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できれば避けたい「ツーリング先でのガス欠」の解決策と予防策 まとめ

待ちに待った週末のツーリング!あまりに走るのが楽しくて、気が付いたらガソリン警告灯が点いてた、、、きっとこんな経験のあるライダーは多いはずです。

できればガス欠は避けたいけど、いざという時が来る可能性は誰にでもあるので「ツーリング先でのガス欠」の解決策と予防策をまとめてみました!

解決策:車体を揺らしてみる

あれ?ガス欠かも?、、、と思ったら、まずは車体を揺らしてみましょう。

ものすごく原始的で単純明快な方法ですが、タンク内に少しだけ残ってる(底に溜まってる)ガソリンが流れ出す可能性があるからです!

なるべく車体を大きく振った方がいいので、できれば股がった状態で前後左右にフリフリしましょう。

僕は以前、セローでガス欠を経験しましたが、この方法を試して5km先のガソリンスタンドまで走れたことがあります。

解決策:ガソリンコックをリザーブにする(キャブ車限定)

Z世代ライダーは名前すら知らないかもしれませんが、燃料供給装置にインジェクションではなくキャブレターを用いた古いバイクには「ガソリンコック」という装置があります。

RES・ON・OFFと書かれたレバーをONに合わせるとガソリンが流れる(走る)OFFにすると流れが止まる(停車時)そしてRESはリザーブへの切り替えという仕組みです。

リザーブに合わせるとガソリンタンク内の低い位置(ONより低い位置)に設置された出口からガソリンが流れるので、ONの状態でガス欠になっても再び走り出すことができます。

なお、リザーブは大体1〜2Lくらいのガソリンで設定されているので、なる早でガソリンスタンドに向かいましょう!

解決策:ガソリンを分けてもらう

2台以上のツーリング、もしくはガス欠時に通りすがりのライダーが手を差し伸べてくれた時に有効な手段が「ガソリンを分けてもらう方法」です。

前提として「耐油ホース」を携行している必要がありますが、それさえあれば「サイフォンの原理」を使ってガソリンを分けてもらうことができます!

サイフォンの原理とは高低差のある容器(タンク)を管で繋ぐと、容器内の液体が同じ水位に近づく現象のことです。

具体的には「供給側のタンクの奥までホースを入れる→ホースの先端をつまんで持ち上げる→ガソリンが吸い上がったらガス欠側のタンクにホースを入れて解放する」以上の手順でガソリンを移動することができます。

ちなみにこの方法を用いる場合は「ガス欠側の車両を、供給側より低い位置に停めておく」必要があります(段差や傾斜を利用)

解決策:ガソリンスタンドまでバイクを押す

リザーブ分のガソリンも使い切ってしまったし、車体を揺らしてもダメ、ソロツーだし郊外で他のライダーも走っていない、、、こんな時はまずは深呼吸をして冷静になりましょう!

落ち着いたらスマホで近隣のガソリンスタンドを探して、それが1〜3kmくらいの距離なら最後の手段「ガソリンスタンドまでバイクを押して行く」これに賭けましょう。

もちろんバイクの重さや荷物の量、そしてライダーの残りのHPにもよりますが、意外と「火事場のクソ力」でなんとかなるものです(経験あり)

ただし、荷物満載の大型アドベンチャーバイクや、ハーレーみたいな重量級クルーザーの場合は潔く諦めて次の項目を参照しましょう。

解決策・予防策:ロードサービスを利用する

引用:PhotoAC

今時の任意保険には大抵ロードサービスが付帯されています。

ガス欠は「よくあるトラブル」としてサービス対象となっているケースが多く、自分でどうにもできない場合は惜しみなく使いましょう!

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Zutto Ride Club のロードサービス

そして万が一のガス欠に備えて、加入しているロードサービスの内容や連絡先などを予め把握しておくことも大切です。

もちろんロードサービスに加入していないなら、今すぐ加入することをおすすめします。

バイクの盗難・故障に備えるなら【ZuttoRide Club】

 

予防策:ガソリン携行缶を用意しておく

ガソリンタンクが小さいマシンや、燃費の悪いマシンは「ガソリン携行缶」を用意しておくとガス欠のリスクを減らせます。

もちろん設置場所と個人的な見た目の問題がクリアできればの話ですが、物理的に予備燃料を積んでいる状態となるので、予防策としてはこれ以上の方法はありません。

ちなみに携行缶への給油は、セルフスタンドであっても必ずスタッフ給油となり、個人情報と使用目的の記入、それから身分証明書の提示が必要となります。

予防策:ガソリンスタンド検索アプリを入れておく

スマートフォンのアプリストアで「ガソリンスタンド 検索」などと入力すると「ガソリンスタンド検索アプリ」が山ほど出てくるので、気に入ったものを入れておきましょう。

アプリを使えばこれから走りに行くエリアのスタンド設置状況を把握できるので、給油タイミングを誤る可能性を減らすことができますし、いざガス欠になった際もすぐに最寄りのスタンドを検索できます!

ちなみに僕は長年「gogo.gs」というアプリを愛用しており、これはガソリン価格も把握できます(無料アプリ)

ガソリン価格比較アプリ gogo.gs Google Play

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一番の解決策と予防策は早めの給油!

分かります!凄く分かります!ガソリンをギリギリまで使わないと損した気分になりますよね?早めの給油とかセレブかよ?って思いますよね?

しかし、残念ながら結論は既に出ています「早めの給油に勝る解決策と予防策は無い」と。

もちろん万が一ガス欠に陥った際の解決策、それから予防策を知っておくとは大切ですが、普段から早めの給油を心がけていけばガス欠の心配はほぼありません(きっぱり)

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さすライダー

バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。 2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。 好きな言葉は「自由」嫌いな言葉は「集団行動と就職」

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