トラブル 知識

【立ちゴケ注意!】よくあるシチュエーションと対策を解説!!

悩める読者
初めて(久々)のバイク!運転がちょっと心配だ。立ちゴケしたりしないかなぁ?

初心者からベテランまで、誰でも一度は経験したことのあるトラブル 【立ちゴケ】。

立ちゴケって嫌ですよね。

自分の未熟さを思い知らされる感じがしてかなりテンションが下がります。

ということで今回は、立ちゴケしやすいシチュエーションの紹介と、立ちゴケしないための対策を解説していきます。

今年からは立ちゴケ“0”を目指しましょう!!

立ちゴケの起こるシチュエーション【5選】

まずは立ちゴケの起こりやすいシチュエーションを5つご紹介します。

ここに注意!

  • 発進直後
  • 停車直後
  • 低速走行時
  • 取り回し中
  • 乗降時

これら5つのシチュエーションで立ちゴケの経験があるという方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

基本的にバランスを崩したり、エンストさせてしまったりするとそのまま立ちゴケしてしまう事が多いので気をつけて下さい!

発進直後

発進直後の立ちゴケは、操作を誤ってエンストさせてしまう事によって起こることが多いです。

クラッチ操作やアクセル操作は慎重に、丁寧に行いましょう。

エンストしてしまうと、タイヤがロックしてしまうのでバランスを崩して立ちゴケしてしまいます。

万が一エンストしてしまったときには、反射的にクラッチを切ってフロントブレーキを握り、両足を付いて冷静にエンジンを掛け直しましょう。

慌てると余計に立ちゴケのリスクが高まるのでどんなときにも冷静でいられるように訓練して下さい!

慣れるとクラッチを切った瞬間惰性で動いている間にエンジンを再始動して何事もなかったかのように走り出すことも可能です。

停車直後

停車直後の立ちゴケは、足を滑らせてしまったり、エンストしてしまうことなどによって起こることが多いです。

バイクの場合、道路の左端の方で停車することもあるかと思います。

しかし、道路の端には砂や落ち葉、ゴミなどが溜まりやすく、足を付いたとたんに滑ってしまうということがあるので注意して下さい。

足元にばかり注意しているもの危険ですが、視野を広く持って安全確認は怠らないようにしましょう。

完全に停車して車体が安定するまでは気を抜かないでくださいね!

足がべったり付くのであれば、車体を直立させた状態で両足を付いて停車したほうが立ちゴケのリスクは減らせます。

あとはあまり道路の端の方や足元の悪い場所に停車せず、堂々と車線の真ん中で停車するのもおすすめ。

端に寄っているとクルマが真横に停車したりして接触やバランスを崩す原因にもなるので、クルマがあまり近くに止まるような隙を作らないようにしたいですね!

低速走行時

渋滞はバイクにとって地獄の環境です。。。

特に道幅が狭くて安全にすり抜けすることができないときは半クラッチで徐行しながらクルマの後を付いていくしかありません。

大型バイクならエンジンの熱で火傷しそうになるし、オーバーヒートの原因にもなります。

そして低速走行時にはクラッチ操作を誤ってエンストしたり、前車に急ブレーキを踏まれると慌ててフロントブレーキをかけてしまい、転倒したりしてしまいます。

常に『かもしれない運転』を心がけて、あらゆる事態を想定しておきましょう。

頭の片隅で危険な状況のイメージができていると、なにがあっても冷静で素早い対応が可能です!

取り回し中

バイクの取り回し中も立ちゴケのよくあるシチュエーションです。

バイクって走っているときはあんなに軽やかなのに、動いていないと重たいし自立することもできないし、取り回しが大変ですよね。

僕のバイクなんかは装備重量400kg超なので少し勾配がついているだけで全く動かせなくなったりします。

バイクを取り回すときには、できるだけフラットな場所を探して行いましょう。

僕の場合はフラットな場所でも、倒してしまうリスクを考えてバイクに跨ったまま動かしたりしています。

傍から見ると格好悪いんですけどね。 (;´д`)トホホ…

脚付きの良くないバイクだと基本に忠実な姿勢で、タンクを腰で支えるように取り回すのが最も安全でしょう。

乗降時

長距離ツーリングの途中や、目的地に到着した直後、帰宅直後などには疲労で身体が思ったように動かず、大切な愛車に回し蹴りをかまして悲しい気持ちになった経験をお持ちの方もいらっしゃるのでないでしょうか?

特にキャンプなど沢山の荷物を積んでいると、いつもより高く足をあげないと跨ることができないので注意が必要です。

また、砂利敷の駐車場などではスタンドが埋まって倒れてしまったり、そもそもスタンドの出し方が甘くて倒れてしまったりすることがあります。

足もとをしっかり確認してからバイクを停めましょう。

【これで解決!】立ちゴケ対策【5選】

私の考える立ちゴケ対策は以下の5つです。

立ちゴケ対策のポイント

  • 脚付きを良くする
  • リヤブレーキを使う
  • エンジンガードを付ける
  • こまめに休憩する
  • 足元の悪い場所では駐停車しない

脚付きを良くする

立ちゴケは、疲労や不注意によって起こることが多いので、根本的な解決方法というものはあまりありません。

ですが唯一と言ってもいい物理的に立ちゴケを防止する方法は、シート高を下げることです。

脚付きが良くなれば、車体を安定させることもたやすく、バランスを崩しても立て直しやすいのでおすすめ!

サスペンションのプリロード調整機能があれば、めいっぱい柔らかく設定しておくことで跨ったときに脚付きが良くなります。

但し、操作性や乗り味がかなり変わってしまうので自分好みの設定に細かく調整していきましょう。

リヤブレーキを使う

 

バイクのフロントブレーキはかなり強力です。

“ギュッ”と握り込んでしまうと前につんのめってしまいますよね。

フロントブレーキで衝撃の無いように優しく止まるためにはミリ単位の精密なブレーキ操作が要求されます。

しかし、リヤブレーキを上手に使うことで、ブレーキング時のカクつきを簡単に軽減することができますよ!

リヤブレーキはフロントブレーキと比べると比較的弱いのでいい具合に減速することが可能です。

減速はリヤブレーキ7:フロントブレーキ3ぐらいの割合で、停止するときは仕上げにフロントブレーキを握り込む。

といった使い分けをすると、『カクついてバランスを崩し転倒』というミスを防ぐことができます!

エンジンガードを付ける

この方法は立ちゴケを防止するものではありませんが、立ちゴケした際のバイクへのダメージを軽減できます。

また、エンジンガードがあることで、バイクが転倒してしまったときも車体が少し起きてくれるので引き起こしやすいといったメリットもあります。

難点は見た目が少し格好悪く見えてしまうことでしょうか?

デザインもメーカーによって様々なのでご自分のバイクにマッチしたデザインのものを探してみましょう!

こまめに休憩する

疲れがたまると、注意力が散漫になり、体の力も抜けてきて立ちゴケのリスクが高まります。

ツーリング中はこまめに休憩をとって水分補給を行いましょう。

また、ずっと運転し続けると身体も固まってしまうのでストレッチをして体をほぐすのも忘れずに!

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足もとの悪い場所には駐停車しない

駐停車するときには、フラットで安定した場所を選びましょう。

それだけでかなり立ちゴケのリスクを下げることができます。

とはいえ、砂利敷の駐車場やキャンプ場などではどうしてもバランスが悪くなってしまうものです。

そういったときにはサイドスタンドプレートがあると便利!

サイドスタンドプレートはサイドスタンドの接地面積を増やしてスタンドが地面にめり込まないようにするアイテムです。

サイドスタンドの下に敷くタイプと、サイドスタンド自体に取付けるタイプがあるのでご自分のバイクに合ったものを探してみて下さい。

まとめ

今回は、立ちゴケのよくあるシチュエーションと、その対策について解説してきました。

立ちゴケは自分の不注意が原因で起こるので、かなりテンションが下がります。

特にツーリングを無事に終えて帰ってきた直後などに立ちゴケすると絶望感が半端ではありません。

立ちごけしやすいシチュエーションを5つと、立ちゴケ対策を5つご紹介してきましたがお役に立てましたでしょうか??

視野を広く持って、『かもしれない運転』で立ちゴケ”ゼロ”を目指しましょう!!

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PaPa-rider

バイクには、20歳の頃から乗っていて、ホーネット250・CBR1000RR・VRSCDX・XL1200X・FXDBと乗り継いできました。妻と娘の3人家族で、娘がまだ小さいため、なかなか毎週末バイクに乗るというようなことができません。そんな時、縁あってこちらで記事の執筆をさせていただけることになりました。読者の皆様の中には、私と同じような境遇の方々もいらっしゃると思います。そんな皆さんの楽しいバイクライフの一助になるように1記事1記事を丁寧に仕上げさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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