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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > まとめ > 第47回『リセール・プライス』ランキング【総合1位はGold Wing Tour】
コラムまとめ

第47回『リセール・プライス』ランキング【総合1位はGold Wing Tour】

えも
最終更新日 2024/03/06 09:49
えも
Published: 2024年3月6日
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えも

2024年1月16日に発表された第47回『リセール・プライス』ランキングでは、ホンダの【Gold Wing Tour】が総合首位を獲得しました。

2023年9月~2023年11月の期間を対象にバイク未来総研が『リセール・プライス』ランキングを発表しました。

第47回となる今回総合首位に輝いたのは、ホンダの【Gold Wing Tour】です。『リセール・プライス』とは、売却した際、高値の付くバイクのことで上位の車種は人気のある需要の高いバイクであると言えます。

排気量別ランキングの首位は以下の4車種です。

排気量種別メーカー車種
125cc以下ホンダリード125
250cc以下ホンダADV160
400cc以下カワサキELIMINATOR
大型バイクホンダGold Wing Tour
バイク未来総研調べ( https://www.8190.jp/bikelifelab/bikefuture/resale-ranking/newest/ )

今回は排気量別ランキングでトップ4に輝いた12車種についてご紹介します。

目次
【大型バイク】【第1位】ホンダ Gold Wing Tour【第2位】ホンダ X-ADV【第3位】ホンダ CRF1100L Africa Twin【第4位】ヤマハ XSR900【400cc以下】【第1位】カワサキ ELIMINATOR【第2位】ホンダ GB350【第3位】ホンダ GB350S【第4位】ホンダ CBR400R【250cc以下】【第1位】ホンダ ADV160【第2位】ホンダ FORZA【第3位】ホンダ CRF250L【第4位】ホンダ PCX160【125cc以下】【第1位】ホンダ リード125【第2位】ホンダ Dio110【第3位】ホンダ モンキー125【第4位】ホンダ PCX125まとめ

【大型バイク】

引用元:ヤマハ(右下) ホンダ(その他)

400cc超の大型バイクでは、様々なタイプのバイクがトップ4にランクインしました。趣味性の高さが伺えます。

順位メーカー車種リセール・プライス
1ホンダGold Wing Tour95.8
2ホンダX-ADV93.8
3ホンダCRF1100L Africa Twin83.0
4ヤマハXSR90082.0
バイク未来総研調べ( https://www.8190.jp/bikelifelab/bikefuture/resale-ranking/newest/ )

【第1位】ホンダ Gold Wing Tour

引用元:ホンダ

今回の第47回『リセール・プライス』ランキング総合首位に輝いたのは、【ホンダ Gold Wing Tour】でした。2015年5月発表の第12回『リセール・プライス』ランキング以来の首位獲得です。

Gold Wing シリーズは1970年台に『GOLDWING1000』として発売されてから現在まで半世紀近く世界中で愛され続けています。

快適な乗り心地、豊富な収納スペース、先進のテクノロジーを備え、2021年モデルからDCTが標準搭載に。巡行時の燃費や静粛性の向上を追求しています。

最近では、2024年1月26日に公開された劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』にて、主人公キラ・ヤマトがヒロインとともにGold Wing Tourでタンデムツーリングしているシーンが話題になりました。

メーカー希望小売価格は3,465,000円です。

項目ホンダ Gold Wing Tour
全長2,615mm
全幅905mm
全高1,430mm〜1,555mm
シート高745mm
車重390kg
燃費(WMTCモード値)15km/L
最高出力126PS/5,500rpm
最大トルク170Nm/4,500rpm
タンク容量21L
メーカー希望小売価格3,465,000円(税込)
引用元:ホンダ

【第2位】ホンダ X-ADV

引用元:ホンダ

第2位の【ホンダ X-ADV】は、ユニークなコンセプトのアドベンチャースクーターです。オフロードの性能とスクーターの利便性を融合させたデザインが特徴的。

市街地の走行はもちろん、軽いオフロード走行にも対応します。強力なエンジンと高い地上高、そして堅牢なフレームにより、様々な路面状況での走行が可能です。

また、広々とした収納スペースや快適なライディングポジションなど、日常使いの便利さも考慮されています。

メーカー希望小売価格は、1,320,000円。

項目ホンダ X-ADV
全長2,200mm
全幅940mm
全高1,340mm
シート高790mm
車重236kg
燃費(WMTCモード値)27.7km/L
最高出力58PS/6,750rpm
最大トルク69Nm/4,750rpm
タンク容量13L
メーカー希望小売価格1,320,000円(税込)
引用元:ホンダ

【第3位】ホンダ CRF1100L Africa Twin

引用元:ホンダ

第3位の【ホンダ CRF1100L Africa Twin】は、「どこへでも行ける」を基本コンセプトとし、冒険と自由を求めるライダーをターゲットにしています。

1100ccのエンジンは、力強いトルクとレスポンスの良い加速を実現し、様々な地形に対応。最新の電子制御技術により、ライダーはバイクの挙動を細かく調整可能です。

CRF1100L Africa Twinは、オンロードでのツーリングから過酷なオフロード走行まで、あらゆる冒険に対応するための機能と快適さを兼ね備えています。

メーカー希望小売価格は1,639,000円。

他にもDCTやビッグタンクモデルなど複数ラインナップされています。

項目ホンダ CRF1100L Africa Twin
全長2,310mm
全幅960mm
全高1,355mm
シート高830mm
車重229kg
燃費(WMTCモード値)19.2km/L
最高出力102PS/7,500rpm
最大トルク105Nm/6,250rpm
タンク容量18L
メーカー希望小売価格1,639,000円(税込)
引用元:ホンダ

【第4位】ヤマハ XSR900

引用元:ヤマハ

第4位にランクインした【ヤマハ XSR900】は、レトロモダンなスタイルを特徴とするネイキッドバイクです。

スポーティーな走行性能とクラシックなデザインが融合されており、幅広いライダーから高い評価を受けています。高性能な3気筒エンジンを搭載しており、力強い加速と滑らかなハンドリングを実現。

また、最新の電子制御技術で、安全かつ快適なライディングをサポートします。XSR900は、日常の通勤から週末のツーリングまで、様々なシーンで楽しむことができるバイクです。

メーカー希望小売価格は1,254,000円

項目ヤマハ XSR900
全長2,155mm
全幅790mm
全高1,155mm
シート高810mm
車重193kg
燃費(WMTCモード値)20.4km/L
最高出力120PS/10,000rpm
最大トルク93Nm/7,000rpm
タンク容量14L
メーカー希望小売価格1,254,000円(税込)
引用元:ヤマハ

【400cc以下】

引用元:カワサキ(左上) ホンダ(その他)

400cc以下のバイクでは、トップ4は以下の通り。

このクラス以上からは車検が必要になり維持費は上がるものの、余裕のあるエンジンパワーで街乗りでも高速道路でも快適に走ることができます。

順位メーカー車種リセール・プライス
1カワサキELIMINATOR86.6
2ホンダGB35074.8
3ホンダGB350 S73.7
4ホンダCBR400R65.2
バイク未来総研調べ( https://www.8190.jp/bikelifelab/bikefuture/resale-ranking/newest/ )

【第1位】カワサキ ELIMINATOR

引用元:カワサキ

400ccクラス第1位は、【カワサキ ELIMINATOR】でした。

カワサキの普通二輪クラスで最も低い、735mmというシート高を実現。より多くのライダーに“両足べったり”の安心感を味わって頂けます。

信号からスタートするとき、渋滞のなかをゆっくりと進むとき、エンジン回転を上げなくても、スルスルと車体を前に押出す。そんな優しくて力持ちなエンジンを搭載。

都市部での通勤から週末の長距離ツーリングまで幅広く対応し、クラシックなデザインと現代的な機能性を兼ね備え、洗練されたバイクライフを楽しむ人に最適です。

メーカー希望小売価格は814,000円

項目カワサキ ELIMINATOR
全長2,250mm
全幅785mm
全高1,100mm
シート高735mm
車重176kg
燃費(WMTCモード値)25.7km/L
最高出力48PS/10,000rpm
最大トルク37Nm/8,000rpm
タンク容量12L
メーカー希望小売価格814,000円(税込)
引用元:カワサキ

【第2位】ホンダ GB350

引用元:ホンダ

第2位はノーマルタイプの【ホンダ GB350】

ホンダのGB350は、古き良き時代のバイクの魅力を現代に蘇らせたモデルです。レトロな外観とシンプルながら洗練されたデザインが特徴。

空冷式の単気筒エンジンは、力強いトルクと滑らかな走行性能を実現し、都市部の通勤から週末のツーリングまで幅広く対応します。また、快適なシートと適度なシート高で、長時間の運転でも疲れにくい設計です。

GB350は、モダンな技術とクラシックなデザインを融合させ、すべてのライダーに安定した乗り心地と満足感を提供するバイクです。

メーカー希望小売価格は561,000円

項目ホンダ GB350
全長2,180mm
全幅790mm
全高1,105mm
シート高800mm
車重179kg
燃費(WMTCモード値)39.4km/L
最高出力20PS/5,500rpm
最大トルク29Nm/3,000rpm
タンク容量15L
メーカー希望小売価格561,000円(税込)
引用元:ホンダ

【第3位】ホンダ GB350S

引用元:ホンダ

第3位は【ホンダ GB350S】で、クラシックなデザインを現代的にアレンジしたネイキッドバイクです。

GB350のスタイリッシュなバリエーションとして位置づけられ、よりスポーティーで都会的な外観が特徴。GB350と比較して、GB350Sはハンドルポジションやシートデザインが異なり、よりアグレッシブなライディングスタイルを提案しています。

また、車体のディテールにも違いがあり、よりモダンな印象。エンジン性能や基本的な骨格はGB350と共有しているため、クラシックな魅力を残しつつ、新たなライダーにも訴求するモデルです。

メーカー希望小売価格は605,000円

項目ホンダ GB350S
全長2,175mm
全幅780mm
全高1,100mm
シート高800mm
車重178kg
燃費(WMTCモード値)39.4km/L
最高出力20PS/5,500rpm
最大トルク29Nm/3,000rpm
タンク容量15L
メーカー希望小売価格605,000円(税込)
引用元:ホンダ

【第4位】ホンダ CBR400R

引用元:ホンダ

第4位は【ホンダ CBR400R】です。スポーツバイクのエッセンスを凝縮した高回転型のエンジンと、軽量なフレームが特徴で、優れたハンドリングとバランスの良い性能を発揮します。

スタイリッシュなデザインと快適なライディングポジションにより、街乗りからツーリング、サーキットまで幅広く対応。初心者から経験者まで、多くのライダーに適したバイクとして人気があります。

メーカー希望小売価格は863,500円

項目ホンダ CBR400R
全長2,080mm
全幅760mm
全高1,145mm
シート高785mm
車重191kg
燃費(WMTCモード値)28.1km/L
最高出力46PS/9,000rpm
最大トルク38Nm/7,500rpm
タンク容量17L
メーカー希望小売価格863,500円(税込)
引用元:ホンダ

【250cc以下】

引用元:ホンダ

250cc以下の軽二輪クラスでもスクータータイプが人気でした。ADV160やCRF250Lがランクインしていることからオフロードを走るおもちゃとしての人気も伺えます。

順位メーカー車種リセール・プライス
1ホンダADV16089.7
2ホンダFORZA82.7
3ホンダCRF250L80.7
4ホンダPCX16072.2
バイク未来総研調べ( https://www.8190.jp/bikelifelab/bikefuture/resale-ranking/newest/ )

【第1位】ホンダ ADV160

引用元:ホンダ

第1位は【ホンダ ADV160】で、アドベンチャースタイルを取り入れた新型スクーターです。都市部での使用に加え、軽いオフロード走行にも対応する設計が特徴。

堅牢なフレームと高い地上高により、様々な路面状況に対応します。スポーティーでアグレッシブな外観と、快適な乗り心地を提供する高度なサスペンションシステムを備えており、日常の移動からオフロード走行まで、幅広いシーンで活躍するバイクです。

メーカー希望小売価格は473,000円

項目ホンダ ADV160
全長1,950mm
全幅760mm
全高1,195mm
シート高780mm
車重136kg
燃費(WMTCモード値)42.5km/L
最高出力16PS/8,500rpm
最大トルク15Nm/6,500rpm
タンク容量8.1L
メーカー希望小売価格473,000円(税込)
引用元:ホンダ

【第2位】ホンダ FORZA

引用元:ホンダ

第2位は【ホンダ FORZA】で、洗練されたデザインと高い快適性を兼ね備えたミドルサイズのスクーターです。

力強い加速と滑らかな走行性能を提供し、長距離移動でも疲れにくい設計が特徴。走行中にも調整が可能な電動式可動スクリーンを搭載しており、無段階で好みの高さに調節できます。

ローポジションでは爽快な風を感じられ、ハイポジションでは走行風をやわらげて高速巡航を快適に。どの位置に設定しても最適な空気の流れになるよう、空力解析されています。

メーカー希望小売価格は691,900円

項目ホンダ FORZA
全長2,145mm
全幅750mm
全高1,360mm
シート高780mm
車重186kg
燃費(WMTCモード値)32km/L
最高出力23PS/7,750rpm
最大トルク24Nm/6,250rpm
タンク容量11L
メーカー希望小売価格691,900円(税込)
引用元:ホンダ

【第3位】ホンダ CRF250L

引用元:ホンダ

第3位の【ホンダ CRF250L】は、機能美を突きつめたオフロードモデルスタイルのバイクです。

軽量で扱いやすい設計が特徴で、街乗りからトレイルライドまで幅広いシーンで活躍。高い走破性と信頼性を兼ね備え、アドベンチャーを愛するライダーから高い評価を受けています。

オフロード走破性を高める最低地上高の確保と、日常での扱いやすさに配慮した足つき性を両立しており、メーカー希望小売価格は621,500円です。

よりオフロード走破性を高めた〈S〉タイプも発売されています。

項目ホンダ CRF250L
全長2,210mm
全幅900mm
全高1,165mm
シート高830mm
車重141kg
燃費(WMTCモード値)33.7km/L
最高出力24PS/9,000rpm
最大トルク23Nm/6,500rpm
タンク容量7.8L
メーカー希望小売価格621,500円(税込)
引用元:ホンダ

【第4位】ホンダ PCX160

引用元:ホンダ

【ホンダ PCX160】が第4位にランクイン。

快適な乗り心地と優れた燃費性能を特徴とする人気の高いスクーターです。進化したデザインと先進の機能で、都市部の移動はもちろん、長距離のドライブにも適しています。

また、広い収納スペースや快適なシートも魅力的で、日常の通勤から週末のアウトドアまで幅広く対応。若者からシニア層まで、多様なユーザーに支持されています。

メーカー希望小売価格は、412,500円

項目ホンダ PCX160
全長1,935mm
全幅740mm
全高1,105mm
シート高764mm
車重133kg
燃費(WMTCモード値)43.7km/L
最高出力15.8PS/8,500rpm
最大トルク15Nm/6,500rpm
タンク容量8.1L
メーカー希望小売価格412,500円(税込)
引用元:ホンダ

【125cc以下】

引用元:ホンダ

燃費もよく、日常の足として利用される原付1種・原付二種をあわせたリセールプライスランキングトップ4は以下のとおりです。

4車種とも原付二種でメーカーはホンダでした。

順位メーカー車種リセール・プライス
1ホンダリード12595.4
2ホンダDio11084.3
3ホンダモンキー12580.1
4ホンダPCX12579.8
バイク未来総研調べ( https://www.8190.jp/bikelifelab/bikefuture/resale-ranking/newest/ )

50ccよりも法的な制限が少なくコストパフォーマンスの良い原付二種クラスの人気が伺えます。日常の足としての利用が多いからか、1位・2位・4位はスクーターでした。

【第1位】ホンダ リード125

引用元:ホンダ

原付二種クラスリセール・プライスランキング第1位は、【ホンダ リード125】でした。リード125は、広い収納スペースと優れた燃費効率を特徴とするスクーターです。

スムーズな走行性能と快適な乗り心地で、長距離の移動も快適にこなせます。主に通勤や買い物など日常使いをする大人のライダーに人気があり、実用性と経済性を兼ね備えたバイクとして評価されています。

メーカー希望小売価格は、マットギャラクシーブラックメタリックが330,000円で、その他のカラーは324,500円です。

項目ホンダ リード125
全長1,845mm
全幅680mm
全高1,130mm
シート高760mm
車重116kg
燃費(WMTCモード値)49km/L
最高出力11PS/8,750rpm
最大トルク12Nm/5,250rpm
タンク容量6L
メーカー希望小売価格324,500円(税込)〜
引用元:ホンダ

【第2位】ホンダ Dio110

引用元:ホンダ

第2位の【ホンダ Dio110】は、コンパクトで軽量なデザインが魅力のスクーターです。

取り回しやすさと燃費の良さから、都市部での使用に最適で、学生やビジネスマンに人気があります。シンプルで実用的な機能を備え、日常の移動手段として幅広い層から支持されています。

メーカー希望小売価格は、253,000円です。(ベーシックタイプは217,800円)

項目ホンダ Dio110
全長1,870mm
全幅685mm
全高1,100mm
シート高760mm
車重96kg
燃費(WMTCモード値)55.6km/L
最高出力9.0PS/7,500rpm
最大トルク11Nm/5,750rpm
タンク容量4.9L
メーカー希望小売価格253,000円(税込)
引用元:ホンダ

【第3位】ホンダ モンキー125

引用元:ホンダ

第3位の【ホンダ モンキー125】は、レトロで愛らしいデザインが特徴の小型バイクです。

クラシックな見た目と現代の技術が融合しており、週末のお出かけや街乗りに最適。老若男女問わず愛されており、特にビンテージスタイルを好む人々に人気があります。

メーカー希望小売価格は440,000円

項目ホンダ モンキー125
全長1,710mm
全幅755mm
全高1,030mm
シート高776mm
車重104kg
燃費(WMTCモード値)70km/L
最高出力9.4PS/6,750rpm
最大トルク11Nm/5,500rpm
タンク容量5.6L
メーカー希望小売価格440,000円(税込)
引用元:ホンダ

【第4位】ホンダ PCX125

引用元:ホンダ

第4位の【ホンダ PCX125】は、スタイリッシュなデザインと優れた燃費性能が特徴のスクーターです。都市部での通勤や通学に適しており、アイドリングストップ搭載で環境にも優しく人気があります。

快適な乗り心地と経済性を求めるライダーに最適です。メーカー希望小売価格は363,000円

項目ホンダ PCX125
全長1,935mm
全幅740mm
全高1,105mm
シート高764mm
車重133kg
燃費(WMTCモード値)48.8km/L
最高出力12.5PS/8,750rpm
最大トルク12Nm/6,500rpm
タンク容量8.1L
メーカー希望小売価格363,000円(税込)
引用元:ホンダ

まとめ

今回は2023年9月~2023年11月の期間を対象にバイク未来総研が発表した『リセール・プライス』ランキングから、排気量別ランキングトップ4を合計12車種ご紹介してきました。

どの排気量でもホンダ車が上位を占めています。ラインナップされている車種が他メーカーより多いというのもありますが、ホンダ車はリセールのいいバイクと言えるでしょう。

ちなみに総合ランキングトップ10では以下のような結果でした。

順位メーカー車種リセール・プライス
1ホンダGold Wing Tour95.8
2ホンダリード12595.4
3ホンダX-ADV93.8
4ホンダADV16089.7
5カワサキELIMINATOR86.6
6ホンダDIO11084.3
7ホンダCRF1100L Africa Twin83.0
8ホンダFORZA82.7
9ヤマハXSR90082.0
10カワサキZ900RS81.6
バイク未来総研調べ( https://www.8190.jp/bikelifelab/bikefuture/resale-ranking/newest/ )

昨年のランキングとも比較してみてください♪

【リセールバリュー考えてる?】いま価値の落ちないバイクを調べてみた【2023年春】

 

2023年05月12日

第44回『リセール・プライス』ランキング【トップ10】

順位メーカー車種リセール・プライス
1ホンダX-ADV105.26
2ホンダダックス125101.25
3カワサキZ900RS99.73
4ヤマハTénéré70099.66
5ホンダGB35097.13
6カワサキZ650RS96.73
7ホンダNC750X Dual Clutch Transmission96.16
8ホンダGB350 S94.54
9ホンダモンキー12594.08
10ホンダクロスカブ11090.11
バイク未来総研調べ(https://www.8190.jp/bikelifelab/notes/bikefuture/resale-ranking/ )

やはりその時その時の流行り廃りがあるので1年前とはランキングの顔ぶれも変わっていますね。継続して総合ランキングトップ10に残っているのは、【ホンダ X-ADV】と【カワサキ Z900RS】のみでした。

リセールを考えてバイクを購入する際には今回のようなランキングを参考にすると良いかもしれません。

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