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【首肩のつらい痛みを和らげる】バイク乗車時の身体の痛みを解消する方法

悩める読者
長距離のツーリングをすると首や肩が痛むなぁ

バイクに乗るときには、普段着用しない装備を身につけて、日常生活ではあまり使わない筋肉を使います。

特に寒い時期は、体に余計な力が入ってしまうので余計に痛みを感じやすいといえるでしょう。

今回は、「首」「肩」の痛みにフォーカスを当てて、原因と痛みを和らげる方法についてご紹介していきます。

首が痛くなる原因

中長距離のツーリングに出かけると、必ず帰る頃には首が痛くなっています。

原因としては、やはりヘルメットを被っていることが大きな要因でしょう。

常に頭に2kg程度のおもりを乗せて、軽い前傾姿勢で運転するのでどうしても首に負担がかかってしまいます。

また、モトブログをやっているような方は、ヘルメットの重量に加えて、カメラやインカムなどの機材の重量も加わりますので首への負担は非常に大きいです。

首の痛みを和らげる方法

首が痛くならない方法と言われると難しいですが、和らげる方法はあります。

痛みを和らげる方法

  • 顎を引いて上目遣いで運転する
  • 適度に休憩をとって首のストレッチ
  • 軽量なヘルメットに変える
  • 首を温める

顎を引いて上目遣い

バイクに乗っているときの乗車姿勢を気にしたことはありますか?

どうしても日常の動作の中では、進行方向を向いて歩く姿勢が癖になっていると思います。

皆さんはバイクに乗っているとき、真っ直ぐに前を向いて運転してはいないでしょうか?

バイクの乗車姿勢は、車種やカスタムによっても異なりますが、基本的に軽い前傾姿勢になります。

その状態で真っ直ぐに前を向こうとすると、上半身に対して首が反り過ぎてしまうので、首に頭部の重さがのしかかってしまい、首が痛くなるのです。

対策としては、顎を引いて上目遣いで進行方向を見るようにしましょう。首の角度が自然になることで、痛みは随分と緩和されるはずです。

こまめに休憩して首回りのストレッチ

デスクワークの多い方だと、同じ姿勢でいることがどれだけ体に負担をかけているか実感していることでしょう。

デスクワークで首や肩に疲れを感じたとき、自然とストレッチをしているのではないでしょうか?

バイクに乗っているときも、基本的に同じ姿勢です。

信号待ちや、休憩中、そもそもの乗車前などにストレッチをして体をほぐしておくと首や肩が痛くなりづらくなります。

軽量なヘルメットに買い換える

私は以前、システムヘルメットを使っていたことがありますが、便利な反面非常に重く、首への負担が大きかったので現在は普通のフルフェイスヘルメットを被っています。

余計な機構がついていない分、軽量で走行中の風切り音も静かで快適です。

私が現在愛用しているヘルメットは、【SHOEI Z7】です。

重量は、Lサイズのソリッドカラーで1397g、グラフィックモデルは1405g。

最新の【SHIEI Z8】なら、ソリッドカラー1415g、グラフィックモデルで1409gとなっています。

ここでは、参考として私の愛用している商品を紹介しましたが、各社軽量モデルを他にもラインナップしています。

ぜひ、ご自分の頭に合った商品を選んでください。

首を温める

冬限定の話になってしまいますが、体が冷えると筋肉が硬直して動きが悪くなりませんか?

そういうときには、患部を温めると随分楽になります。

ネックウォーマーなどを活用して、首を温め、冷やさないように心がけるだけでも痛みは随分軽減されると思います。

過去記事で、【首】【手首】【足首】を温める防寒対策について書いていますのでぜひそちらもご覧ください。

【冬の防寒対策】三つの首を温めよう【2021年防寒グッズまとめ】

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肩が痛くなる原因

バイクの乗車中に肩が痛くなる原因もやはり姿勢の悪さです。

スーパースポーツに乗っている方なら、おそらく肩で上半身を支えているのでしょう。

私のようにアップハンドルにしている場合は、肩が不自然な角度で固定されているせいで力が入っているのかもしれません。

解決策としては、首の痛み対策と重複するのですが次のようなものが挙げられます。

痛みを和らげる方法

  • 腹筋と背筋で上半身を支える
  • 休憩や信号待ちで上半身のストレッチ
  • 肩周りをを温める

肩の痛みを和らげる方法

腹筋と背筋で上半身を支える

まず、バイクに乗るときには、肩に体重をかけず、腹筋と背筋で上半身を支えるようにしましょう。

そうすることで、肩の力みが解消され、肩周りの筋肉をリラックスさせた状態で運転できるようになります。

また、運転中は腕を伸ばしきらず、肘を軽く曲げてゆとりを持たせることで肩の力みが抜けやすいです。

腕のゆとりが路面のギャップからの衝撃を吸収するサスペンションのような役割を担い、体への負担を軽減します。

適度に上半身のストレッチをする

バイクはスポーツと言っても過言ではないくらい、筋力や体力を使います。

体がむき出しの状態で、100kgから300kgほどもある鉄の塊をバランスをとりながら走らせるので当然です。装備重量や走行風も体力を常に奪ってきます。

運動の前には準備体操をするというのは小学生でも当たり前にやっていますが、体に負担のかかる運動という意識がないとバイクに乗る前に準備運動をするという方はいないでしょう。

ですが、体の痛みを和らげるために【ストレッチ】は非常に効果的です。

関節の可動域が広がり体が柔らかくなるので、怪我の防止や事故の防止につながります。

1番手っ取り早いのは、朝起きてラジオ体操をするのがてっとり早いでしょう。

もしくは、YouTubeにもストレッチのチャンネルがたくさんありますのでお気に入りの体操の毎朝と寝る前の日課にすると常に体がほぐれた状態で毎日を過ごすことができるのでおすすめです。

肩周りを温める

とは言っても、この時期は対策を施さなければ寒さですぐに体が冷えて固まってしまいます。

冬のツーリングは過酷なのできちんと冬用装備を揃えましょう。

この冬に揃えておきたい電熱装備9選をまとめた記事もありますのでぜひそちらも参考にしながら必要に応じて電熱装備を揃えてください。

冬のツーリングが、かなり快適で楽しいものになることをお約束します!

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まとめ

今回は、バイク乗車時に襲ってくる体の痛みの中から、首と肩にフォーカスを当てて原因と解決策を解説してきました。

体が痛くなるのは乗車姿勢が悪いことと、その姿勢のまま長時間運転し続けることが原因です。

まずは乗車姿勢を正しくすることで体の痛みは随分と軽減されます。ぜひ乗車姿勢を見直してみてください。

また、適時首や肩、肩甲骨周りなどを動かしてストレッチすることで体がほぐれ、痛みの緩和と事故や怪我の防止ができます

ヘルメットを軽量なものにしたり、電熱装備で体を温めることでも、体の凝りを軽減できるので、必要に応じて買い揃えましょう。

冬のバイクは空気が冷たくて気持ちがいいものです。(もちろん地域によってはバイクに乗れないような豪雪地帯もあるでしょうが)

できる限りの対策を施して、安全に楽しく冬のツーリングを楽しみましょう!

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PaPa-rider

バイクには、20歳の頃から乗っていて、ホーネット250・CBR1000RR・VRSCDX・XL1200X・FXDBと乗り継いできました。妻と娘の3人家族で、娘がまだ小さいため、なかなか毎週末バイクに乗るというようなことができません。そんな時、縁あってこちらで記事の執筆をさせていただけることになりました。読者の皆様の中には、私と同じような境遇の方々もいらっしゃると思います。そんな皆さんの楽しいバイクライフの一助になるように1記事1記事を丁寧に仕上げさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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