北海道ツーリングといえば、どこまでも続く絶景ロードや大自然の景色が魅力ですが、だがしかし!広い北海道は天候が変化しやすく、「さっきまで晴れていたのに土砂降り」なんて日も普通にあります。
とはいえ、特に本州から気合を入れてやってきたライダーなら、雨の日はホテルに直行なんて悲しいですよね?
実は北海道には雨の日でも楽しめる、具体的には「濡れずに楽しめる屋内スポット」が点在しており、しかも個性的な場所が多いので、今回はそれをご紹介いたします。
なお、「そこまでバイクで行く時に濡れるよね?」という事実はオフレコでお願いいたします。
1 北海道を深く知る:北海道博物館

個人的にはせっかく北海道に来たなら「雨じゃなくても行ってほしい」、北海道の自然・歴史・文化を学べる総合博物館が「北海道博物館」です。
初っ端から迫力満点のナウマンゾウとマンモスが出迎えてくれる大型の博物館で、普通に見るだけでも大体2時間くらいのボリュームがあります!
特にアイヌ関連の展示が充実しているので、ここを見学してからツーリングすると道内のアイヌ関連施設への理解が深まります。

北海道博物館の入場料は800円と今時リーズナブルな設定で、おそらくこの記事を見ているライダーは道外の方が多いと思いますが…一応道民ライダーなら住所確認書類(免許書など)を提示すれば600円で入場できます
館内には展示室の他にミュージアムショップとカフェが設置されており、それこそ見学後にコーヒーでも飲んでいればきっと雨は止むはずです(知らんけど)
なお、バイクは無駄に広い無料駐車場が用意されているので、どこに停めてもOKです。
北海道博物館
〒004-0006 北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
TEL:011-898-0466
営業時間:9:30〜17:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
料金:入場料800円(道民は600円)
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/
2 貴重なモール泉を堪能:道の駅 ガーデンスパ 十勝川温泉

雨の日は走っても走っても辛いだけなので、そんな時は温泉に浸かってゆっくりするのが正解です。
ってことで、十勝エリアの中心都市「帯広」から程近い「道の駅 ガーデンスパ 十勝川温泉」は、世界的に見ても貴重な「モール泉」の温泉を楽しめる高規格な道の駅です!
めちゃくちゃ広いプールみたいな露天風呂とリゾート感あふれる内湯を1,500円で利用可能で、混浴ですが「湯浴み着」が料金に含まれており、女性ライダーも安心して利用できます(バスタオルも込み)

ガーデンスパ 十勝川温泉には道の駅としてのショップやカフェ、それからテイクアウトフードコーナーが設置されていて、入浴前後に十勝の素材を使った魅惑のグルメを堪能することができます!
つまりは温泉と併せて1日中楽しめるスポットなので、雨の日は無理に走らずココで「温泉→ご飯→ぼーっとする」という人生の楽園を楽しみましょう。
なお、道の駅なので広い無料駐車場が用意されていますし、ここから帯広の市街地までは10kmほどなので、雨が止まない場合はそのまま帯広市内の宿にチェックインするのがスマートです(10kmは濡れるけど)
道の駅 ガーデンスパ 十勝川温泉
〒080-0262 北海道河東郡音更町十勝川温泉北14丁目1
TEL:0155-46-2447
営業時間:9:00〜19:00(施設により異なる)
定休日:5月~10月 毎月第2火曜日、8月 第4火曜日、11月~4月 毎週火曜日
料金:モール泉入浴1,500円(湯浴み着・バスタオル込み)
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.tokachigawa.jp/
3 圧巻の世界最大の油彩画:太陽の森 ディマシオ美術館

まさかまさかの北海道のど田舎の美術館に「世界最大の油彩画」がある!なんて普通は想像できないですよね?
ちなみに「世界最大”級”の油彩画」ではなく「世界最大の油彩画」としてギネス登録されているリアルガチなやつです!
その名も「太陽の森 ディマシオ美術館」は、廃校となった小学校をリノベーションして生まれた美術館で、フランスの幻想画家「ジェラール・ディマシオ」の独特な世界観の作品を展示しています。
そして、その中の一つが「世界最大の油彩画(タイトルなし)」で、ディマシオが実に3年の歳月をかけて完成させた超大作です!

ディマシオ美術館も北海道博物館と同じく「雨じゃなくても行くべき場所」で、どの作品も見応え抜群ですが…やはり高さ9m・幅27m!という異次元のスペックを誇る世界最大の油彩画が圧倒的な存在感を放っています!
ちなみに1日に8回、世界最大の油彩画の展示室で光と音による演出が行われますが、その時の「非現実感」たるや凄まじいものがあります(あれ?僕って今何してるんだっけ?…あぁ、北海道ツーリングか…みたいな感じ)
なお、入場料は1,800円とそれなりの金額ですが、個人的にはそれ以上の価値があると思うので、ぜひ晴れの日でも時間を作って行くことをおすすめします。
太陽の森 ディマシオ美術館
〒079-2551 北海道空知郡南富良野町幾寅
TEL:0167-52-3000
営業時間:10:00〜16:30
定休日:時期により異なる(公式HP参照)
料金:大人1,800円
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://dimaccio-museum.jp/
4 ロイズのテーマパーク:ロイズカカオ&チョコレートタウン

北海道の生まれの人気お菓子メーカー「ロイズ」のチョコレートにフォーカスしたテーマパークが「ロイズカカオ&チョコレートタウン」です。
カカオの栽培からチョコレートができるまでの工程を、数々の展示物やアトラクションで楽しく学べる屋内型テーマパークで、この手の施設としては入場料が1,200円と安い上にかなりのボリュームがあります!
正直、ちょっとした雨宿りのつもりでここに入ると「丸一日ここにいた…」という恐ろしい結果が待ち受けているので、「今日は一日中雨でどうしようもないなぁ…」ってな時に入りましょう。

ロイズカカオ&チョコレートタウンには無料で入れるエリアも設置されており、イートイン可能な休憩スペース、工場直営のショップ(ピザもあり)、ソフトクリーム売り場、綺麗なトイレ、それから無料ロッカーが用意されています。
つまりは「純粋な雨宿りスポット」としても優秀で、特にチョコ味のソフトクリームはここだけの限定品なので、ライダーの義務を果たすこともできます!
なお、かなり広めの無料駐車場が用意されているので、現地までそのままバイクでアクセスできます。
ロイズカカオ&チョコレートタウン
〒061-3775 北海道石狩郡当別町ビトエ640-15
TEL:0570-612-453
営業時間:10:00〜17:00
定休日:不定休
料金:入場料1,200円(無料ゾーンあり)
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://www.royce.com/cct/
5 クリオネに会える:北海道立オホーツク流氷科学センター GIZA

毎年冬に流氷がやってくる紋別市の道の駅「オホーツク紋別」に併設されている科学館が「北海道立オホーツク流氷科学センター GIZA」です。
流氷とオホーツク海の自然について学べる展示物が多数設置されており、なんと!マイナス20℃の流氷体験室も用意されていますが…北海道では割と普通にある気温だったりします(今は驚きませんが昔は驚きました)
ちなみに展示室の入場料は700円ですが、展示室と映像ホールのセット券が1,100円で販売されているので、せっかく行くならセットで行っちゃいましょう!
なお、道の駅なのでGIZAの見学なしでも普通に雨宿りスポットとして使えます。

実はGIZAの本当の主役は流氷体験室ではなく、ましてや興味深い展示物の数々でもなく…流氷の天使ことクリオネちゃんだったりします!
そうです、そうなんです!GIZAではあのクリオネちゃんを生で見ることが可能で、小さい水槽の中にそれはもうウジャウジャと生息しています。
ぶっちゃけ北海道に住んでると割といろいろな場所で見れるので、そこまで珍しくないクリオネちゃんですが…しかし本州から来たライダーにとっては、これ以上の見ものはないのでは?(雨に感謝)
北海道立オホーツク流氷科学センター GIZA
〒094-0023 北海道紋別市元紋別11-6
TEL:0158-23-5400
営業時間:9:00〜17:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
料金:大人700円(映像ホールとセット1,100円)
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
公式HP:https://giza-ryuhyo.com/
雨の日は雨の日なりの楽しみ方を!
せっかく夏のフェリー争奪戦を制して北海道に来たのに…上司に頭を下げまくって長期休暇をもらったのに…なんで、なんで雨なんだよぉおぉぉ!!
…っと絶望したい気持ちも分かりますが、それこそ「せっかく北海道に来たんですから」雨の日は雨の日なりの楽しみ方を模索しましょう!
それこそ北海道には濡れずに屋内で楽しめるスポットが結構あるので、せっかくだから雨でもバイクで走る!は大きな「せっかく間違い」です。
ちなみに僕は自他共に認めるスーパー晴れ男なので、今回紹介したスポットはすべて晴れの日に行きましたけどね(ニコニコ)
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投稿者プロフィール

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バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。
2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。
好きな言葉は「自由」嫌いな言葉は「集団行動と就職」






























