在の体制に落ち着いています。日本では株式会社アイビーエスにより輸入されており、全国に代理店が点在しています。

市場参入と撤退を繰り返し、再復活を果たす

モンディアルそのものの歴史は古く、公式サイトの情報によると1948年にイタリアで「F.B モンディアル」というバイクを生んだことが始まり。F.Bは創業者であるボゼリ兄弟が由来です。一方、モンディアル(MONDIAL)はイタリア語で世界という意味。
そして、その名の通り一時は世界GPを席巻する程の活躍を見せますが、1957年にレース競技から撤退し、1979年に一時解散となりました。

ちなみに、レースから撤退する際に本田技研工業(ホンダ)創業者である本田宗一郎さんへバイクを譲っています。本田さんはモンディアルのバイクを利用してテストを重ね、レース業界を盛り上げるマシンを続々と輩出していきました。モンディアルが日本製のバイクに少なからぬ影響を与えたことは想像に難くないでしょう。

その後は1999年に一度復活を果たすも紆余曲折を経て再度操業停止、2015年に現在の体制のメンバーが集まり、ヨーロッパのイベントにてHPS125を発表しました。現在は日本でも様々なモデルが流通しており、東京モーターサイクルショーでは2年連続の出展。日本市場に浸透しつつあるメーカーです。

レトロな芳香漂うモデルが特徴的

モンディアル発のバイクは、主に125ccから250ccが主流のメーカーです。色合いや見た目からレトロ感を漂わせる一方、速度計は液晶型でABSも搭載されているなど現代のバイクに通じるネオクラシックなモデルが多くラインナップされています。
それでいて、以前はレース界を盛り上げた実績の面影が感じられ、カタログで詳細を見るまでは小排気量とは思えないような力強い印象を受けます。

ほとんどのモデルではフロント部分に倒立フォークが採用されています。タンク部分にはパッドがついており、走行中のニーグリップ時のポジションズレを抑えます。
安心してライディングができるディティールとなっている点も魅力的です。

日本モデルが上陸予定! 期待のバイクたち

東京モーターショー2023で日本初お披露目となったモデルは「スパルタン」と「ピエガ」の2台。いずれも具体的な発売日は未定ですが、すでに日本に納品されているモデルもあるため、実際に乗れる日はそう遠くないかもしれません。

SPARTAN125

引用:F.B Mondial.jp

イタリアで先んじて発表されていた新型モデルが、日本にも上陸予定です。
外見はストリートのような見た目のため、モンディアルの代名詞ともいえるレトロ感がより鮮明に。その風貌をより際立たせる色合いに惹かれる方も多いのではないでしょうか?

日本には6月頃の入荷とのこと。今後の情報に期待が高まります。

PIEGA125

引用:F.B Mondial.jp

こちらはスパルタンと異なりネイキッドモデルで、2000年代にモンディアルが一時復活した際に発売したバイクの車名を引き継ぎ登場。
SF映画に出てくるような近未来的な見た目でありながら、車重は135kgと軽く、取り回ししやすいと思われます。また、カラーリングは豊富で3種類から選択できます。

公式サイトの情報によると既に日本に納品されているようで、発売日はすぐそこまできているかも?

クラシカルなネイキッドバイク「ヒップスター(HPS)」シリーズ

引用:F.B Mondial.jp

FBモンディアルが現在の体制になり、初めてリリースされたモデルがこのヒップスター。現在、250ccのHPS300と、125ccのHPS125の2種類がラインナップされています。

一見するとカフェレーサーのような見た目ながら市街地から高速走行、多少の未舗装路でも走破できるオールラウンダー。右側に2本の細いマフラーが搭載されている点が特徴の他、丸型の液晶メーターにウインカー部分はシーケンシャルランプと、レトロさの中にも新しさが詰め込まれています。また、車高が比較的低く様々な方が乗ることができるバイクです。

HPS125は2023 Newカラーとしてグリーンが追加。既存モデルのブラックやグレーとはまた異なる印象を醸し出しており、存在感を際立たせます。

小排気量の個性的なバイクに乗りたい方のニーズを十分に満たしてくれる存在と言えるでしょう。

ノスタルジック味を感じるカウルが特徴「SPORT CLASSIC パガーニ」シリーズ

引用:F.B Mondial.jp

車名の一部である「パガーニ」は1949年に開催された125ccロードレース世界選手権の優勝者の名前から取ったものです。こちらもHPSと同様に125ccと250ccのモデルが販売されています。

ベースはHPSですが、ロケットカウルを与えて無骨な印象ながらノスタルジックさが際立っています。また、ハンドルはバーハンからセパハンへ、タイヤもロードタイヤとなりスポーティなモデルへと変貌。それでも、名前の通りクラシカルな見た目は変わらず、モンディアルらしさが押し出されたバイクとなっています。

名前に違わぬレーシングスタイル「FLAT TRACK」

引用:F.B Mondial.jp

ゼッケンがあしらわれたマフラーガードが目を引くモデル。名前の由来となったフラットトラックは、平らな土でできた楕円系コースを左回りで走るレースのことです。

こちらもパガーニと同様にHPSをベースとしながら、各部がトラッカー仕様となっています。車体上部に取り付けられていたマフラーは左右一本ずつに、メーターは丸型の液晶からナビのような四角い形に変化し、HPSと大きく異なる姿となっています。車高もモンディアルの車種の中では高め。
トラッカー仕様ながら、搭載されたスポークホイールは林道などの未舗装路だけでなく街乗りもそつなくこなせます。

カラーはイエロー、レッド、ブラックから選択可能です。

シャープな作りの本格オフロードもラインナップに「SMX 125 エンデューロ」

引用:F.B Mondial.jp

オフロードバイクを用いて自然の中の未舗装路を周回するエンデューロ競技向けのバイクもラインナップされています。道路の枠を越えたあらゆる冒険に適した形、とメーカーが謳っている通り、手つかずの道を走破するエンデューロならではの走りが期待できます。

同じくイタリア発のバイクメーカー「アプリリア」のオフロードモデル「RX125」と性能が酷似していますが、シート高は1020mmとSMX125の方が高くなっています。そのため、サスペンションがより深く沈み込むので、悪路での走行により適した形となっているといえるでしょう。

ネオクラシカルの魅力へ飛び込んでみよう

日本で発売予定、及び発売済みのFBモンディアルのバイクを紹介しました。
いずれのモデルもネオクラシカルな側面が際立ち、かつ低排気量であるため、近年の125ccブームでより注目を集めるメーカーとなり得るでしょう。

全国の代理店の中には試乗もできる店舗もあるため、興味のある方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
これから販売される最新車種への期待と共に、モンディアルの今後にも目が離せません。

投稿者プロフィール

鈴木敬
主に千葉、神奈川へツーリングに行くことが好きな鈴木敬です。ライダー歴は今年で3年になりました。スズキですがYAMAHA MT-25乗りです笑
一緒にツーリングに行っていた友人がバイクを降りてからソロツーリングメインになり、月一の遠出やソロキャンプを楽しんでいます。
一人気ままなツーリングをしながら得た知見をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
最新の投稿

投稿者アーカイブ

  • まとめ2023年11月1日神奈川県の紅葉見頃は?この秋行くべき神奈川のツーリングエリア・スポットを紹介!
  • お役立ち2023年9月10日Uber Eatsの配達は原付で! おすすめバイクと快適装備を紹介
  • お役立ち2023年8月5日お盆でも楽しくツーリングしたい! お盆休みに避けるべき場所は?
  • アイテム2023年7月12日暑い夏も蒸れず涼しく!おすすめのライディングシューズ・ブーツ
タグ:イタリアネオクラシックメーカーモンディアル
この記事を共有する
Facebook Copy Link Print
By鈴木敬
主に千葉、神奈川へツーリングに行くことが好きな鈴木敬です。ライダー歴は今年で3年になりました。スズキですがYAMAHA MT-25乗りです笑 一緒にツーリングに行っていた友人がバイクを降りてからソロツーリングメインになり、月一の遠出やソロキャンプを楽しんでいます。 一人気ままなツーリングをしながら得た知見をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
前の記事 【2023年版】レーサーレプリカモデルヘルメットまとめ
次の記事 【元バイク屋が解説】何が大事?中古車のチェックポイントの考え方

新着記事

バイクの未来がここに!「ジャパンモビリティショー2025」プレスデーレポート
イベント
【カワサキ】2026 年ニューモデル「Z900RS SE」「Z900RS CAFE」をJapan Mobility Show 2025 で世界初展示
バイクニュース イベント情報 トピックス
バイク乗りの手を守る!革グローブの選び方&ジャンル別おすすめモデル18選
まとめ アイテム ウェア コラム
ヨシキのライテク講座#13|テールスライドをマスターしよう!
テクニック ライディング
ついに50cc廃止へ!新基準原付とは?ホンダの『Liteシリーズ』から始まる新時代
コラム
【スズキ】125cc スクーター「アヴェニス125」のカラーリングを変更して発売
バイクニュース トピックス
【SHOEI】「EX-ZERO」に新たなグラフィックモデル「AVENTURE」(アヴァンテュール)が追加、2026年1月発売予定。
バイクニュース アイテム ヘルメット
【SHOEI】「Glamster」に新たなグラフィックモデル「BLAST」(ブラスト)が追加、2026年1月発売。
バイクニュース アイテム ヘルメット

この記事もおすすめ

エンタメまとめ

【カッコよすぎ】元TOKIOの長瀬智也さんのバイク全10台まとめてみた!

2024年7月6日
アイテムまとめ

数千円から100均まで⁉人気のバイク用ドリンクホルダー紹介

2024年4月9日
エンタメコラムまとめ

【JKしか勝たん】女子高生が活躍!おすすめの最新バイク漫画

2022年10月23日
メンテナンスカスタムまとめ

【2024年最新】バイク用ブレーキパッドの選び方&おすすめ5選

2024年1月23日
アイテムまとめ

一周回って結局便利!タンクバッグのすすめ

2023年6月22日
アイテムウェアまとめ

バイカーの冬は防寒が命!寒さを乗り切るおすすめインナー7選

2023年12月27日
コラムまとめ

そろそろ最後のタイミング? 2ストの魅力とオススメバイク5選

2023年11月7日
バイクニュースアイテム

【デイトナ】ネオクラ系に相性の良いパーツが続々発売

2023年6月23日

人気記事

【ベテラン厳選】ドン・キホーテ活用術!バイク用品を買うならコレ!
アイテムお役立ち

【ベテラン厳選】ドン・キホーテ活用術!バイク用品を買うならコレ!

2025年10月10日
ツーリング

秋がチャンスの絶景!全国「雲海とバイク」が撮影できるスポット5選

2025年10月5日
お役立ちウェア

バイク用ソフトプロテクターが急速進化中!?柔らかくて着やすいのに安全な最新製品をご紹介

2025年10月19日
コラム

無趣味な人でも大丈夫!バイクを趣味にする方法や始め方と楽しみ方【向いている人診断】

2025年10月15日
コラムまとめ

【バイク最新トレンド】ネオクラ×カウルが熱い!【注目モデル10選】

2025年10月8日
アイテムコラムまとめ

ライダー必見!ガレージや部屋に飾りたくなるバイク系インテリア9種31点!

2025年10月2日
バイクニューストピックス

【DUCATI】スクランブラー「ナイトシフト」に、新たなエメラルドグリーンが登場

2025年10月1日
バイクニューストピックス

【ホンダ】大型ロードスポーツモデル「CB1000F」「CB1000F SE」を発売

2025年10月10日
バイクニュース-モトコネクト
バイクニュース-モトコネクト
  • バイクニュース
  • アイテム
  • トピックス
  • コラム
  • ウェア
  • 動画
  • ツーリング
  • ライター紹介
  • ライター募集
  • 利用規約
  • お問い合わせ
  • Moto Connectとは?
  • 運営会社
フォローする
© 2022 moto connect. All Rights Reserved.
Welcome Back!

Sign in to your account

Username or Email Address
Password

Lost your password?