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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > お役立ち > 初めてでもこれがあれば大丈夫!ミニマムキャンプツーリングに必要な最小限の装備
お役立ちツーリング

初めてでもこれがあれば大丈夫!ミニマムキャンプツーリングに必要な最小限の装備

さすライダー
最終更新日 2023/08/08 12:53
さすライダー
Published: 2023年8月8日
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今バイク界隈で流行っている「キャンプツーリング」に凄く興味があるけど、必要なものが多くて準備が大変そうだし、そもそもあまりお金をかけられないし、、、けど、やっぱり一度はやってみたい!

はい、大丈夫です!ご安心ください!とりあえず1泊だけなら、本当に最小限の装備を揃えるだけで、初めてのキャンプツーリングができます。

ということで「これ以上は減らせないレベル」の、ミニマムなキャンプツーリングに必要な装備を紹介します。

目次
テント・シュラフ・マットの3点があればOK椅子とテーブルは不要キャンプ=調理をするはただの幻想(調理器具不要)ランタンやアウトドア用ライトは必要ないおすすめのテント・シュラフ・マットテント:モンベル ムーンライトテント2型シュラフ:モンベル シームレス ダウンハガー800 #5マット:モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッドまずはミニマムにはじめよう!

テント・シュラフ・マットの3点があればOK

まずは結論から言うと「テント・シュラフ・マット」の3点があればキャンプツーリングはできます!

ちなみにこの3点は「キャンプ場でテントを張って寝る」のに最低限必要なアイテムで、これ以上は減らせるものがありません。

そもそも一般的なキャンプのイメージは「テントを張って、コーヒーを飲んで寛いで、映え〜なキャンプ飯を作って、焚き火と星空を見ながらのんびり過ごす、、、」的な感じですが、それはあくまで「キャンプ自体を楽しむ場合」であって、ツーリングの寝床としてのキャンプ、つまり「キャンプツーリング」とはまた別なカテゴリーです(最初からキャンプ目的のツーリングならあり)

実際バイクで1日中走り回って、夕方キャンプ場に到着してテントを張ったら、せいぜいちょっとゆっくりして、あとはご飯を食べてお風呂に入って寝るくらいの時間しかありません。

つまり、多くのライダーにとってキャンプツーリングとは「キャンプ場で寝ること」が第一目標であって、キャンプ飯を作ったり、焚き火をすることはあくまでオプション項目です。

なので、少なくても初めてのキャンプツーリングは「キャンプ場で夜を明かせば成功」なので、それを実現できる「テント・シュラフ・マット」だけを用意すればOKです!

椅子とテーブルは不要

椅子とテーブルを用意した方が、もちろん快適に過ごせますが、はじめは無くても全く問題ありません!

基本的にキャンプ場は地面が芝生か柔らかい土なので、テントの中で座ってもお尻が痛くなりませんし、テーブルはツーリングバッグやトップケースなどで代用できます。

それと、サイトによっては備え付けの椅子やテーブルがあるので、その場合は近くにテントを張ればOKです。

加えて、昨今のキャンプブームで「用品レンタル可能なキャンプ場」が増えているので、ぶっちゃけキャンプするのが年に数回程度なら、毎回借りた方が経済的ですし、荷物も減らせます(アウトドアメーカーの椅子とテーブルを買うと軽く1万超えです)

キャンプ=調理をするはただの幻想(調理器具不要)

キャンプ系の雑誌やYouTube、それからバイクキャンパーのSNSを見ると、いかにも映え〜なキャンプ飯を作るシーンが必ずと言っていいほど出てきますが、はっきり言って「キャンプ=調理をする」はただの幻想です。

実際、前述の通り日中は目一杯ツーリングを楽しんで、夕方にキャンプ場に到着してテントを立てたらそれなりの時間になるので、少なくても「ゆっくりキャンプ飯を作る時間」なんて早めにキャンプINしない限りは捻出できません(初めてのキャンツーは総じてチェックインが遅れます)

ちなみに僕はキャンプツーリング歴10年以上ですが、今も昔もほとんど調理はせず、コンビニやスーパーで買ったものを食べたり、その土地のご当地グルメを食べに行くのがデフォです。

つまり、少なくても初めのキャンプツーリングでは調理器具不要です!

ランタンやアウトドア用ライトは必要ない

いくら初めてのキャンプツーリングは寝るだけと言っても、ランタンやアウトドア用ライトは必要でしょ?と思うかもしれませんが、個人的にはスマホライトだけで十分だと断言します。

まずは大前提として、初めてのキャンプツーリングで、山奥の玄人向けのキャンプ場に行くライダーはいないと思うので、基本は設備の整った大衆向けのキャンプ場に泊まると思います。

そして、その手のキャンプ場なら必ず場内に照明があるので、要は照明の近くにテントを張ればランタンは不要ですし、それこそコンビニで買ったご飯を食べるには十分な明るさです(照明に近すぎは寝れないのでNG)

加えてキャンプ場で日が落ちてから歩くシーンは、大抵がトイレか炊事場に行くだけなので、スマホのライトで前方を照らせれば十分事足ります。

実際僕もアウトドア用のLEDライトは持っていますが、夜にトイレに行く際は常に手元にあるスマホライトを使いますし、照明の近くにテントを張った時はランタンを使いません。

おすすめのテント・シュラフ・マット

ここまでの内容で、初めてのキャンプツーリングなら「テント・シュラフ・マット」の3点があれば事足りると判明したところで、それぞれ僕が実際に使っているおすすめ品を紹介します。

なお、僕は自他共に認めるモンベル信者なので、全てモンベル商品であることをご了承ください(間違いないメーカーです)

テント:モンベル ムーンライトテント2型

引用:モンベル公式サイト

月明かりでも簡単に設営できることから「ムーンライト」と名付けられたモンベルのロングセラーテントです。

対応人数によって1〜4型までありますが、ライダーに最も適しているのは「2人用の2型」です。

何故ならヘルメットなどのライディングギア、それから旅の荷物もテント内に置くとなると、1人ではなく2人用の広さが必要だからです。

僕はこのテントをかれこれ10年くらい愛用していますが、今まで一度も壊れたことがなく、しかも蒸れにくく雨にも強いので、現在は複数のテントを所有していますが「やっぱこれだね感」が一番強いです。

シュラフ:モンベル シームレス ダウンハガー800 #5

引用:モンベル公式サイト

軽量なのにしっかりしていて、その上収納サイズがコンパクト(収納袋付き)、、、と、まるでライダーのために開発されたかのような、モンベルのおすすめシュラフが「シームレス ダウンハガー800 #5」です。

基本は春夏秋のスリーシーズン使えるシュラフで、使用可能温度が3℃〜なので西日本なら冬でも使えるスペックを秘めています。

寝心地が良い上にはっ水加工が施されているので、バイクで雨の中走って多少濡れても問題なく使用できます

マット:モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッド

引用:モンベル公式サイト

快適な寝心地を提供してくれる、モンベルのコンパクトに収納可能なエアマットが「U.L. コンフォートシステム エアパッド」です。

自分で空気を入れて膨らませる必要がありますが、その分収納サイズが小さくバイクツーリング向けです。

身長や体型に合わせて「90cm、120cm、150cm、180cm」の4つのサイズがあり、専用の収納袋も付属しています。

まずはミニマムにはじめよう!

Googleで「キャンプツーリング、必要なもの」と検索すると、覚えるのが面倒なくらいあれこれ必要なものが出てきますが、まずは今回紹介した3点セットでミニマムにはじめましょう!

そうです、まずは最速でやってみることが大切です、結局は体験してみないと「自分にとって何が必要なのか?」は分かりません。

そして「よし!とりあえずテントで一泊できたから、次は調理もしてみようかな?椅子とテーブルを用意してコーヒーでも飲もうかな?いや、焚き火もしてみよう!」なんて徐々に装備を増やしたり、アップグレードしていくのもまた、キャンプツーリングの一つの楽しみです。

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さすライダー
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バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。
2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。
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