ツーリング

【長野群馬ツーリングならここ!日本一周した私がおすすめする絶景ツーリングスポット〜こつぶの日本一周バイク旅長野群馬編〜】

皆さん初めまして。

この度、モトコネクトにて、バイク旅に関する記事を連載することになりました、こつぶと申します。

2019年から愛車のCBR250RRで日本一周を開始し、一年半かけて達成しました。

現在はその体験記を、YouTubeやSNSに投稿しています。

出発してから約1ヶ月弱の記録を個人ブログにて綴っていましたが、今回からその続きをこちらで綴っていくことになりました。

私の日本一周記を通して、全国のおすすめツーリングスポットや、ぜひバイクで走って欲しい日本の絶景道、キャンプ地、そしてバイクで旅する楽しさを、皆さんにお届けしていきます。

ライダーなら1度は走りたい!全身で感じる中部山岳地方の魅力

不安と希望いっぱいの荷物を積載し、福岡県を出発して約1ヶ月。

中部山岳地方に差し掛かった私は、九州育ちには想像もできない絶景を目にし、好奇心に胸を躍らせます。

中部地方を代表する長野県は魅力的なワインディングの宝庫。

中でもライダーの聖地として有名な「ビーナスライン」は誰が訪れても感動間違いなしの絶景ロードです。

しかしそれよりさらに胸を打たれた意外なルートがありました。

それは、長野と群馬の「県境」を巡るコース。

今回はそんな私が初めて訪れて感動した長野群馬県境の絶景体験をお届けします。

(出発してから長野に至るまでの旅記録は個人ブログのほうに残っているので、興味のある方はぜひご覧ください。続きからこちらで更新していきます。)

毛無峠:ここが本当の群馬県入り口?秘境感満載のマイナー峠へ!

 

長野県上高井郡から群馬県吾妻郡に至る県境の峠。

その名の通り、草の生えていない荒々しい山肌が剥き出しの山岳を横目に、狭い山道をひたすらに走り進めます。

標高の高い場所にいることを実感させる景色と、夏は草の生い茂ったかなり狭い道が続き、走行中の緊張が拭えません。

 

そんな中たどり着いた毛無峠の終点、群馬県境がこちら。

2019年公開の映画「翔んで埼玉」の中で描かれる「秘境群馬県」「未開の地」のイメージをそのまま踏襲したかのような背景と看板に、ネットで密かに話題となった場所です。

私もこの光景を写真に収めるべくここまでやってきました。

しかし、すぐにその関心は目の前に広がる絶景へと移ります。

かつては硫黄採掘鉱山として栄えた場所で、当時の面影がロープウェイの鉄柱に見られます。

バイクを降りると目の前の破風岳の変わった形に目を奪われます。

チラホラと登山客が見えました。

山頂から見下ろすと、下が自分のいる所よりえぐれている大絶壁になっており、かなりスリルのある景色が楽しめるようです。

威風堂々としたこの周辺の景色に、私も思わず身体全体を使ってポーズをとります!(小さい)

 

しかし破風岳はコースタイム1時間以内の初心者向きな登山が楽しめるようで、ツーリングついでの登山も楽しめそうです。

(登山装備を整えた上で登ってください)

そしてこの県境駐車場、写真から見るに人はあまりいないだろうと思っていたのですが、私が訪れた時は大きな四駆の車がたくさん停まっていて驚きました。

素敵なおじさまたちが、皆思い思いにラジコンを飛ばしています。

少年の頃の遊びがそのまま大人になって贅沢にできるようになった、とってもワクワクする秘密基地のようでした。

一見危険そうな群馬県入口は、実は趣味を楽しむ人たちの楽しい場所で、日常感を喪失する雄大な絶景ポイントでした。

志賀草津高原ルート:活火山と美しい高原を駆け抜ける絶景ツーリングロード

 

毛無峠の行き止まりから引き返し、しばらく長野に入ったり群馬に入ったりと、県境にまたがる峠道を走り進め、「志賀草津高原ルート(浅間・白根・志賀さわやか街道)」に入ります。

群馬県草津温泉から長野県上高井郡の志賀高原までを結ぶ全長約40kmのの国道292号線は、志賀草津高原ルートと総称され、人気の絶景ドライブスポットです。

ここまで走行中、やたらと通行禁止のお知らせ看板があるので、どこのことだろうかとドギマギしていたところ、万座温泉付近に差し掛かったところで、通行禁止看板を掲げた係員に止められてしまいました。

なんと、草津方面への道が有毒ガス発生により、二輪やオープンカーは通行禁止になっていると言うことでした。

幸い、次の目的地は志賀高原方面(草津と反対方向)だったのでことなきを得ましたが、九州で暮らしていて1度も遭遇したことのない「有毒ガスによる交通規制」と言う事実に驚愕!

今もなお活発に火山活動を続ける草津白根山の影響です。

ツーリングの際は通行規制情報を確認しましょう。

しばらく志賀高原方面へ向けて走り進めていくと、整備された2車線の道路に、先程の毛無峠の絶景に負けないくらい雄大な非日常の景色が広がり始めました。

豊かな緑の景色に、荒々しく白煙のたつ山肌も混じり見えています。

ここからさらに標高を上げていき、少し怖くなるほど壮大な景色がいつまでも続いていきました。

日本国道最高地点:バイクで行ける日本で一番高い場所・渋峠

渋峠に入り、グングンと標高を上げていき、ついに日本国道最高地点に到達します!

ここは国道で1番標高が高い場所です。標高2172mあります。

車が5〜6台停められる駐車場スペースに記念碑が建っています。

ここからの眺めも抜群です。

記念碑の前は愛車との撮影をするライダーや観光客で賑わい、皆協力してお互いの写真を撮り合い、良い雰囲気でした。

(近くにいたライダーさんが撮ってくれました)

県境の宿 渋峠ホテル:愛車が群馬と長野の両県に!?面白写真を撮ろう

国道最高地点を横手山方面に800m程通り過ぎた先にある渋峠ホテルでは、

国道最高地点に到達した証明書を100円で発行してもらえます。

記念碑前でお話ししたライダーさんに教えてもらい、早速向かいます。

 

なんとこのホテル、県境の宿という名前の通り綺麗に真ん中が長野と群馬の県境になっています。

と言うことは、こういう写真を撮るしかないでしょう!

 

長野と群馬、両足またぎ!

バイクを境にとめても面白い写真になるかもしれませんね!

ちなみに、中ももちろん県境をまたがっているので、喫茶ブースは群馬県、食堂側は長野県というヘンテコな館内図を見ることができます。(過去、ナニコレ珍百景にも登録されたようです。)

志賀高原:穏やかな高原地帯に癒される緑の絶景

渋峠を過ぎると、そろそろ志賀草津高原ルートの終点、志賀高原に入ります。

この辺りは、冬はスキー場として賑わうリゾート地となっており、先程の渋峠周辺の荒々しくも美しい壮大な景色とは異なり、緑豊かで穏やかな高原の景色に癒されます。

休憩地点として入ったのは「志賀高原 山の駅」。

ここでお昼ご飯にします。

店員さんよると、このレストランの名物は「山賊」という大きくてボリュームのある鶏肉料理だそう。

頼んでみたら、本当にボリューミーでした!

窓際の席で高原を眺めながらゆったり過ごせる、そしてお腹もかなり満たせる良い休憩スポットです。

食べきれなかったぶんは持ち帰ってもいいと言うことだったので、パックをもらって持って帰り夜ご飯にしました。

ツーリングは体力勝負!

男性もお腹いっぱいになること間違いなしの志賀高原名物山賊、一度ご賞味あれ。

山田牧場キャンプ場:長野群馬県境ツーリングを楽しむワイルドなライダー向け!山奥の穴場キャンプ場

 

今回県境ツーリングを楽しむにあたって私が前日宿泊したキャンプ場はこちら。

長野県高山村の山間に広がる山田牧場。志賀草津ルートに1番近い格安キャンプ場だったため宿泊しました。

当時、バイク乗り入れフリーで1泊300円、管理人はたまにチェックに来ますが、基本おらずセルフチェックインというなんともワイルドな場所でしたが、現在は管理元が変わり、料金や設備も改定されているようですので、詳しくは公式サイトで確認、問い合わせください。

▼公式サイトはこちら

http://www.af08.com/camp-site/10-nagano/053-yamadabokujyou.html

サイトの雰囲気はあまり変わっておらず、山の中でのんびりと過ごせる場所のようです。

リピーターさんが多く落ち着いていました。

狭く急カーブの続く峠を越えなければいけないので積載量が多かったり、暗くなってから移動したりする際には注意が必要ですが、余計な設備はいらない!シンプルイズベスト!なキャンプがしたい方にはおすすめです。

ここで、前日別のキャンプ場でお話したソロライダーさんとまたも遭遇し、嬉しい再会となりました。

仕事の長期休暇で長野付近をソロキャンプツーリングで巡っているそう。

(早朝、すっぴんの為まさかのこつぶも顔出しNG…笑)

これまで泊まってきた、こういうワイルドなキャンプ場や野宿地では、長期旅人だけではなく、仕事の合間に趣味としてバイクでプチ旅を楽しむ素敵なライダーさんにもたくさん会えました。

ソロ同士気ままに交流できるのも、こんな旅の醍醐味ではないでしょうか。

なんでも揃う高規格キャンプ場やグランピングももちろん素敵ですが、旅気分を味わうにはあえて穴場を探してみるのも楽しいかもしれません。

…なんて言いながら、私の毎日のキャンプ飯はこんな感じ。

毎日ともなると楽!が優先なのです。。。

雑飯でも外で食べると何故か美味しいんですよね。

この日の夜は満天の星。残念ながら当時の私の撮影技術が及ばず綺麗に写せませんでしたが、自然を全身で感じた穏やかで美しい夜でした。

さいごに

今回は日本一周に出発してから25日目、長野群馬県境ツーリング記録を綴りました。

ここで紹介したスポットはまだ雪が残っているかと思いますが、春も近づき、そろそろバイクに乗るのにちょうどいい季節がやってきます。

久々にバイクに乗る方はメンテナンスを忘れずに!

次の休みはどこに走りに行こうか?

と、この記事を開いてくれたあなたも、素敵なツーリングができますように!

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こつぶ

バイク旅のYouTuberとして活動している、こつぶと申します。 2019年から愛車のCBR250RRで日本一周を開始し、一年半かけて達成しました。 現在はその体験記をYouTubeやSNSに投稿しています。 私の日本一周記を通して、全国のおすすめツーリングスポットや、 ぜひバイクで走って欲しい日本の絶景道、キャンプ地、そしてバイクで旅する楽しさを、 皆さんにお届けしていきます。

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