Hondaは、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・648cm3エンジンを搭載した、ロードスポーツモデル「CBR650R」「CB650R」のカラーリング設定を変更し、Honda Dreamより2月16日(木)に発売します。
「CBR650R」の主な変更点
●「パールグレアホワイト」のカラーリングを新たに採用。継続設定のカラーリングも車体一部の配色を変更
●平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合
今回、CBR650Rのカラーリングに、洗練されたスポーティーな印象を引き立たせる「パールグレアホワイト」を新たに採用しました。
継続設定となる「グランプリレッド」「マットバリスティックブラックメタリック」も、フロントフォークアウターチューブ、シリンダーヘッドカバーおよびクランクケースカバー、リアサスペンションスプリング、リアフェンダーステーなど車体一部の配色を変更。全3色のカラーバリエーションとしています。
■メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
CBR650R(グランプリレッド)
1,111,000円(消費税抜き本体価格 1,010,000円)
CBR650R(パールグレアホワイト、マットバリスティックブラックメタリック)
1,078,000円(消費税抜き本体価格 980,000円)
* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
「CB650R」の主な変更点
● カラーリングは、車体一部の配色を変更
● 平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合
CB650Rのカラーリングは、「マットジーンズブルーメタリック」「マットバリスティックブラックメタリック」を継続設定しました。全2色のカラーバリエーションとしています。
「マットジーンズブルーメタリック」では、フロントフェンダー、シュラウド、リアサスペンションスプリング、リアフェンダーステーの配色を変更し、より上質感を追求。「マットバリスティックブラックメタリック」では、ハンドルパイプ、シュラウド、フロントフォークアウターチューブ、前後ホイール、シリンダーヘッドカバー及びクランクケースカバーなどをブラックに変更し、精悍な印象を際立たせています。
■メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
CB650R(マットバリスティックブラックメタリック)
1,023,000円(消費税抜き本体価格 930,000円)
CB650R(マットジーンズブルーメタリック)
1,001,000円(消費税抜き本体価格 910,000円)
* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
「CBR650R」「CB650R」の主要諸元
通称名 | CB650R | CBR650R | |
車名・型式 | ホンダ・8BL-RH03 | ||
全長×全幅×全高 (mm) | 2,120×780×1,075 | 2,120×750×1,150 | |
軸距 (mm) | 1,450 | ||
最低地上高 (mm)★ | 150 | 130 | |
シート高 (mm)★ | 810 | ||
車両重量 (kg) | 203 | 208 | |
乗車定員 (人) | 2 | ||
燃料消費率※1(km/L) | 国土交通省届出値 | 31.5(60)<2名乗車時> | |
定地燃費値※2(km/h) | |||
WMTCモード値★ | 21.5(クラス3-2)<1名乗車時> | ||
(クラス)※3 | |||
最小回転半径 (m) | 2.8 | 3 | |
エンジン型式・種類 | RH03E・水冷 4ストローク DOHC 4バルブ 直列4気筒 | ||
総排気量 (cm3) | 648 | ||
内径×行程 (mm) | 67.0×46.0 | ||
圧縮比 ★ | 11.6 | ||
最高出力 (kW[PS]/rpm) | 70[95]/12,000 | ||
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) | 63[6.4]/9,500 | ||
燃料供給装置形式 | 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> | ||
始動方式 ★ | セルフ式 | ||
点火装置形式 ★ | フルトランジスタ式バッテリー点火 | ||
潤滑方式 ★ | 圧送飛沫併用式 | ||
燃料タンク容量 (L) | 15 | ||
クラッチ形式 ★ | 湿式多板コイルスプリング式 | ||
変速機形式 | 常時噛合式6段リターン | ||
変速比 | 1 速 | 3.071 | |
2 速 | 2.352 | ||
3 速 | 1.888 | ||
4 速 | 1.56 | ||
5 速 | 1.37 | ||
6 速 | 1.214 | ||
減速比 (1次★/2次) | 1.690/2.800 | ||
キャスター角(度)★/トレール量(mm)★ | 25°30´/101 | ||
タイヤ | 前 | 120/70ZR17M/C(58W) | |
後 | 180/55ZR17M/C(73W) | ||
ブレーキ形式 | 前 | 油圧式ダブルディスク | |
後 | 油圧式ディスク | ||
懸架方式 | 前 | テレスコピック式(倒立サス) | |
後 | スイングアーム式 | ||
フレーム形式 | ダイヤモンド |
■道路運送車両法による型式指定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元) ■製造事業者/本田技研工業株式会社
※1燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
※2定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です
※3WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます
リリース:本田技研工業株式会社
投稿者プロフィール
-
「バイクと人を繋げる」
「ライダーのバイクライフを豊かにする」
という活動理念で運営しております。
バイク用品レビュー、ツーリング、インタビューや特集など、様々なバイクに関するコンテンツを発信しています!
Moto Connectについて
最新の投稿
- バイクニュース2024年11月21日【スズキ】「V-STROM(ブイストローム)250SX」のカラーリングを変更して発売
- バイクニュース2024年11月21日伝説&国内トップライダーが参戦する耐久レース『ライパGP 2024』開催
- バイクニュース2024年11月21日「Honda×LOFT」コラボレーションアイテム発売中
- バイクニュース2024年11月21日【アプリリア】ライトウェイトスポーツ「RS 457」発売