ようやくバイクの免許を取得して、思い切って購入しちゃった憧れのマイバイク!だから行こう!いざいかん!初めてのツーリングに!しかもソロで!
ってことで、アレとコレとソレと…って、決してアナタのワクワク感を削ぐつもりはないんですが、なんせ初めてのソロツーリングでは「やらない方がいいこと」が結構あるので…一応ベテランの僕がその理由と対策をお伝えしますね(THE 先輩ヅラ)
1 長距離走行

よっしゃ!初めてのソロツーは気合を入れて1日500km走ったるで〜!…なんて、さすがにそこまで無謀な人はいないと思いますが…初めてのソロツーは極力距離控えめで走ることをおすすめします。
あくまで目安ですが個人的には100km前後くらいに抑えておくのがおすすめで、正直距離が短ければ短いほど良いと僕は思っています。
理由としてはまだ自分のペースが掴めていないこと、走り以外の時間的感覚が薄いこと(トイレ・食事など)そして走るべき距離が増えれば増えるほど「あと何km…」という意識が焦りを誘ってくるからです。
近年はライダーのSNSを見ると「走行距離=正義」みたいな文化が伺えますが、ツーリングで何よりも大切なことは「無理しないこと」です。
もちろん「せっかくの初ソロツーリングだから沢山走りたい」という気持ちは理解しているつもりです(かつて僕もそうでした)
2 予定の詰め込み過ぎ

長距離走行と合わせて、初めてのソロツーリングで控えるべき行為の一つが「予定の詰め込み過ぎ」です。
例えば午前中は海が見えるカフェでコーヒーを飲んで、それから絶景スポットを散策して、ランチは有名なラーメン店に行って、から〜の、午後はハイキングと温泉を楽しむんだもんね!あ、もちろん夕日には間に合わせるよ!…的なやつです。
これはツーリングをすればするほど分かることなんですが、仮に丸1日ツーリングするなら「午前1スポット、ランチスポット、午後1スポット」くらいが余裕を持って楽しめるラインなんです。
それこそ初めてのソロツーなんて予想以上に色々と時間を費やすことになるので、1日1スポットでも良いくらいです。
3 夜間走行

これは長距離走行と予定詰め込み過ぎの延長線上にあるものですが、間違っても初めてのソロツーで夜間走行をしてはいけません!
というより、もちろんやむを得ない場合を除き、可能な限り、できる限り回避しましょう!
夜間はバイクの運転の難易度が一気に上昇すると共に、安全マージンが大幅に減少してしまうので…それこそ初めてのソロツーで疲れている身には相当重い負担となります…
仮にベテランであっても夜間走行は極力避けたほうが良いので(僕も避けます)少なくても初めはツーリング中に日が暮れるようなスケジュールは組まないようにしましょう。
4 キャンプ

キャンプはソロツーリングと相性の良い宿泊方法ですが、しかし初めてのソロツーではやらないことをおすすめします!
仮にキャンプ自体には慣れているライダーでも、車や公共交通機関で行くキャンプとバイクキャンプは全くの別物であり、ましてやソロだと全部自分で手配する必要があるので確実に「色々と重い」です。
おそらくパッキングでかなりの時間と手間を要することになりますし、初めは明るいうちにキャンプ場に着いてテントを設営する!なんて余裕は無いと思った方がいいです(日暮に到着→夜間設営になる可能性大)
ちなみに初めてのソロツーで宿泊まで経験したい場合は、素直に宿を取ることをおすすめします(基本は日帰り推奨)
5 行き当たりばったり・事前リサーチなし

ツーリングは行き当たりばったりが最高!自由こそがバイクの魅力だ!…なんて、SNSを見ると「行き当たりばったりツーリングのススメ」的な投稿をよく見かけますが…結論から言うと「行き当たりばったりツーリングは実に高度なテクニックを駆使した玄人向けのツーリング」だったりします。
そもそも何も計画せずに行き当たりばったりを楽しむ!なんて、それは無意識下であれこれ計算できている(=玄人)からこそ成り立つ楽しみ方であって…多くのライダーにとっては「圧倒的に計画ツーリングの方が楽しめる」ということを僕は声を大にして言いたいのです!
それこそ初めてのソロツーなら、ツーリングマップル(GoogleMapでもOK)を広げて「よし!明日は伊豆スカイラインを走って、下田バーガーを食べて帰ってこよう」と決めた方がアレコレ迷うことなく純粋にツーリングを楽しめるはずです。
6 日常の用事を組み込む

例えば郵便局で荷物を出したり、それからATMでお金をおろしたり、はたまたドラッグストアでトイレットペーパーを買い足したり…なんて日常の用事はツーリングと切り離すことをおすすめします。
仮に走行ルート沿いに郵便局があろうが、ATMがあろうが、それから帰りの時間帯にホームセンターの近くを走る機会があろうが、それらはすべて日常の自分に任せましょう!
これは僕自身が何度も経験しているからこそ言えることであって、仮に郵便局で荷物を出すなら荷物を持っていく必要があるし(荷物が増える)お金を下ろそうと思っている時に限ってATMに行列ができていたりするし、たかがトイレットペーパーを買うだけでも「バイクを停める→ヘルメットを脱ぐ→店内に入って目的のブツを探してレジに並ぶ→バイクに積み込んでヘルメットを被って出発」…なんて結構な時間を費やすものです。
そもそも頭のどこかに「〇〇に寄らないといけない、〇〇をしないといけない」という意識があると、人は常にそこにある程度のリソースを費やしてしまうので…初めてのソロツーは全てのリソースを目の前のことに費やしましょう!
7 高確率で雨が降る日の走行

まずは大前提として「ツーリング中の予期しない突然の雨」はどうしようもないとして、あくまでここで言いたいのは「高確率で雨が降る日の走行は控えましょう」ということです。
…とは言っても、僕もライダーなのでもちろん分かります!痛いほどよく分かります!なんせ、ずっと前から楽しみにしていた初ソロツーリングなわけですから、そりゃ〜すごく、ものすごく楽しみですよね?
だから仮に当日の降水確率が80%…つまりは雨がほぼ確定していても、やっぱり走り出したくなっちゃいますよね?
でも、そんな時こそ深呼吸です!きっとアナタは感情論よりもロジックで冷静に判断できる人です!そもそも雨天走行はベテランでも極力避けるべき行為なので、初めてのソロツーでは避けるのが大大大正解なんです!
なので、初ソロツー予定日が雨予報の場合は潔くドラクエ7でも楽しんで、次こそはド快晴になるであろう繰越予定日に記念すべき第一歩、もとい第一走をキメましょう!
8 未舗装路の走行

快適なツーリング中に突如訪れる「アスファルトの切れ目」とかいう魔界への入り口!悪魔の微笑み!そうです、この先に絶景が待っているかもしれないけど….だけど!できれば走りたくない未舗装路!さぁ、アナタならどうする?
…これは結論から言うと「初めてのソロツーリングなら潔くパスです!ってか、パス以外の選択肢がありません!」以上です。
長年ツーリングをしていると、度々こういう場面に遭遇する機会が訪れますが…大抵のGO!の選択肢は後々良くない結果を生み出すことになります(あくまで僕の経験上の話です)
故に仮にアナタが乗っているバイクがオフロードバイクであろうが、はたまたオフロード走行を想定しているアドベンチャーバイクであろうが、不幸にも初めてのソロツーリングで未舗装路に出会ってしまったら、何も考えず無条件でUターンをキメてやるのが「It’s a smart」です(もはやベテランの決断力)
9 走行中の動画撮影

はい、特別バズっているわけではないけど、無駄にキャリアだけは長い現役モトブロガーの僕が断言します!
走行中の動画撮影は、仮にどんなに慣れていてもライダーの集中力の平均3割〜5割を常に持っていかれます!繰り返しますが断言します!
要は動画を撮影しながらのバイクの運転は「運転以外のことにそれなりの集中力が削がれている状態」だったりするので、実はかなり高度なスキルを求められる行為だったりします。
当然ながら初めてのソロツーリングにおいては「バイクの運転に100%集中するべき」なので、動画撮影は慣れてきたらの楽しみにとっておきましょう!…というより、まずは記録することより、他人にシェアすることより、自分が楽しむことにフォーカスしましょう(それがいちばんの贅沢です)
10 ギリギリ給油

初めのソロツーリングは楽しい!すごく楽しい!ぶっちゃけ地球に生まれてよかったぁ!と叫びたくなるかもしれません。
ただし、どんなに楽しくてもガソリン容量だけは常に気を配っておきましょう、そして早め早めの給油を心がけましょう!
長年我々ライダーを苦しめてきた暫定税率が、ようやく高市政権によって廃止されましたが…依然ガソリン価格自体の高騰は続いており、それゆえ「もったいないからギリギリで給油する」という思考に陥りがちですが…結論早めに入れてもギリギリで入れても「入れること自体にはなんら変わりない」ので、だったら早めの給油が正義ってことで間違い無いです。
まずもってガソリン残量が少なくなると「焦る、急ぐ、キョロキョロする(スタンド探す)」と何も良いことがないので…極力早め早めの給油、そして何よりツーリング前日までの満タン給油を心がけましょう!
それこそ初めてのソロツーリングでは長距離走行を避けるべきなので、前日までに満タンに入れておけば途中で給油する必要すらないかもしれません(それが一番スマート)
結論:初めてのソロツーリングは失敗も楽しむ!
ここまであれもダメ〜これもダメ〜!と散々言ってきたので「なんだよ!この老害め!」なんて思われているかもしれませんが、それはそれでめっちゃ凹みますが…だがしかし!極論失敗してもいいんです。
ってか、今回僕が主張していることを全て意識したとしても、初めてのソロツーリングではきっと何かしらやらかすと思います!が、それでいいんです!
大切なことは「失敗も楽しむこと」で、皆そうやって大人への…じゃなくてベテランへの階段を登って行くんです。
いやぁ〜、そしてにしても羨ましいです!すごくすごく羨ましいです!だって、今からはじめてのソロツーリングに行くわけですよね?もうワクワクのワックワクぅ、ウェイウェイのウェウェイ状態ですよね?…だから僕もそんなあの日の気持ちを思い出して、今年もソロツーリングライフをエンジョイしたいと思っています。
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投稿者プロフィール

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バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。
2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。
好きな言葉は「自由」嫌いな言葉は「集団行動と就職」




























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