ライダーならみんな大好き!キャンプツーリング!
昼は見知らぬ土地のワインディングを駆け巡り、夜は愛車を眺めながらコーヒータイム、、、ってあれ?
バイク置き場とサイトが離れているから、愛車と一緒にキャンプができないじゃん、、、なんて悲しいですよね?
ということで「サイト内にバイクを乗り入れできる」東日本のおすすめキャンプ場をまとめてみました!
青森県:小川原湖畔キャンプ場
青森県は三沢市にある、本州では貴重な1,000円以下で愛車とキャンプ出来る場所が「小川原湖畔キャンプ場」です。
名前通り「小川原湖」の湖畔にあるキャンプ場で、サイトごとに専用の駐車場が割り当てられます(=ほぼ乗り入れ可能)
ちなみに利用料は「バイクキャンプ1人550円」と格安で、1サイトで3人まで利用可能です。
小川原湖畔キャンプ場はロケーションの良さもさることながら、実は設備も充実しています。
管理棟、炊事場、トイレはもちろん、コインシャワーやキャンプ用品のレンタルまであります!
しかも、徒歩圏内にまさかの220円で入れる温泉「三沢市民の森温泉浴場」もあったりするから最高です。
小川原湖畔キャンプ場
〒033-0022 青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2962
TEL:0176-59-2830
受付時間:8:30~17:15
料金:バイクキャンプ1人550円
公式サイト:https://kite-misawa.com/camp/
福島県:天神浜オートキャンプ場
福島県の2大シンボル「磐梯山と猪苗代湖」を見ながらキャンプを楽しめる場所が「天神浜オートキャンプ場」です。
バイクは言葉通りサイト内に乗り入れが可能で、敷地内のお気に入りの場所にテントを張れます!
そして気になる利用料は「バイクキャンプ1人1,650円」と十分コスパが良いレベルです。
天神浜オートキャンプ場には綺麗なトイレと炊事場、それからコインシャワーとバーベキューハウスがあり、天候が悪い時はロッジに泊まることもできます。
何よりロケーションが素晴らしいので、早めにテントを立てて磐梯山と猪苗代湖、それから愛車を眺めながらのコーヒータイムがおすすめです!
ちなみに磐越自動車道の「猪苗代磐梯高原IC」からバイクで5分の好立地です!
天神浜オートキャンプ場
〒969-3100 福島県猪苗代町中小松四百刈
TEL:0242-67-4133
受付時間:9:00~17:00
料金:バイクキャンプ1人1,650円
公式サイト:http://tenjinhama.com/
栃木県:塩原グリーンビレッジ
関東圏ライダーの定番ツーリングスポット「那須塩原エリア」にある、高規格なキャンプ場が「塩原グリーンビレッジ」です。
嬉しいことに「バイク専用サイト」が用意されており、愛車を好きだなけ横付けできます!
そして利用料は「1人1,600円+駐車代550円=2,150円」と関東エリアの標準的な相場です。
塩原グリーンビレッジはキャンプ場以外にも宿泊施設、レストラン、スポーツ施設などがある「総合レジャー施設」です。
故に設備の充実度が素晴らしく、なんとキャンプ場宿泊者専用の野天風呂まであります(無料)
、、、となると、あまりに滞在が快適すぎて、翌日走る気が失せるかもしれませんが、そこは頑張って走り出しましょう!
塩原グリーンビレッジ
〒329-2921栃木県那須塩原市塩原1230
TEL:0287-32-2751
受付時間:13:00〜
料金:バイクキャンプ1人2,150円
公式サイト:https://shiobara-gv.net/
山梨県:道志の森キャンプ場
首都圏ライダー御用達のツーリングスポット「道志エリア」にある、超人気キャンプ場が「道志の森キャンプ場」です。
三ヶ頼川沿いにロケーション抜群の広大なサイトが広がっており、好きな場所にバイクを乗り入れてテントを張れます!
料金はシーズンによる変動制ですが、最低「1人800円+バイク1台500円=1,300円」と関東の相場としてはリーズナブルです。
道志の森キャンプ場のサイトは広大なので、どこにテントを張ろうか迷ってしまいますが、場内は基本舗装されていないので、特にSS乗りはあまり移動距離を伸ばさない方が無難です。
料金は管理棟で支払う方法と、係員の巡回時に支払う方法がありますが、後者より前者の方が多少は安いので、サイトを決めたらまずは管理棟で受付しましょう。
設備としては炊事場とトイレ、それからコインシャワーがあるので「メチャクチャ充実している」というわけではないですが、特に困ることはありません。
道志の森キャンプ場
〒402-0223 山梨県南都留郡道志村10041
TEL:0554-52-2388
受付時間:9:00~18:00
料金:バイクキャンプ1人1,300円〜
公式サイト:https://doshinomori.jp/
新潟県:スノーピーク HEADQUARTERS Campfield
新潟発の世界的なアウトドアメーカー「スノーピーク」の本社に隣接した超高規格キャンプ場が「スノーピーク HEADQUARTERS Campfield」です。
もはやキャンプ場の名前からして映え散らかしていますが、サイト、設備、そしてスタッフさんの対応のどれをとっても一級品、栄えまくりの素晴らしい場所です!
サイトは広大な丘陵地帯で、そのままバイクで走って好きな場所にテントを張れます。
ちなみに利用料はそれなりの金額かと思いきや「1人1,650円(車でも)」とリーズナブルで逆に驚きます。
ここの設備の充実具合は日本最高峰と言っても過言ではなく、綺麗過ぎるトイレ、炊事場、シャワー、ランドリー、それからスノーピークの直営ショップ、本社のミュージアム見学と盛り沢山です。
しかもこれらが全て利用料の1,650円に含まれているので、どうやっても素晴らしい!とか言いようがありません!
ちなみにスノーピーク以外のテントやキャンプ用品を使っていても全く問題ないので、そこは気にする必要ありません(僕は全部スノーピークじゃないです←高くて買えない・苦笑)
スノーピーク HEADQUARTERS Campfield
〒955-0147 新潟県三条市中野原456
TEL:0256-41-2222
受付時間:9:00~19:00
料金:バイクキャンプ1人1,650円
公式サイト:https://www.snowpeak.co.jp/locations/hq/
やっぱり愛車とキャンプしたい!
例えるならツーリングは「愛車とのデート」なので、やはりキャンプ場でも一緒にいたいですよね!
今回の記事が愛車との最高のキャンプツーリングの参考になれば幸いです。
投稿者プロフィール
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バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。
2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。
好きな言葉は「自由」嫌いな言葉は「集団行動と就職」
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