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いきなり大型二輪免許に挑戦!?中型(普通二輪)からステップアップするべき?

かつては狭き門だった「一発試験」をクリアしたライダーのみが取得できた「大型二輪免許」ですが、今では教習所に通えば誰でも取得することができます。

なので、初めてのバイクが「大型バイク」というライダーも珍しくない時代ですが、まずは普通二輪免許で乗れるバイクに乗ってからステップアップするべき!という意見も少なからず存在します。

ということで、果たしていきなり大型二輪免許に挑戦するのはありなのか?それとも普通二輪免許からステップアップした方が良いのか?を解説していきます。

いきなり大型二輪免許の取得方法

まずは「いきなり大型二輪免許の取得方法」について解説していきます。

結論から言うと「一発試験に合格する、教習所に通う」の2つの方法が、いきなり大型二輪免許の取得方法となります。

前者は所定の運転免許センターにて実技試験(原付免許を除く他の免許がない場合は学科試験も)を受ける方法で、100点満点中70点以上で合格となります。

かつては「落とすための試験」と言われるほどの合格率の低さがネックでしたが、現代はインターネット上に合格者のノウハウが掲載されているため、合格率は20%台まで伸びてきています。

メリットとしては教習所に通う時間を省けることと、圧倒的に安く大型二輪免許を取得できることです。

内訳としては試験一回につき申請手数料が2,600円、車両使用料が1,450円の合計4,050円、合格時の免許交付手数料が2,050円、取得時講習が16,650円となっています。

つまりは仮に検定を10回受けて合格した場合でも「4,050円×10=40,500円+2,050+16,650=59,200円」と、後ほど説明する教習所で取得する方法より金銭的なメリットが大きいことが分かります(教習所で取得:10万円〜)

引用:PhotoAC

次は教習所に通って取得する方法ですが、普通二輪免許を持っていれば学科なしで実技12時間(+検定合格)で取得することができます。

費用としては10万円前後のところが多く、これが最もオーソドックスな大型二輪免許の取得方法です。

また、バイクの免許を持っていない状態から「普通二輪免許→大型二輪免許」と一気に取得する方法もあり、こちらは学科1時間と実技31時間、費用としては20万円台が一般的な相場です(自動車免許を保持している場合)

引用:PhotoAC

普通二輪免許からステップアップした方がいいのか?

基本的に転ぶことがない車とは違って、バイクは常にバランス感覚が問われる乗り物なので、どうしても「慣れ」の要素があります。

しかも、一発試験で免許を取得した場合でも、教習所で取得した場合でも、実際の公道を走るのは自分のバイクを手に入れて初めて走る時となります。

以上の観点から、はじめは扱いやすい普通二輪免許で乗れるバイクを経験した上で大型デビューをする、、、つまりはステップアップ方式の方が良い!という意見は一理あると言えます。

400cc以下のバイクは軽くて乗りやすいマシンが多いです

しかし、何より自分が乗りたいバイクが大型であるなら、最初からそれに乗るのももちろん一つの選択肢です!

最近の大型バイクは急ブレーキをかけてもロックしないABSや、タイヤの空転を防ぐトラクションコントロールなどの電子制御が充実しているので、仮にライダーが運転に慣れていなくても、マシンがある程度のアシストをしてくれます。

つまりはいきなり大型バイクにチャレンジするハードルが、以前よりも下がってきているという事実があります。

最近の大型バイクは電子制御でライダーをアシストしてくれます

 

いきなり大型二輪免許はあり!

教習所に通えばほぼ確実に大型二輪免許が取得できること、はじめは400cc以下のバイクに乗って慣れた方がいいけど、電子制御のおかげで以前よりも大型バイクが運転しやすいことを踏まえると「いきなり大型二輪免許はあり!」と言えます。

そして何より「自分が乗りたいバイクに乗る!」これが一番上達が早く、しかも楽しいバイクライフが送れるコツであることを付け加えておきます。

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さすライダー

バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。 2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。 好きな言葉は「自由」嫌いな言葉は「集団行動と就職」

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