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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > お役立ち > 雨でも感電しない?洗濯はできる?電熱ウェアに関する疑問にズバリお答えします!
お役立ち知識

雨でも感電しない?洗濯はできる?電熱ウェアに関する疑問にズバリお答えします!

さすライダー
最終更新日 2026/01/22 11:49
さすライダー
Published: 2026年1月23日
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冬のツーリングを快適にしてくれる電熱ウェアは、僕のような「冬ツーリング愛好家」の救世主的な存在です!

なんせ、ただ単に寒さを防ぐのではなく「発熱」してくれますので、そりゃ~1度使うとやめられないってもんです…が!今まさに電熱ウェアを検討しているライダーは、きっと頭の中が「?」だらけだと思います…

ということで、今回は電熱ウェア歴の長い僕が、誰もが疑問を抱くであろうポイントをクリアにさせて頂きます!

目次
  • 電熱ウェアって本当に暖かいの?
  • 低温やけどは大丈夫?
  • 雨が降ると感電するの?
  • 洗濯はできるのか?
  • 電源がモバイルバッテリーでも問題なし?
  • フルセットじゃないと意味がない?
  • 小排気量車だとバッテリーが上がる?
  • 有名メーカーのモノじゃないとダメ?
  • ぶっちゃけお高いよね?
  • 電熱ウェアを制するものは冬ツーリングを制する!

電熱ウェアって本当に暖かいの?

はい、まずは何をさておき「電熱ウェアって本当に暖かいの?」とにかく知りたいのはこれですよね!

まずは結論から言うと「電熱ウェアを使うと体が冷えにくいし、使わない時と比べて冷えるペースが格段に遅い」というのが僕なりのアンサーでして、決して「極寒でもヌクヌク&ポカポカで余裕です、ウェ〜イ」ってな感じではありません。

しかし、仮にマイナス気温でも最低1時間に1回は休憩(道の駅など暖かい場所)するペースで走れば「あぁ、寒いなぁ…」という感覚とは無縁で走れることもまた事実です!

…ってことで、要は「極寒の中長時間走り続けるようなツーリング」をしない限りは、電熱ウェアで至って快適な冬ツーリングが出来るってことです。

低温やけどは大丈夫?

低温やけどとは「大体40~50℃くらいの熱源に長時間触れることで生じる可能性のあるやけど」のことで、メーカーや種類を問わず、電熱ウェアの説明書には必ずその注意書きがあります。

つまりは「電熱ウェアは低温やけどを引き起こす可能性がある」というのが事実ではありますが、幸いにも僕は今まで一度も低温やけどになったことがありません。

ちなみに僕が低温やけどを避けるために意識して行っていることは「適度に休憩を挟む(電源オフ)、必ずインナーウェアの上から着用する(直肌NG)、極端に高い温度に設定しない」の3点のみです。

逆に言えばこの3点とは逆の行動、つまりは「長時間走りっぱなし+電熱ウェアを直肌着用+常に高熱設定」なんて「いかにも体に悪そうな使い方」をするライダーなんて滅多にいないと思いますので…その観点からすれば「低温やけどの可能性はゼロではないが、一般的な使い方をすればほぼ回避できる」という結論に至ります。

雨が降ると感電するの?

地球を代表する心配性の僕は、初めて電熱ウェアを導入する際に「雨が降ると感電しないのか?」と気が狂うほどリサーチしまくりましたが…基本的に感電することはありません!

そもそもバイク用品は電熱ウェアを含めて「雨で濡れること」を想定して設計されてますので、そこは本当に安心して下さい(履いてますし)

なんなら実際に雨の日に電熱ウェアを使ったこともありますが、多少はビリッとしましたが…なんてのは真っ赤な嘘で…もちろんなんら問題なく、むしろ雨の日は冷えるので大変助かった記憶があります!

ただし、雨が降った時はレインウェアを羽織る、そして配線部分に極力雨が当たらないようにする(ケーブルの取り回しを工夫)などの対策はしたほうが無難かと思います。

※そもそもの防水性の有無については各電熱ウェアの説明書を参照

洗濯はできるのか?

これも多くのライダーが気になる雨天走行と同様に、電熱ウェアに関する大きな疑問のひとつだと思いますが…結論から言うと多くの電熱ウェアは洗濯可能です!

基本的には配線やヒーターパネルを外した上での洗濯となりますが、各モデルの説明書に洗濯時の注意事項が明記されているので、それに従って洗濯すればOK牧場です。

むしろ洗濯しないで「妖怪汗クサライダー」にならないように十分注意しましょう(バイク女子に逃げられます)

電源がモバイルバッテリーでも問題なし?

現在電熱ウェアには「バイクのバッテリーに接続して電源を取るタイプ」と、「モバイルバッテリーから電源を取るタイプ」、もしくは「その両方に対応しているタイプ」の3つのタイプがありますが…純粋に暖かさを求めるならバッテリー接続タイプ一択です!

何故ならモバイルバッテリータイプはあくまで手軽さと利便性を重視しており、バッテリーに電源ケーブルを取り付ける必要がないこと、そして配線がシンプルであることが最大の特徴となっているので…やはり純粋な「暖かさ」という点では圧倒的にバッテリー接続タイプの方が上です!

そして何よりモバイルバッテリータイプは「使用時間に限りがある」という決して無視できない大きなデメリットがあるので…せっかく電熱ウェアを導入するなら配線の手間を考慮しても、個人的にはバッテリー接続タイプを強くおすすめします。

ただし、冬はバイクに乗る頻度がそれほど多くはなく、しかも気温が1桁台になることが滅多にないエリアに住んでいるライダーなら、モバイルバッテリータイプを選ぶのも大きにありだと思います(僕は北海道に住んでるので選択肢がありません・笑)

フルセットじゃないと意味がない?

電熱ウェアには主に「ジャケット・パンツ・グローブ・ソックス」の4種類がありますが、その全てを揃える必要は全くありません!

むしろ一番普及しているのは恐らく「電熱グローブ」であって、次点で電熱ジャケット、そしてその2点に比べてかなり低い普及率で「電熱パンツ・ソックス」が使われているものと思われます(さすライダー調べ)

もちろんフルセットで使うのが最も暖かく快適ですが、その場合は各々の電熱ウェアをケーブルで繋ぐ必要があり…個人的には身体中がケーブルに覆われる感覚が好きではありません…

なので、少なくても最初は「自分が冷えを感じやすいポイントの電熱ウェア」のみを使ってみて、必要であれば他の部位も買い足すのがスマートな方法だと思います。

小排気量車だとバッテリーが上がる?

まずはじめに言っておくと、 僕はバイクの電装関係については全くの素人です(主にツーリング記事を執筆しているライターです)

なのでこれはあくまで「個人の感想」として捉えて頂きたいのですが…基本的に僕は小排気量車でも電熱ウェアは問題なく使える!と思っています。

それこそSNSやYouTubeを開けば、原付スクーターやカブで電熱ウェアを使っているライダーなんていくらでもいますし、実際僕も「小排気量車」と呼べるかは微妙なラインですが…セロー225で「上下電熱ベスト+スマートモニター」を併用して使っていますが、これまで一度もバッテリーが上がったことはありません。

そもそもセロー225なんて、今や20年以上前の骨董品バイクですので…むしろ今時の小排気量車の方が電装関係の効率が格段に良いはずです!

そしてバッテリー上がりが心配な場合は「モバイルバッテリータイプを使う」という選択肢があることも付け加えておきます。

有名メーカーのモノじゃないとダメ?

電熱ウェアを導入するなら「有名メーカーのモノじゃないとダメ?」という疑問に対する僕の回答は、ズバリ「その方が安心して使えます」です!

僕はこれまでデイトナなどの有名メーカー品(写真は廃盤商品です)と、いわゆる「格安中華モノ」のどちらの電熱ウェアも使った経験がありますが、やはり有名メーカー品は安心感が違います!

ぶっちゃけ、例えば格安中華モノが異常に発熱したり、それこそ壊れたりしたわけではないのですが…やはり「精神的な安心感」というのは大きいもので…万が一の際のサポート体制も含めて、やはり有名メーカーのモノを使うのが無難な選択だと思います。

ただし、取り敢えず電熱ウェアを試してみたい!たまの寒い日だけちょこっと使いたい!という用途なら、格安系を選ぶのもありだと思います(あくまで自己責任で)

ぶっちゃけお高いよね?

最後はみんな大好き!お金の話ですが…はい、電熱ウェアは種類を問わずぶっちゃけお高いです!

まず大前提として「バイク用品」というカテゴリー自体がニッチな市場ですし、しかもわざわざ冬にバイクに乗るライダー全体の半数もいないと思うので…つまりは電熱ウェアは「ニッチ of ニッチな商品」ということなります。

そもそも世の中の市場原理は「普及率が少ないものほど高く、普及しているものほど安い」というのが相場なので…どう考えても電熱ウェアは高くなってしまいます…が!それでも出始めの頃よりは確実に相場が落ちていることもまた事実です。

特にバイク用品界のコスパの王者こと「コミネ」の電熱ウェアなら相場よりお安く手に入りますし、今なら「ワークマンの電熱ウェア(バイクで使えます)」という選択肢もあるので、導入を検討しているライダーは是非チェックしてみることをおすすめします。

ちなみに予算は気にせずとにかく暖かいものが欲しい!という方には、個人的に最強だと思っている「ウォーム&セーフ社」の電熱ウェアを強くおすすめします。

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電熱ウェアを制するものは冬ツーリングを制する!

確かにちょっとお高いですし、色々と気を使うところもありますが…それでも昔は耐えるしかなかったんです…寒くても気合いと根性で乗り切るしかなかったんです!

だから、そんな時代を過ごしてきた僕としては、電熱ウェアはまさに冬ツーリングの救世主なんです!

…ってことで「電熱ウェアを制するものは冬ツーリングを制する」今回はこの一言でお開きとさせていただきます。

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