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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > 2022年のバイク業界を大予想!激動の年になる!?
コラム

2022年のバイク業界を大予想!激動の年になる!?

沼尾宏明
最終更新日 2022/03/02 17:39
沼尾宏明
Published: 2022年3月2日
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 2022年になり、モトコネクトの中の人から「今年のバイク業界を予想してみて」というムチャぶりが(笑)。

目次
生産終了するバイクが続出? またも争奪戦が起こる!?土日の高速道路料金割引で、ツーリングがさらに流行る……?バイクの電動化がチョットだけ進展する?人気モデルの入手困難がようやく(少しは)解消する……?

それから2か月が経過してしまいましたが、自分なりに予想してみました。

結論。けっこう激動な1年になると思います!

生産終了するバイクが続出? またも争奪戦が起こる!?

2022年はラインナップが大きく変わり、生産終了になるモデルが見込まれています。

バイク業界の一部で以前から注目を集めていた期限が「2022年11月」。

これは、国内の新排ガス規制「令和2年(平成32年)2輪車排ガス規制」が適用される期限で、現在日本で販売されているバイク(50ccを除く)は今年10月末までに規制対応しないと販売できなくなってしまうのです。

昨年はロングセラーのSRが生産終了。様々な規制が終売の理由ですが、新排ガス規制も一因です。

2022年2月末現在、国内メーカーのラインナップで新規制に対応していないモデルは、実に半分以上!

既に対応できる性能があり、あとは排ガスの認証試験を受けるだけ、という場合も中にはありますが、多くは吸排気系の変更や触媒の追加など何らかのモデルチェンジが必要になります。

ただし、設計が古いエンジンはマイナーチェンジでは対応できず、フルチェンジなどでコストがかかる場合、生産終了に至るケースもありそうです。

2020年には35年の歴史を持つセロー250、2021年は43年販売され続けてきたSR400の生産が終了し、騒然となりました。

そして今年も人気車が絶版になる可能性があるのです。

中でも注目が集まっているのがホンダのCB400SF/SB!

言わずと知れた超ロングセラーにしてクラスを代表する1台ながら、水冷直4エンジンの基本設計は80年代にまでさかのぼります。

新排ガス規制に対応するには、大幅なメスが必要らしく、生産終了の噂があるのです。

もし本当に「殿堂入り」が発表されれば、SRに匹敵する争奪戦が予想されます。他にも終売となるモデルは相当数ありそう。

新車が購入しにくい状況なので、買える保証はありませんが、欲しいバイクがある人は生産終了が告知される前に動いておいた方が吉でしょう。


1992年の初代以来、400クラスの顔役だったCB400SF/SBに生産終了の噂が! 
扱いやすさも速さも兼ね備えた名車で、教習所でお世話になった方も多いと思います。

 

土日の高速道路料金割引で、ツーリングがさらに流行る……?

コロナ禍になって以降、「密」を避けられる趣味としてツーリングやキャンプが流行になりました。

この勢いに拍車をかけそうなのが今年4月に予定されている「高速道路の2輪割引プラン」。

既にご存じの方も多いと思いますが、ETC限定で事前予約すれば、料金が普通車の半額(軽自動車から37.5%割引)になるのです。

ただし、プランが適用されるのは土日祝日のみで走行100km以上が対象などの条件があります。

関係者筋によると、現在は細かい調整を行っている段階とのこと。

プランはNEXCO3社管轄の高速道路が対象ですが、その他、有料道路の乗り継ぎも走行距離に計算するといった使い勝手を高める調整を行っているそうです。

従来の「ツーリングプラン」は区間限定でしたが、「2輪車定率割引プラン」は基本的に全国が対象。ただし条件が複雑で、ETC休日割引が適用されないのは残念。
「自民党二輪車問題対策PT」や全国オートバイ協同組合連合会ら業界団体は、長年「普通車の半額」を訴えてきました。その第一段階が実現したことになります。写真は2022年1月にPTの座長に就任した三原じゅん子議員。※撮影:筆者

このプランが実現すれば、ツーリングがますます捗ること間違いなし。

爆発的にツーリングが流行することはないでしょうが、利用者は確実に増えるのではないでしょうか?

 

バイクの電動化がチョットだけ進展する?

2022年4月22日からBMWの電動スクーター「CE04」が国内発売されることになりました。この電動バイクはなかなか画期的です。

近未来的なデザインが特徴のCE04。薄いシートにはヒーターが内蔵されています。価格161万円

現在、日本において一般ユーザーが購入できる主要2輪メーカーのフル電動スクーターは唯一ヤマハ・Eビーノのみ(他はリース販売や個人事業種向け)。

ところが、某TV番組でおなじみのように航続距離が短いのがネックです。

カタログ値の航続距離は29kmですが、実際の走行距離は10km台と言われています。

また、フル充電までは家庭用100V電源で約3時間かかります。

近場の買い物にはいいかも知れませんが、少し遠距離の通勤など実用面では厳しいものがあります。

 

一方、BMWのCE04は約130kmの航続可能距離を実現。

充電時間は0%から80%まで約3時間で充電可能(200V電源が必要)。

「Mode3」と呼ばれる、市販のEV200V用の設置型普通充電器では、最短約1時間20分でフル充電できます。

従来型のCエボリューションは最短でもフル充電まで4時間かかっていましたが、大幅に短縮されました。

しかも動力性能がスゴイ。0→50km/h加速タイムはわずか2.6秒。ガソリン車の600cc並みです。最高速は120km/hをマークします。

車格は400ccクラスながら、軽二輪(126~250cc)扱いなので車検がなく、普通二輪免許で運転できるのもポイントですね。

本格的な実用に耐える個人向けの電動スクーターとしてCE04は国内唯一の存在と言えるでしょう。

価格が161万円と高額ですが、セールスはかなり健闘すると予想します。

国内で電動バイクは普及しておらず、充電設備もまだまだ整っていませんが、CE04を契機に少し環境が変わりそうな気がします。

 

国内メーカーの動向も見てみましょう。

ヤマハは125ccクラスの電動スクーターを日本などでリース販売する予定。さらに電動バイクを2024までに10車以上投入する計画です。

ホンダは2024年までに個人向けの50ccおよび125ccの電動バイクを投入する予定ですが、早くも2023年に販売されるとの噂もあります。

 

あくまで予想ですが、今秋のショーでそろそろ海外の有力メーカーが電動スポーツバイクを出展する、ような気がします。

中でもドゥカティは2023年シーズンからモトGP電動バイククラスにワンメイクで車両を供給。市販車でも何らかの動きがあるかもしれません。

ドゥカティが独占供給するモトGP電動レーサーのイメージスケッチ。マフラーがない以外は普通のバイクに見える

 

人気モデルの入手困難がようやく(少しは)解消する……?

コロナ禍による部品供給の遅延や輸送の問題が発生し、新車の品薄が続いている昨今。

わずか数点のパーツがないだけで完成車として出荷できないパターンもあると聞きます。

2月下旬の時点で解消に向かうニュースは届いていませんが、供給量を増やすべく様々なメーカーが動いています。

予測はできかねますが、今年後半頃からやや解消に向かうと希望を込めて予測したいですね。

――さて、何とか予想をしてみましたが、どうなるでしょうか? かなり願望も混じっていたような(笑)。

あくまで予想なので、ハズれてもノークレームでお願いしますね、皆さん!

投稿者プロフィール

沼尾宏明
ふだんフリーランスとして、主にバイク雑誌の編集やライターをしている沼尾です。
1989年に2輪免許を取得し、いまだにバイクほどオモシロイ乗り物はないと思い続けています。フレッシュな執筆陣に交じって、いささか加齢臭が漂っておりますが、いい記事を書きたいと思っているので、ご容赦ください。趣味はユーラシア大陸横断や小説など。よろしくお願いします。
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