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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > まとめ > 【2023年版】結局、一番速いバイクってどれ!?【カタログ値から速さを比較!】
コラムまとめ

【2023年版】結局、一番速いバイクってどれ!?【カタログ値から速さを比較!】

えも
最終更新日 2023/11/15 12:03
えも
Published: 2023年11月15日
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えも

速さやスペックって男の子ならみんな大好きですよね!
ですが最近は最高速チャレンジなんてコンテンツはあまり見なくなりました。

最高速度の計算は、様々な要因を考慮する必要があり非常に複雑です。

また、最高速は公表していないメーカーも多く、ライダー同士の中でもどのバイクが速いのかと言う話題は盛り上がるのではないでしょうか?

速さを考える上では様々な指標がありますが、今回は馬力と車両重量から計算するパワーウェイトレシオから最も速いバイクを検証していきます。

また、選んだ車両は空気抵抗が少なく、パワーもあり、サーキットで速く走ることに特化して作られたフルカウルのスーパースポーツに絞りました。

パワーウェイトレシオとは

パワーウェイトレシオとは、乗り物(特に自動車やバイク)の重量を、エンジンの出力(馬力やキロワット)で割った値を指します。

目次
  • パワーウェイトレシオとは
  • 今回比較する車両一覧
  • 【第5位】カワサキ|Ninja ZX-10R
  • 【第4位】Aprilia|RSV4 Factory 1100
  • 【第3位】ホンダ|CBR1000RR-R FIREBLADE SP
  • 【第2位】BMW|M 1000 RR
  • 【第1位】DUCATI|Panigale V4 R
  • まとめ

この数値は「1馬力当たりの重量」や「1キロワット当たりの重量」として表現されることが多いです。

この「単位馬力あたりの重量」の数値が小さければ小さいほど、バイクは軽快に加速する能力があると言えます。

今回比較する車両一覧

メーカー名車種名
ホンダCBR1000RR-R
ヤマハYZF-R1M
カワサキNinja ZX-10R
スズキGSX-R1000R(生産終了)
BMWM 1000 RR
TRIUMPHSpeedTriple1200RR
DUCATIPanigale V4 R
ApriliaRSV4 Factory 1100
順不同

今回は国内外の8メーカーから8車種のスーパースポーツバイクを選出しました。

パワーウェイトレシオだけ見ると、もしかしたらもっとすごい数値のバイクがあるかもしれませんが、エンジンパワーと空気抵抗も考慮に入れてスーパースポーツに絞ります。

比較した結果のトップ5を第5位から順番に発表しますのでぜひ最後まで御覧ください!

【第5位】カワサキ|Ninja ZX-10R

引用元:カワサキ

第5位は我らが日本車からカワサキの【Ninja ZX-10R】がランクイン!

パワーウェイトレシオは、0.972kg/PS。

水冷4ストローク並列4気筒/DOHC 4バルブ・998cm³エンジンを搭載。

レースでのポテンシャルを最優先としながら、なおかつストリートでも走る楽しさを堪能できるよう設計されています。

Ninja ZX-10R主要諸元
全長/全幅/全高2,085mm/750mm/1,185mm
シート高835mm
車両重量207kg
燃料消費率WMTCモード値
16.5㎞/L(クラス3-2)1名乗車時
最高出力149kW(203PS)/13,200rpm
ラムエア加圧時:156.8kW(213.1PS)/13,200rpm
最大トルク115N・m(11.7kgf・m)/11,400rpm
燃料タンク容量17L
メーカー希望小売価格2,365,000円 [消費税10%含む]
カワサキ公式サイトより

【第4位】Aprilia|RSV4 Factory 1100

引用元:Aprilia

第4位はアプリリアの【RSV4 Factory 1100】

アプリリアは1945年創業のイタリアのオートバイメーカーです。

RSV4 Factory 1100の最高出力は217ps/13000rpmを発揮し、ユーロ5の厳格な基準をクリアしながらもカタログ値では最高速度は305km/hに達します。

パワーウェイトレシオは0.931kg/PS

RSV4 Factory 1100主要諸元
全長/全幅2,055mm / 735mm
シート高845mm
車両重量202kg
燃料消費率記載なし
最高出力217 PS (159.6 kW) / 13,000 rpm
最大トルク125 Nm /10,500 rpm
燃料タンク容量17.9L
メーカー希望小売価格3,399,000円 [消費税10%含む]
アプリリア公式サイトより

【第3位】ホンダ|CBR1000RR-R FIREBLADE SP

引用元:ホンダ

第3位は日本メーカーからホンダの【CBR1000RR-R】がランクイン!

パワーウェイトレシオは0.922kg/PSです。

水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒の999ccエンジンを搭載しており、カウルデザインは直列4気筒1000ccクラスにおいて最小クラスの空気抵抗(CD値=0.270)を実現。

CBR1000RR-R主要諸元
全長/全幅/全高2,100mm/745mm/1,140mm
シート高830mm
車両重量201kg
燃料消費率WMTCモード値
15.0㎞/L(クラス3-2)1名乗車時
最高出力160kW(218PS)/14,500rpm
最大トルク113N・m(11.5kgf・m)/12,500rpm
燃料タンク容量16L
メーカー希望小売価格2,783,000円 [消費税10%含む]
ホンダ公式サイトより

【第2位】BMW|M 1000 RR

引用元:BMW

第2位は、BMWより【M 1000 RR】がランクイン!

エアロダイナミクスを最適化しつつ、カーボンパーツを投入することで最高速度は314 km/hにまで向上。

パワーウェイトレシオは0.910kg/PSです。

M 1000 RR主要諸元
全長/全幅/全高2,085mm/740mm/1,230mm
シート高832mm
車両重量193kg
燃料消費率WMTCモード値
15.38㎞/L(クラス3-2)1名乗車時
最高出力156 kW (212 PS) / 14,500 rpm
最大トルク113 Nm / 11,000 rpm
燃料タンク容量16.5L
メーカー希望小売価格3,849,500円 [消費税10%含む]
BMW公式サイトより

【第1位】DUCATI|Panigale V4 R

引用元:DUCATI

堂々の第1位は、限りなくレーシングマシンに近い市販スーパースポーツバイク【Panigale V4 R】

最高出力は218ps@15,500rpmでユーロ5規制にももちろん適合。

レース用エグゾーストを装着すると237PS、シェルと共同開発した専用オイルを使用すれば、なんと240.5PSにも達する驚異的なパワーを秘めています。

パワーウェイトレシオは他の追随を許さない0.887kg/PS!

Panigale V4 R主要諸元
シート高850mm
車両重量193.5kg
燃料消費率12.5㎞/L 1名乗車時
最高出力160.4 kW (218 ps) @ 15,500 rpm
最大トルク111.3 Nm (11.4 kgm) @ 12,000 rpm
燃料タンク容量17L
メーカー希望小売価格4,999,000円 [消費税10%含む]
DUCATI公式サイトより

まとめ

今回選んだ8車種のパワーウェイトレシオランキングは下記のような結果でした。

順位メーカー名車種名車両重量最高出力パワーウェイトレシオ価格
第1位DUCATIPanigale V4 R193.5kg218PS0.887kg/PS4,999,000円
第2位BMWM 1000 RR193kg212PS0.910kg/PS3,849,500円
第3位ホンダCBR1000RR-R201kg218PS0.922kg/PS2,783,000円
第4位ApriliaRSV4 Factory 1100202kg217PS0.931kg/PS3,399,000円
第5位カワサキNinja ZX-10R207kg213.1PS0.972kg/PS2,365,000円
第6位ヤマハYZF-R1M202kg200PS1.010kg/PS3,190,000円
第7位スズキGSX-R1000R203kg197PS1.030kg/PS2,156,000円
第8位TRIUMPHSpeedTriple1200RR200kg180PS1.111kg/PS2,285,000円

馬力だけ見ればホンダのCBR1000RR-Rも同率1位、重量で見ればBMWのM 1000 RRが最も軽いという結果に。

バイクの速さには様々な要因が複雑に絡み合っていますので、パワーウェイトレシオだけで測れるものではありませんが、参考にされてください!

また、速いバイクを開発するのはメーカーの技術力の証明にはなりますが、サーキットでの走行を想定してのスペックです。

決して公道で無理な速度で走行することがないように気をつけてくださいね。

投稿者プロフィール

えも
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タグ:スーパースポーツパワーウェイトレシオフルカウル最速速いバイク
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