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二度とバイクをコカさない!こつぶが教える強風対策と心得

みなさんこんにちは!バイクで日本一周旅をしているこつぶです。

2021年に新型CBR250RRを納車して以来、一度もコカしたことがなかったのですがついに初ゴケをやらかしてしまいました・・・

しかも立ちゴケではなく、で逝きました・・・

巨大な台風が南のほうに来ているのは知っていたものの、まさか今いる北海道にまで影響があるとは思いもせず。私は九州の人間なので台風対策の心得は一応あるのですが、情報収集不足や油断のせいで倒してしまったのがすごく悔しいです。

というわけで、バイクが倒れるとどんな傷がつくのか、また台風などの強風が予想される場合にどのような転倒対策をとったらよいのか、私の実体験からご説明したいと思います。

台風下では普段の車体保護対策が裏目に

コカしたときの様子

バイクカバーをかけたり、スタンドパットを敷いたり、なるべく大切に乗ろうと思って普段から結構気を使っていました。しかし台風対策としてそれらはNG。

さらに普段は箱を降ろすのですが、すぐに出発できるように荷物を積んだままにしていたのが痛恨のミス。重心が高い状態も転倒の原因につながってしまいました。

詳細は後ほどご説明します。

CBR250RR転倒後の状態チェック

停車中の状態から転倒した場合、どのような傷がつくかというのを皆さんにも共有したいと思います。状況としては立ちゴケと近いかも。

サイドミラーに擦り傷

ミラーの角に傷がついていますね。でもCBR250RRのミラーは元々動かせるタイプなので幸いなことに折れていません。

ウィンカーに傷

ウィンカーは出っ張っているので傷は軽く付いているものの、車体内側に引っ込むような作りになっているのでレンズは割れずに済みました。

カウルは無傷

カウルは無傷!STRIKERのスライダーのおかげです。本当に優秀。他にも種類があって、もっとスマートで目立たないスライダーもありますが、私は前の車両で使っていたこのスライダーに絶大な信頼をおいています。

前の車両でよく立ちゴケしていたのですが、カウル自体は無傷という事が多くて。今回もしっかりと守ってくれました!

マフラーも無傷

カウルに続きマフラーも無傷!いつも悪あがきで右側のタンデムステップだけ出しているのですが、それが当たってストッパー代わりになったのではと踏んでいます。それにサイドバッグを付けていたことも良かった。ステップ+サイドバッグがマフラーを守ってくれた説。

レバーも無傷

ショートレバーにしていたおかげで、レバーが折れたりすることはありませんでした。バーエンドの側面には若干傷がついています。

 というわけで、カウル等はほぼ無傷でした・・・!不幸中の幸いですね。

 バイク転倒を防ぐための対策

台風対策として、バイクをどのように停車させておくのが良いのか、ご存知のない方や初心者の方のためにやるべきことをまとめてみました。

カバーはかけない

バイクカバーは雨風や砂埃、また防犯にも役立つ素晴らしいアイテムです。しかしひとたび強風が吹こうものなら、カバーが船の帆のような役割を担い、風で膨らみます。車体とカバーの間に入り込んだ風による強い力で押されて転倒してしまいます。だからカバーは台風のときは絶対にNG!

ただ、旧車など水濡れに弱いバイクなどはやむを得ずカバーをかけることになるかと思います。その場合はバタつかないようにヒモで縛りあげるなどの対策が必要です。

荷物を載せたままにしない

私は荷物を載せたままにしてしまいましたが、トップケースなどは出来るだけ外しておいたほうが良いです。

なるべく重心は低くしておくことが大事。風の抵抗を受けやすいものは極力減らしておいてください。

壁側に寄せて停める

周りに建物があって壁や柱などがある場合は、万が一倒れてもどうにか持ちこたえてくれるぐらい大きなものの近くに停めましょう。

 私の場合、周りに建物がない場所でバイクをコカしてしまったのですが、その後ランドクルーザーに乗られている方のご厚意で、ランクルのリアゲートの所に付いているスペアタイヤを壁代わりにさせてもらえました。

上の図のように、向かい風の方向にCBRの頭を向け、CBRの右側をランクルのスペアタイヤに沿うように停めて、サイドバッグがあたる状態にして右側に倒れないようにしました。左側もスタンドを出して転倒を防いでいます。

上記のように私は車体右を壁側にしましたが、ヤマハ公式の見解だとスタンド側を壁側にするのが正しい方法のようです。

サイドスタンドを使う

センタースタンドがあるバイクも必ずサイドスタンドを使うこと。車体を垂直に立ててしまうと強風で倒れやすくなります。

他の車種が該当するかわからないのですが、CBR250RRはサイドスタンドを立てた時の車体の角度が垂直気味です。。

さらにスタンドパッドを下に敷いていたことも立ち気味にさせてしまって転倒の原因になっていました。サイドスタンドが垂直気味のバイクに乗っているみなさんはお気をつけください。

車体をロープで固定する

周りに何もない場所では、とにかく右に倒れないようにというのが基本なので、左側にロープを渡してくくります。

本来なら左右全方向に括るのが一番良いのですが、最低限やるならサイドスタンドが立っている左の方向にグっと力をかけるようにロープを張って柱などに括り付けておきましょう。

ギアを1速に入れておく

ギア付きのバイクの場合は停車時にギアを1速に入れておけば
風などで押されても前後に動いてしまう事がなくなるので、これも転倒対策のひとつになります。

まとめ

もちろん一番良いのは事前に風の規模を把握して屋内に避難できるように探しておくこと、念入りに準備をしておくことが大事ですね。

もし旅先で予期せぬ強風に見舞われた場合に対応できるよう、念のため風対策を頭に入れてバイクを置くように注意したほうが良いかなと思います。

というわけで、みなさんには私の失敗を活かして教訓にしてください🥺

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こつぶ

バイク旅のYouTuberとして活動している、こつぶと申します。 2019年から愛車のCBR250RRで日本一周を開始し、一年半かけて達成しました。 現在はその体験記をYouTubeやSNSに投稿しています。 私の日本一周記を通して、全国のおすすめツーリングスポットや、 ぜひバイクで走って欲しい日本の絶景道、キャンプ地、そしてバイクで旅する楽しさを、 皆さんにお届けしていきます。

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