毎回これ!と決まっているお気に入りのメーカーもいいですが、たまには違ったメーカーの製品も試してみたい、しかも他と被らないやつ。
そんなライダーにはズバリ「ドッペルギャンガー」のバイク用品をお勧めします!
なんとなく名前は聞いたことがある気がするけど、実際どんな会社なのか分からない、、、そんなドッペルギャンガーのおすすめ商品を紹介していきます。
ドッペルギャンガーの特徴
ドッペルギャンガーは東大阪生まれのバイク用品メーカーです。
キャンプ用品メーカーとして有名な「DOD」を運営している「ビーズ株式会社」がこちらも運営しており、他のメーカーとは一味違った個性的な製品をリリースしています!
エントリーライダーに優しく、ベテランライダーも満足できるをコンセプトに作られた製品はユーザーの満足度が高く、最近注目のメーカーとなっています。
ドッペルギャンガーのおすすめ商品6選
数あるドッペルギャンガーの商品の中から、特におすすめの6つをピックアップして紹介していきます。
王道のツーリングバッグにはじまり、個性的なテント、そして憧れのガレージにちょっと変わった名前のアイテムまで?幅広いラインアップとなっています。
バックパック:ターポリンデイパック2 DBT596-BK
ドッペルギャンガーの豊富なバッグのラインアップの中でも、特に人気の高い商品のアップデート版が「ターポリンデイパック2」です。
ロールトップ方式を採用したスクエア形状の防水バックパックで、シートバッグとしても運用できる汎用性の高さが魅力です!
また、バッグ内に溜まった空気を排出できるエアバルブも装備しており、単に圧縮袋としても使えるアイデアあふれる一品となっています。
シートバッグ:ターポリンツーリングドラムバッグ DBT511-BK
幅広いバイクに積載できる、容量30Lの防水シートバッグが「ターポリンツーリングドラムバッグ」です。
単品でツーリングコードとしての運用も可能な、専用の固定用ベルトが付属しており、本体をバックルで固定するだけの簡単積載となっています。
しかも、防水シートバッグとしては珍しく、積載したまま荷物の出し入れをすることができます!
サイドバッグ:ターポリンサイドバッグ DBT393-BK
俺は濡れても荷物は濡らさない!をテーマに、非常に高い防水性能を誇るサイドバッグが「ターポリンサイドバッグ」です。
左右合計40L(片側20L)と大容量のサイドバッグとなっており、特に荷物の多いキャンプツーリングでは頼もしい味方となってくれます!
マフラーやリアタイヤとの干渉を防ぐために、バッグ後方がアップ気味のデザインとなっており、この手の防水バッグとしては珍しい赤のカラーリングがあるのも魅力です。
ツーリングテント:バイクツーリングコットテント DBT571-GY
近年、アウトドア界隈を騒がせている、簡易ベッドのコットとテントを組み合わせた「コットテント」のバイク専用品が「バイクツーリングコットテント」です。
ペグダウンをすることなく前室を確保できる自立構造のお陰で、なんと!アスファルトの上でも設営が可能となっています!
もちろん収納サイズはバイクに適した大きさとなっており、125ccクラスのマシンでも積載することができます。
簡易ガレージ:ストレージバイクガレージ DCC330L-GY
まるでテントを建てるような気軽な感覚で、ライダー憧れのガレージライフを実現できる夢のような商品が「ストレージバイクガレージ」です。
愛車の大きさや設置スペースに応じて5つのサイズが用意されており、ベンチレーションや照明用のランタンフック、コンプレッサーなどを使う場合の電源ケーブルホールなどが装備されています。
まさにライダーの夢を具現化してくれる、いかにもドッペルギャンガーらしいアイデアとエネルギーに満ち溢れた一品です!
暑さ対策グッズ:バックパックメッシュサポーター「背中蒸れんゾ」 DBT617-BK
先に紹介したストレージバイクガレージと同様に、これぞドッペルギャンガーの真骨頂と言える暑さ対策グッズが「バックパックメッシュサポーター 背中蒸れんゾ」です。
とてもユニークな商品名ですが、これは山岳用のバックパックに装備されているエアベンチレーションを「後付けで」再現できる便利アイテムです。
バックパックの背面に背中蒸れんゾを取り付けることにより、バックとライダーの背中の間に空間が形成され、そこに風が通ることで熱やムレを軽減することができます!
一度使えばハマること間違いなし!
ドッペルギャンガーはまだまだメジャー級バイク用品メーカーではないですが、一度でも同社の製品を使うとドップリとハマってしまう魅力があります。
個性的かつユニークなアイデアが詰まっているので、バイク用品選びにマンネリ化を感じているライダー、他と被りたくないライダーは是非チェックしてみて下さいね!
投稿者プロフィール
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バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。
2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。
好きな言葉は「自由」嫌いな言葉は「集団行動と就職」
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