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【 ブリッピングシフトダウン】かっこいいシフトチェンジのやり方!

ミカス
どうもこんにちは。男のロマン系の動画チャンネルMikasu-Channel」を運営しているミカスです。

今回はバイクのシフトチェンジについて書こうと思います。

以前の動画でも少し触れたことがあるのですが、バイクのシフトチェンジっていうのは、ミッションのギア比が普通のクルマなどに比べてクロスしている、つまり、例えばシフトアップの際に大きく回転数が下がらずに加速していけるよう各ギアの変速比が近くなっているため、素早くシフトチェンジを終了してあげないと車体の動作がギクシャクしがちです。

ただ、その動画でシフトダウン・シフトアップの「操作」そのものを素早く操作しているわけではないとお伝えしたのですが、ここではその意味についてもう少し詳しくお伝えしていきます。

最初に言っておきたいのは、実は自分、教習所などには通ったことないんですよ。

なので教習所でどんな風に教えてくれるのかというのは知らないんですけども、最初はバイクのシフトチェンジがすごく下手だったので、いろいろなドラテク本、ライテク本なんかを見て研究しました。それでわかったことは、本によって、あるいは書いた人によってテクニックの解説がちょっと違っているということなんです。

 そんなわけで、今回は自分が様々試したなかで、一番カッコ良かったやり方について書きたいと思います。

かっこ良いシフトチェンジはペダルから始まる(MIKASU流)

以前、クロスカブでロータリーミッションのシフトチェンジの仕方の動画を上げたことがあります。基本的にはこれと同じ原理だし、クルマでも近いものがあるんです。

普通、クラッチレバーがあってシフトペダルがあると「クラッチを握ってからギアをガチャコンっ」て操作するイメージがあると思います。でも、実を言うとシフトチェンジを始めるのはクラッチレバーとかクラッチペダルではないんですよ。ホントはシフトペダルから操作は始まります

ギアチェンジの原理

まず、ミッション内の各ギアっていうのは常に加速方向か減速方向かに力が加わってるんですよね。そしてその力を入れてやったり抜いてやったりするその瞬間に一瞬フリーになるんです。

つまり、どっち側にも力が加わってない状態、この状態にしてあげることでギアはまず抜けます。そのときに次の回転数に合う(合わせると)とギアが入ります。

 そういうわけなので、バイクって極端な話、クラッチ使わなくてもシフトアップ・シフトダウンできるんですよ。

ただ、いつもそうしているとさすがにミッションに負担がかかるのでやっぱりクラッチは使ってあげた方がいいと。

シフトチェンジがシフトペダルから始まるっていうのは、そのミッションにかかってる力に関係してくるんです。

まずはシフトアップ

例えば今、3速で走行しているとします。シフトアップはシフトペダルから始める。ギアを上げる時にペダルをちょっと触るんですよ。次4速にしたいんで、上に上げる方向に足の甲で触っておくんですね。(正シフトの場合)

そして触って少しテンションをかけながらクラッチを切る。

 つまりこの一連の流れというのは、

 ペダルを触る→クラッチを切るのとアクセルを戻すのを同時に操作するっていうことになります。このとき、クラッチは「握り」ません。「引く」感じです。しかも「ちょん引き」な感じで半クラにすらならない、タイミングを取る感じでいいです。これだけでギアはスコンっと気持ちよく勝手に入ります。

それだけのことなんです。

「素早い操作」と言うことではなくて、きっかけを作ってあげるだけと言うことになりますね。

シフトダウンもペダルから

シフトダウンも実は同じなんですよ。これもシフトペダルから始まります

5速からシフトダウンしていくとしましょう。

この場合はアップとは逆にシフトペダルを下に軽く踏んでおく。その時にクラッチレバーをちょん引きする(握らずに引きます)とギアは勝手に落ちます。ガコンと勝手に落ちます。

 

以上が基本になります。

シフトダウンをスムーズに

皆さんも実際にやってみてください。

 要はですね、シフトアップ時にブーンブーンってギアが変わるときにエンジン回転数って下がりますよね。シフトダウン時にはその回転数分を合わせてあげるということです。

例えば4,000回転でシフトアップしたら3,500回転だったとすると、2つのギアの間には500回転分差ができちゃうんですね。シフトダウン時にはアクセルを煽ってその回転を合わせてスムーズにギクシャクしないようにしてあげるのがブリッピングになります。

ブリッピングのコツとは?

では、どのぐらいブリッピング(アクセルを操作する)すればいいのかという部分になるんですけど、実際のところ慣れないと無駄にスゲー吹かしちゃうんですよね。

スゲー吹かしちゃって、ブウオンオンみたいな事になりがちであると。

これもつかむのにコツがあるんですよ。何も走っていないときに500回転あげるための空ぶかしって試してみてください。ほんのちょっとですよね。そんなもんです。

意識して吹かすってほどのものではないでしょ?

 例えば今回私が乗っているバイクの場合、1速から2速で1,000回転くらい回転差があります。3速から4速で7800回転差。このようにバイクによって、それから何速から何速かによってギア比も違い、合わせなきゃならない回転数も変わるんですね。

というわけで、自分のバイクでシフトアップしていけばどのぐらい回転が落ち込むかっていうのは肌で分かっていると思うので、あとはアクセル操作でシフトダウン時にそれにぴったり回転数を合わせてあげればいいとそういうことになります

と、ここまではご理解いただけたでしょうか。

シフトダウンとブレーキング

さて、ただシフトダウンするだけだったらこんな感じで楽なんですけど、実際の走行中にシフトダウンする時っていうのは、ブレーキかけながらになると思うんですよね。

で、その場合というのはあの人差し指と中指の2(人によっては中指・薬指・小指の3本だったりするかも知れませんが、私のオススメは2本指です。)でブレーキをかけながらアクセルをちょっとブリッピングしなきゃならない。

ちょっとやりづらそうに見えるんですけど、ブレーキレバーって遊びがあるじゃないですか。ちょうどこの遊び分くらいほんのちょっとひねってあげればいいわけですよ。

バイク買ったら最初にやる事っていう動画上げたこともあるんですが、そこで「アクセルの遊びとクラッチの遊び調整が重要ですよ。」って話しました。

こういった自分が操作する部分でね、この遊びが多かったり少なかったりで回転を合わせるブリッピングの操作量、レスポンスっていう部分が変わってくるんでまぁ重要ですよっていうそういう話です。

 

ブリッピングシフトダウンのやり方まとめ

step
1
シフトアップ

シフトペダルから操作を始める。アクセルとクラッチレバーは同時操作。そうすると勝手に

ギアがスポッと吸い込まれるように入っていく。

その時のクラッチの操作っていうのは、半クラになるかなんないかぐらいの「ちょん引き」です。

step
2
シフトダウン

シフトダウンも基本は一緒。ギアチェンジの時にアクセルで回転数を合わせてあげる。

その合わせる回転数っていうのはシフトアップの時に落ち込む回転すると同じだけ。

じゃあそれをどれぐらい吹かしてあげればいいかっていうとほんのちょっとブレーキレバーの遊び分くらい。

習得するには…

バイクに乗っている人なら誰でも今まで覚えてきた操作だったりとか、慣れっていうのがあるんで、練習をする場合はぜひ誰もいないところ、安全なところでお願いします。

イメージ的には「ペダルから始まる同時操作」くらいの気持ちで良いと思います。

最後に結構大事なことなんですけど、アクセルグリップ握るときは、人差し指と親指で握るんじゃなくて、手のひら、やや小指側の方で握ります。そこ結構重要ですね。その方が回しやすいです。特にシフトダウンの時なんかブレーキかけながらなんでオススメです。

ということで今回はバイクのシフトチェンジについてでした。

今回の記事は動画でも詳しく説明していますので是非コチラも合わせて見て参考にしてくださいね!↓

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