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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > 知識 > カワサキ40周年記念カラー!元になったZXRってどんなバイクだったの?
コラム知識

カワサキ40周年記念カラー!元になったZXRってどんなバイクだったの?

むらなす
最終更新日 2024/02/27 12:10
むらなす
Published: 2024年2月27日
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カワサキから、40周年記念カラーのZXシリーズが発売されたのは記憶に新しいところですね。そのもととなったZXRというバイクが80〜90年代にかけて存在したのをご存知でしょうか?
ZXRシリーズは、サーキットで勝ちにいくために開発され、販売されたバイクでした。その人気は、今も衰えていません。
そこで今回は、カワサキのZXRシリーズにスポットを当て、80年代に実際ZXRシリーズに触れたことのある筆者が解説します。
現代のZXシリーズに通じる内容も記述するので、ぜひ最後までお付き合いください。

目次
ZXRシリーズの魅力カワサキZXRシリーズ【初代編】ZXR250(1989年)ZXR250R(1989年)ZXR400(1989年)ZXR400R(1989年)ZXR750(1989年)ZXR750R(1991年)ZRXシリーズ初期型 主要諸元一覧その後のZXRシリーズ【発展形編】ZXR250最終型(1999年)ZXR400最終型(1999年)ZXR750最終型(1995年)ZXRシリーズ最終型 主要諸元一覧現代に受け継がれるZXRシリーズの伝統NINJA ZX-25R SE KRT EDITION(2024年)NINJA ZX-4RR 40th ANNIVERSARY EDITION(2024年)NINJA ZX-6R 40th ANNIVERSARY EDITION(2024年)NINJA ZX-10R 40th ANNIVERSARY EDITION(2024年)2024モデル 主要諸元一覧活き続けるレーシングスピリッツ

ZXRシリーズの魅力

出典:カワサキ公式サイト

「えげつないバイクを出してきたなぁ…」というのがZXRが登場した1989年、実車を目の前にして見たときの、当時の筆者の正直な感想です。レースで勝ちに行くためのバイクとして、保安部品を外せばすぐにサーキットを走れるバイクでした。
実際にZXRシリーズのバイクたちは、サーキットで好成績をおさめていきます。
サーキットを走るためのレーサーに保安部品をつけたかのようないでたち…それがZXRシリーズの最大の魅力です。

カワサキZXRシリーズ【初代編】

カワサキのZXRシリーズは1989年に初代が登場しました。
この章では初代ZXRシリーズ(250・400・750)について紹介いたします。

ZXR250(1989年)

出典:カワサキ公式サイト

カワサキ初の250cc4気筒、ZXR250。4大メーカー最後発ながら、満を持して1989年に登場しました。

・完全新設計の前傾35°水冷DOHC16バルブ直列4気筒エンジン
・フロント倒立フォークを250ccクラスで初めて採用
・K-RAS(ラムエア)システムを市販車として初採用
・リアサスは車高調機能付き7段階可変可能
・フレームはE-BOX(オールアルミ)
・フロントブレーキには大径300mmWディスク、対向4ポットキャリパー
現代ではあまり珍しくないかも知れませんが、当時はとてもセンセーショナルでした。今見ても、スパルタンですね。

【主要諸元】
全長 2,020mm
全幅 695mm
全高 1,105mm
シート高 740mm
軸間距離 1,370mm
車体重量 144kg(乾燥重量)
燃料消費率 50.0km/L(定地走行テスト値)
燃料容量 16.0L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 249cc
最高出力 45ps/15,000rpm
最高トルク 2.6kg-m/11,500rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ フロント:110/70R17(54H)、リア:140/60R18(64H)

販売価格(当時): 580,000円(税別)

ZXR250R(1989年)

出典:カワサキ公式サイト

さらに同じ1989年には、当時のSP250Fレース(4スト250ccレース)のレギュレーションに対応したモデル、ZXR250Rが発表されサーキットで大活躍しました。
ZXR250をさらに進化させた主な装備は下記の通りです。

・ギアはクロスミッション
・キャブレターは32mmのビッグタイプ
・リアサスは4段階の伸側調整および無段階プリロード調整が可能
・タイヤは前後ラジアル

販売価格(当時): 630,000円(税別)

ZXR400(1989年)

出典:カワサキ公式サイト

ZXR250と同じ年、1989年に発表されたZXR400もまたすごかった! 250同様、倒立フロントフォーク、K-CASなど、400もレースを見据えた設計。
見据えたというより、レースしか見ていないような作りでした。

【主要諸元】
全長 2,035mm
全幅 705mm
全高 1,125mm
シート高 765mm
軸間距離 1,395mm
車体重量 162kg(乾燥重量)
燃料消費率 45.5km/L(定地走行テスト値)
燃料容量 16.0L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 398cc
最高出力 59ps/12,000rpm
最高トルク 4.0kg-m/10,000rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ フロント:120/60R17(55H)、リア:160/60R17(69H)

販売価格(当時): 686,000円(税別)

ZXR400R(1989年)

出典:カワサキ公式サイト

ZXR400の少しあとに発表されたZXR400Rは、さらにレースに振った内容。

・クロスミッション
・シングルリアシートカウル
・ハイカム

これらを標準で装備していました。いうまでもなく、レースで大活躍したモデルです。

販売価格(当時):723,000円(税別)

ZXR750(1989年)

出典:カワサキ公式サイト

750も250・400と同じ1989年に登場。
当時のメーカーカタログに載せられたキャッチコピーは「レーシング・スーパーウェポン」。その頃のメーカーワークスマシン、ZXR-7を市販車にフィードバックしたモデルです。

【主要諸元】
全長 2,090mm
全幅 745mm
全高 1,165mm
シート高 770mm
軸間距離 1,445mm
車体重量 205kg(乾燥重量)
燃料消費率 34.0km/L(定地走行テスト値)
燃料容量 18.0L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 748cc
最高出力 77ps/9,000rpm
最高トルク 6.7kg-m/7,500rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ フロント:120/70R17(58H)、リア180/55R17(73W)

販売価格(当時): 859,000円(税別)

ZXR750R(1991年)

出典:カワサキ公式サイト

ZXR750をさらに発展させ、レース参戦用として250台だけ販売されたのがZXR750Rです。
フロントフォークが倒立になっているほか、シングルシートが標準装備。圧縮比を上げ、バルブタイミングも見直し高回転型のエンジンにリファインされていました。

販売価格(当時):879,000円(税別)

ZRXシリーズ初期型 主要諸元一覧

*スマホの場合は諸元表は左右にスライド可能です

 ZXR250(’89)ZXR400(’89)ZXR750(’89)
型式ZX250AZX400HZX750H
全長2020mm2,035mm2,090mm
全幅695mm705mm745mm
全高1115mm1,125mm1,165mm
シート高740mm765mm770mm
軸間距離1,370mm1,395mm1,445mm
乾燥重量144kg162kg200kg
燃料容量16L16L 
エンジン水冷4ストローク DOHC 並列4気筒
排気量249cc398cc748cc
ボア×ストローク48×34.5mm57×39mm68×51.5mm
最高出力45ps/15,000rpm59ps/12,000pm77ps/9,000pm
最大トルク2.6kgf・m/11,500rpm4.0kgf・m/10,000rpm6.7kgf・m/7,500rpm
変速機常時噛合式6速リターン
キャスター角24°00′24°00′24°30′
トレール量 90mm85mm100mm
タイヤサイズ(前)110/70R17120/60R17120/70R17
タイヤサイズ(後)140/60R18160/60R17170/60R17

その後のZXRシリーズ【発展形編】

ZXRシリーズは1989年の登場以来、その後約10年にわたりリニューアルをしながら販売され続けました。
この章では、ZXRシリーズの最終型を紹介します。

ZXR250最終型(1999年)

出典:カワサキ公式サイト

ZXR250の最終型は、単色カラーが販売されました。最高出力・トルクをやや抑えた以外に大きな変更はありません。
ヘッドライトは単眼のように見えますが、デュアルヘッドライトです。

【主要諸元】
全長 2,000mm
全幅 685mm
全高 1,090mm
軸間距離 1,360mm
車体重量 141kg(乾燥重量)
燃料容量 15.0L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 249cc
最高出力 40ps/15,500rpm
最高トルク 2.3kg-m/11,000rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ フロント:110/70R17(54H)、リア:140/60R18(64H)

ZXR400最終型(1999年)

出典:カワサキ公式サイト

ZXR400の最終型も基本設計はほとんど変わりません。初期型から完成度が高かったといえます。

【主要諸元】
全長 1,995mm
全幅 710mm
全高 1,080mm
軸間距離 1,385mm
車体重量 160kg(乾燥重量)
燃料容量 16L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 398cc
最高出力 53ps/12,000rpm
最高トルク 3.6kg-m/10,000rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ フロント:120/60R17(55H)、リア:160/60R17(69H)

ZXR750最終型(1995年)

出典:カワサキ公式サイト

初期型ではヘッドライトカウルからタンクに伸びていたK-CASシステムのホースを廃し、ダクトがヘッドライト下に装備されました。
コンセプトは、相変わらず「レースで勝ち続ける」ためのモデルです。

【主要諸元】
全長 2,095mm
全幅 730mm
全高 1,120mm
シート高 780mm
軸間距離 1,420mm
車体重量 194kg(乾燥重量)
燃料容量 18L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 749cc
最高出力 77ps/9,000rpm
最高トルク 6.9kg-m/6,500rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ フロント:120/70R17(58H)、リア180/55R17(73W)

ZXRシリーズ最終型 主要諸元一覧

*スマホの場合は諸元表は左右にスライド可能です

 ZXR250(’99)ZXR400(’99)ZXR750(’95)
型式ZX250CZX400LZX750J
全長2,000mm1,995mm2,095mm
全幅685mm710mm730mm
全高1,090mm1,080mm1,120mm
シート高––780mm
軸間距離1,360mm1,385mm1,420mm
乾燥重量141kg160kg194kg
燃料容量15L16L18L
エンジン水冷4ストローク DOHC 並列4気筒
排気量249cc398cc749cc
ボア×ストローク49×33.1mm57×39mm71×47.3mm
最高出力40ps/15,500rpm53ps/12,000pm77ps/9,000pm
最大トルク2.3kgf・m/11,000rpm3.6kgf・m/10,000rpm6.9kgf・m/6,500rpm
変速機キャブレター
キャスター角23°50′23°30′24°30′
トレール量 84mm82mm95mm
タイヤサイズ(前)110/70R17120/60R17120/70ZR17
タイヤサイズ(後)140/60R18160/60R17180/55ZR17

現代に受け継がれるZXRシリーズの伝統

「伝統を受け継ぐもの」。2024年にカワサキから販売されたZXR40周年アニバーサリーモデルたちに冠されたキャッチコピーです。
現代のモデルにも、初代ZXRの血統は脈々と受け継がれています。
中でも目を引くのは400・600・1000ccの各モデル。初期型ZXRのカラーリングを復刻したモデルも登場しました。今見ても、美しいカラーリングですね。

NINJA ZX-25R SE KRT EDITION(2024年)

出典:カワサキ公式サイト

250ccの4気筒エンジン搭載モデルは十数年ぶり、フルカウルモデルとしては実に二十数年ぶりとなるモデルです。
1989年に発表されたZXR250に比べ、ライディングポジションなど普段の使い勝手を考慮されています。

【主要諸元】
全長 1,980mm
全幅 750mm
全高 1,110mm
シート高 785mm
軸間距離 1,380mm
車両重量 184kg
燃料消費率 (国土交通省届出値) 24.6km/L (60km/h・定地燃費値、2名乗車時) 
燃料消費率 (WMTCモード値) 18.7km/L (クラス3-2、1名乗車時) 
燃料容量 15L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 249cc
最高出力 35kW (48PS) / 15,500rpm
最高トルク 22N・m (2.2kgf・m) / 12,500rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ フロント:110/70R17M/C 54H、リア:150/60R17M/C 66H

メーカー希望小売価格 962,500円(税込)

NINJA ZX-4RR 40th ANNIVERSARY EDITION(2024年)

出典:カワサキ公式サイト

NINJA ZX-4RRで特筆すべきは、その軽さです。250ベースの車体に400cc4気筒エンジン。そして、レーシーな見た目とは裏腹に、長距離ツーリングや街乗りも楽しめるポジション。もちろん、サーキット走行も視野に入れています。
ビギナーからベテランまで、楽しく走れるバイクです。

【主要諸元】
全長 1,990mm
全幅 765mm
全高 1,110mm
シート高 800mm軸間距離 1,380mm
車両重量 189kg
燃料消費率 (国土交通省届出値) 24.4km/L (60km/h・定地燃費値、2名乗車時) 
燃料消費率 (WMTCモード値) 20.4km/L (クラス3-2、1名乗車時) 
燃料容量 15L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 399cc
最高出力 57kW (77PS) / 14,500rpm
最高トルク 39N・m (4.0kgf・m) / 13,000rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ フロント:120/70ZR17M/C (58W)、リア:160/60ZR17M/C (69W)

メーカー希望小売価格 1,177,000円(税込)

【Ninja ZX-4R SE/ZX-4RR】一般ライダー目線で試乗インプレッション!

 

2023年07月14日

NINJA ZX-6R 40th ANNIVERSARY EDITION(2024年)

出典:カワサキ公式サイト

Ninja ZX-6Rは、レースで得たノウハウをフィードバックしたミドルクラスのスーパースポーツモデルです。サーキットはもちろん、ツーリングも楽しみたいライダーにおすすめできます。
トラクションコントロール、スーパースポーツグレードのブレーキシステムなど、最先端の技術が走りをアシストするバイクです。

【主要諸元】
全長 2,025mm
全幅 710mm
全高 1,105mm
シート高 830mm
軸間距離 1,400mm
車両重量 199kg
燃料消費率 (国土交通省届出値) 19.3km/L (60km/h・定地燃費値、2名乗車時) 
燃料消費率 (WMTCモード値) 16.2km/L (クラス3-2、1名乗車時) 
燃料容量 17L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 636cc
最高出力 90kW (122PS) / 13,000rpm
最高トルク 69N・m (7.0kgf・m) / 11,000rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ フロント:120/70ZR17M/C (58W)、リア:180/55ZR17M/C (73W)

メーカー希望小売価格  1,595,000円(税込)

NINJA ZX-10R 40th ANNIVERSARY EDITION(2024年)

出典:カワサキ公式サイト

スーパーバイク世界選手権を戦うカワサキが、そのノウハウを惜しみなくつぎ込んだモデル、それがNINJA ZX-10Rです。それでいて小型軽量LEDヘッドライト、TFTカラー液晶インストゥルメントパネル、スマートフォン接続機能など、ストリートモデルとしての使い勝手も考えてあります。
サーキットからワインディング、街乗りまでソツなくこなせるモデルです。

【主要諸元】
全長 2,085mm
全幅 750mm
全高 1,185mm
シート高 835mm
軸間距離 1,450mm
車両重量 207kg
燃料消費率 (国土交通省届出値) 20.3km/L (60km/h・定地燃費値、2名乗車時) 
燃料消費率 (WMTCモード値) 16.5km/L (クラス3-2、1名乗車時) 
燃料容量 17L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 998cc
最高出力 149kW (203PS) / 13,200rpm
最高トルク 115N・m (11.7kgf・m) / 11,400rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ フロント:120/70ZR17M/C (58W)、リア:190/55ZR17M/C (75W)

メーカー希望小売価格 2,398,000円(税込)

2024モデル 主要諸元一覧

*スマホの場合は諸元表は左右にスライド可能です

 NINJA ZX-25R SE KRT EDITIONNINJA ZX-4RR 40th ANNIVERSARY EDITIONNINJA ZX-6R 40th ANNIVERSARY EDITIONNINJA ZX-10R 40th ANNIVERSARY EDITION
全長1,980mm1,990mm2,025mm2,085mm
全幅750mm765mm710mm750mm
全高1,110mm1,110mm1,105mm1,185mm
シート高785mm800mm830mm835mm
軸間距離1,380mm1,380mm1,400mm1,450mm
車両重量184kg189kg199kg207kg
燃料消費率 (国土交通省届出値)24.6km/L (60km/h・定地燃費値、2名乗車時) 24.4km/L (60km/h・定地燃費値、2名乗車時)19.3km/L (60km/h・定地燃費値、2名乗車時) 20.3km/L (60km/h・定地燃費値、2名乗車時) 
燃料消費率 (WMTCモード値)18.7km/L (クラス3-2、1名乗車時) 20.4km/L (クラス3-2、1名乗車時) 16.2km/L (クラス3-2、1名乗車時) 16.5km/L (クラス3-2、1名乗車時) 
燃料容量 15L 15L17L17L
エンジン 水冷4サイクルDOHC4気筒
総排気量 249cc399cc636cc998cc
最高出力 35kW (48PS) / 15,500rpm57kW (77PS) / 14,500rpm90kW (122PS) / 13,000rpm149kW (203PS) / 13,200rpm
最高トルク 22N・m (2.2kgf・m) / 12,500rpm9N・m (4.0kgf・m) / 13,000rpm69N・m (7.0kgf・m) / 11,000rpm115N・m (11.7kgf・m) / 11,400rpm
変速機常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ(フロント)110/70R17M/C120/70ZR17M/C (58W)120/70ZR17M/C (58W)120/70ZR17M/C (58W)
タイヤサイズ(リア)150/60R17M/C 66H160/60ZR17M/C (69W)180/55ZR17M/C (73W)190/55ZR17M/C (75W)
メーカー希望小売価格962,500円(税込)1,177,000円(税込)1,595,000円(税込)2,398,000円(税込)

活き続けるレーシングスピリッツ

1980年代に開発され、販売されたバイクたちが現代においても評価され、その思想やコンセプトが受け継がれていることは素晴らしいことです。
いつの時代も、バイクはレースからのフィードバックをもとに発展しています。現代のバイクには、それぞれに脈々と受け継がれた歴史と伝統があります。
そういった歴史に目を向けてバイクを楽しむのも面白いですよ。
今回の記事が、皆さまのお役に立てば嬉しいです。
皆さまの楽しいバイクライフを応援しています。

投稿者プロフィール

むらなす
むらなす
熊本県在住。生まれも育ちも熊本。
阿蘇をこよなく愛する生粋の熊本人。
昭和の時代に限定解除し、原付/中型/大型の所有歴あり。
現在の愛機はKawasaki 250TR。
愛機250TRで一日500km(下道)を走破することもある、元気おやじライダー。
「安全第一、無事帰る」をモットーに、今も安全運転を模索しながら走り続けている。
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熊本県在住。生まれも育ちも熊本。 阿蘇をこよなく愛する生粋の熊本人。 昭和の時代に限定解除し、原付/中型/大型の所有歴あり。 現在の愛機はKawasaki 250TR。 愛機250TRで一日500km(下道)を走破することもある、元気おやじライダー。 「安全第一、無事帰る」をモットーに、今も安全運転を模索しながら走り続けている。
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