本サイトのご利用にあたっては、プライバシーポリシーにご同意いただいたものとさせていただきます。
了承
Moto Connect(モトコネクト)Moto Connect(モトコネクト)Moto Connect(モトコネクト)
  • バイクニュース
    バイクニュースもっと見る
    【ホンダ】「XL750 TRANSALP」の一部仕様を変更するとともに新色を追加して発売
    2025年5月16日
    【トライアンフ】特別なクロージングコレクション『Heritage』をDGR 2025 TOKYO EAST RIDEで日本初披露
    2025年5月16日
    SSTR2025 イベント詳細決定!今年はHINO TEAM SUGAWARAとFMXが登場!
    2025年5月15日
    【BMW】お台場の夜を熱くするライダーのためのカフェ・ミーティング「NIGHT RIDER MEETING TOKYO 2025」開催
    2025年5月14日
    【トライアンフ】チャリティイベント「DGR 2025 TOKYO EAST RIDE」実施内容発表
    2025年5月14日
  • アイテム
    アイテムもっと見る
    バイクに使える100均グッズ10選【Seria編】
    2025年5月16日
    【トライアンフ】特別なクロージングコレクション『Heritage』をDGR 2025 TOKYO EAST RIDEで日本初披露
    2025年5月16日
    SSTR2025のオフィシャルグッズ詳細が発表!今年の目玉は、モンベルコラボTシャツ
    2025年5月14日
    【ダイソー神アイテム10選】バイク用品に革命!?100均商品で超快適ライフ!
    2025年5月14日
    車・バイク好きパパに贈りたい!愛車のナンバープレートでつくる本革キーケース。1000円OFF「父の日早割」キャンペーン開催中
    2025年5月13日
  • コラム
    • お役立ち
    • 知識
    • まとめ
  • 整備
    整備もっと見る
    冬季にガレージで長期保管されたバイク
    冬眠明けのメンテナンスは?長期保管したバイクの整備項目を紹介
    2025年5月2日
    バイクを調整してみよう!体にマシンを合わせて快適ライディング
    2025年2月26日
    バイクの整備で便利なメンテナンスツール5選!現役整備士がおすすめ
    2025年1月9日
    絶版車を蘇らせる“レストア”ってどんな作業?修理とは違うの?
    2024年12月5日
    整備がもっと楽しくなる!プロ仕様のオススメ工具を紹介
    2024年10月14日
  • 動画
  • ライディング
    • ツーリング
    • テクニック
  • Moto Connectとは?
Search
© 2022 Moto Connect . All Rights Reserved.
閲覧中: 【ヤマハ バイクの歴史と特徴】洗練とエキサイティングの競演
シェア
通知 もっと見る
フォントリサイザーAa
Moto Connect(モトコネクト)Moto Connect(モトコネクト)
フォントリサイザーAa
  • バイクニュース
  • アイテム
  • コラム
  • 整備
  • 動画
  • ライディング
  • Moto Connectとは?
Search
  • バイクニュース
  • アイテム
  • コラム
    • お役立ち
    • 知識
    • まとめ
  • 整備
  • 動画
  • ライディング
    • ツーリング
    • テクニック
  • Moto Connectとは?
フォローする
  • バイクニュース
  • アイテム
  • コラム
  • 整備
  • 動画
  • ライディング
  • Moto Connectとは?
© 2022 moto-connect.com. All Rights Reserved.
Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > 知識 > 【ヤマハ バイクの歴史と特徴】洗練とエキサイティングの競演
コラム知識

【ヤマハ バイクの歴史と特徴】洗練とエキサイティングの競演

沼尾宏明
最終更新日 2024/12/24 17:50
沼尾宏明
Published: 2021年6月2日
シェア

世界に冠たる国内4メーカーの歴史と特徴を解説する当コーナー。今回は、世界2位の規模を誇る「ヤマハ」の詳細を追う。

目次
意外にもバイク1号機は最も遅い1961年から世界グランプリに進出70年代、2ストのヤマハが4ストにも躍進RZ250を筆頭に革新機が相次ぐ80年代90年代はバラエティ豊かなヒット作連発現代はYZF-RとMTシリーズが中軸、3輪も得意まとめ:国内有数のスマートなブランド

意外にもバイク1号機は最も遅い

YAMAHAのバイクを製造販売するヤマハ発動機は、そもそも楽器でおなじみのヤマハから独立したベンチャー企業だった。

ブランド名の由来は、創業者である山葉寅楠氏の名前に基づくもの。1887年、山葉氏は、壊れたオルガンを修理したことからオルガン製作を決意し、1889年浜松に合資会社山葉風琴製造所を、1897年には日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)を設立する。

ここからバイク部門が独立し、「ヤマハ発動機株式会社」が設立されるのは、半世紀以上が経過した1955年7月のこと。当時は200社以上の2輪メーカーがひしめく戦国時代だったが、日本楽器の川上源一社長が欧州を巡視したところ、将来の事業発展の足がかりとしてモーターサイクル製造に踏み出すことになった。

ヤマハは以前から軍用の木製プロペラを作っていたが、終戦後に工作機械を接収。これが1952年に開放され、バイクの開発に役立てられることになる。

こうして1955年2月にヤマハのバイク第1号、YA1が生まれた。意外にも国産4メーカーで最も遅い登場だが、白眉はそのデザイン性にある。

外観は、ドイツDKW社によるRT125に酷似していたが、「栗毛の駿馬」をイメージした茶褐色×クリーム色のツートンカラーを採用。当時のバイクはほぼ黒だったが、「赤トンボ」の愛称で話題を呼んだ。

現代でも「デザインのヤマハ」とよく言われるが、既に初号機からその片鱗が現れていたと言える。なお、デザインを外部に委託するのも、国産4社では珍しいヤマハの伝統。YA1のカラーリングを担当したのは、東京芸術大学図案部の小池岩太郎助教授を中心とする「GK(Group of Koike)」で、後にヤマハ車のデザインを担当するGKダイナミックスに発展していく。

ヤマハ初のYA1は、空冷2スト単気筒125ccを搭載。変速ギヤの位置に関わらず、クラッチさえ切ればキックが可能な日本で最初のプライマリー方式を採用していた。当時価格は13万8000円。一般的な125が11万~12万円の時代にやや高価だった。

さらに、YA1はレースでも性能を示す。1955年7月に行われた第3回富士登山レースで初出場ながら圧勝。このレースは当時のビッグイベントで、過去2回はホンダが連勝していたが、登場間もないYA1が見事勝利を飾ったのだ。そして同年11月、第1回浅間高原レースにも参戦。ここでも125ccクラス上位を独占し、「ヤマハ」の知名度が飛躍的に高まった。

さらに転機となったのは、1957年に発売された3号機のYD1だ。これまでと同様、欧州車をモチーフにする計画だったが、若い技術者達が「独自のデザインと機能を追求したい」と社長に直訴。ユニークなスタイルと、最新の2ストローク並列2気筒250ccを採用し、国産では珍しい独創スポーツモデルとして人気を博した。

これが国産初の本格ロードスポーツとなるYDS-1(1959年)として結実。ヤマハの2ストツインスポーツの原形となり、後に生まれる幾多のスポーツモデルのルーツとなっていく。

1957年発売のYD1は、最新の2スト並列2気筒250ccを搭載。背の高い独特な燃料タンクから「文福茶釜」の異名がついた。躍動感のあるフォルムも魅力的だ。日本のメーカーが独創性を主張し、スポーツ車へと転換する流れを加速させた。

YDS-1は、2スト並列2気筒250cc に2連装キャブや5速ミッションを搭載。いずれも国産車初の試みであった。最高出力は20psで最高速140km/h。日本車初の本格スポーツモデルだ。

1961年から世界グランプリに進出

レースの世界では、海外で実績を重ね、ついに1961年、世界GPに参戦。ホンダに遅れること2年、満を持しての出場だった。デビュー戦のフランスGP125ccクラス8位(野口種晴)を経て、初出場したマン島TTレースでは、250ccクラスで6位入賞(伊藤史朗)の成果を挙げる。

1963年には、マン島TTレース250ccクラスで伊藤史朗が2位に入賞。日本人選手で初となるTTレース入賞だった。さらに、フィル・リードのライディングによって1964、1965年と連続で世界GP250ccクラスでチャンピオンに輝く。

しかし、日本のメーカーの躍進を憂慮したFIM(国際モーターサイクル連盟)が1968年、レギュレーションを改定。ホンダとスズキが1968年に、ヤマハも翌年に撤退を決めた。

写真はYAMAHA MOTOR HISTRYより

ヤマハに初のタイトルをもたらした名選手のフィル・リード。ヤマハでは1968年に125ccと250ccでダブルタイトルを獲得し、1970年代にも活躍した。

70年代、2ストのヤマハが4ストにも躍進

2ストロークで有名なヤマハだったが、本格的な4ストローク市場への参入は遅れていた。

1970年代に入ると、国産メーカーがこぞって4スト直列4気筒を発売する中、ヤマハは沈黙。1970年に同社初の4スト車であるXS1(650cc並列2気筒)を発売した後、1976年に3気筒DOHCのGX750などをリリースし、いずれも軽量コンパクトな乗り味が評価を得ていたものの、ホンダのCB750フォア(1969年)やカワサキのZ1(1972年)といった直4勢に比べてインパクトは弱かった。

だが、1978年に国産最大の1101cc直4を積んだXS1100を発売。北米、欧州で人気を博し、4ストの分野でも名を馳せるに至った。

DOHC2バルブの1101cc空冷直4を積むXS1100(1977年)。角型ライトや重厚なフォルム、シャフトドライブを与えたフラッグシップだ。95psのハイパワーで、最高速は220km/h。黒×金のミッドナイトスペシャルも人気だった。

1977年には、女性をターゲットとしたパッソルを発売。樹脂で全身をカバーしたスタイルとまたがないで済むステップスルーが大好評で、ヤマハのシェアを押し上げた。パッソルは50ccスクーターブームの元祖となり、以降、各社から多数のファミリーバイクが開発&販売されることとなる。

写真はYAMAHA MOTOR HISTRYより

パッソルは、女性がスカートでも足を揃えて乗れるバイクを目指して開発。イメージキャラクターに女優の八千草薫を起用したほか、スーパーやデパートなどで展示試乗会も開催され、大人気に。なお2000年代には電動バイクとして、この名称が復活した。

RZ250を筆頭に革新機が相次ぐ80年代

次にヤマハが大きな脚光を浴びたのが1980年発売のRZ250だ。70年代後半になると、アメリカで排ガス規制が強化されるなど2ストに逆風が吹き荒れたが、欧州では依然として2ストスポーツを望むライダーが多かった。

この情報が「2ストロークのヤマハ」を自負してきたヤマハに火を付け、2ストの集大成となるマシンの開発がスタート。これが1980年にデビューしたRZ250で、レーサーTZ250譲りの心臓部に、ロードスポーツ初のリヤモノショックを組み合わせ、圧倒的な動力性能を獲得した。RZ250は大ヒットを飛ばし、翌年にはRZ350がデビュー。人気が頂点に達し、それまで低迷していた250クラスと2ストは完全に息を吹き返す。そして、80年代レーサーレプリカの先駆けとなるのだ。

圧倒的な性能で2スト250ccの救世主となったRZ250。最高出力は35ps、リッター換算で140psをマークする。乾燥重量はわずか139kgに過ぎない。さらに350は45psを叩き出し、ナナハンキラーの異名を持つ。

1973年にはWGPへの参戦を再開。74年にはジャコモ・アゴスティーニらの活躍で挑戦2年目にして初の500ccタイトルを獲得。そして1978~1980年には、「キング」の異名を誇るケニー・ロバーツが3連覇を達成した。

1983年以降はホンダとの熾烈な争いを展開し、1984年と1986年、1988年にはヤマハのエディローソンが制覇。1990~1992年にはウェイン・レイニーが3連覇を果たしている。

こうしたWGPファクトリーマシンのYZR500を、市販車で再現しようと試みたのがRZV500R(1984年)だ。エンジンは、1982年型のYZR500(OW61)と同様、水冷2ストV型4気筒に2軸クランク、4本出しサイレンサーを採用。ヤマハ初のアルミフレームも奢る。フルパワーは圧巻の86psを誇り、ライダー憧れの1台となった。

当時、1970年代末~1983年頃に起きた、ホンダとヤマハによるファミリーバイク等の熾烈な薄利多売競争=通称「HY戦争」のダメージが残っていたが、「2ストロークのヤマハを代表する新フラッグシップ」としての意味合いもある、記念碑的なモデルだ。

史上初のWP500レプリカとなったRZV500R。2ストV型4気筒は、コンパクト化を図るため、前側がピストンリード、後ろ側がケースリードバルブという異色の吸気方式を採用した。当時の750ccスポーツが65万円程度だったのに対し、82万5000円と高額。羨望の1台だ。

翌1985年にも革新的なマシンが投入された。

2ストでは、同年11月にTZR250がデビュー。市販レーサー直系の水冷並列2気筒とアルミ製デルタボックスフレームを採用し、乾燥重量はわずか126kg。フロント16インチが主流の時代に、前後17インチホイールを与えた。

TZRは、広いパワーバンドと軽快なハンドリングを実現しており、2ストレプリカながら扱いやすさが魅力。「ハンドリングのヤマハ」というイメージは、この頃から確定的になったと言えるだろう。加えてレーサーそっくりのフルカウルも備え、爆発的なヒットを飛ばす。後年はホンダNSR250Rらライバルとしのぎを削り、大きく進化を果たすことになる。

これまでピーキーだった2ストに対し、扱いやすさも備えていたTZR250(1KT)。これで2ストレプリカは爆発的な人気を獲得し、レプリカ全盛期を迎えることになる。

そして同年、4スト車ではFZ750が登場。ヤマハ初の4ストスーパースポーツとして総力を結集した旗艦で、新開発の水冷直4に世界初のDOHC5バルブを投入した。さらにパワー増強やマスの集中を実現するため、マシン全体をトータルで設計する大胆な車体レイアウト=GENESIS(ジェネシス)を採用。現代に通じる設計思想であり、ヤマハが提唱する「人機官能」の先駆けともなった。

世界初のDOHC5バルブを採用したFZ750。吸気3+排気2バルブにより理想的な燃焼室設計を実現し、総合的にパワーは約10%増を果たした。以降、5バルブはFZR750、YZF-R1などに引き継がれ、2000年代までヤマハを象徴するメカとなった。

ヤマハを代表する80年代生まれの名車としてVMAXも忘れがたい。1985年の登場で、当時最強の145psに強烈な加速をもたらすVブーストを融合。マッシブなスタイルと相まって、2007年まで製造される人気車となった。

90年代はバラエティ豊かなヒット作連発

続く1990年代もヒットモデルは数多い。ネイキッドブームに合わせ、80年デビューのXJ400をイメージさせるXJR400シリーズを投入。1995年には、ビッグスクーターブームに火をつけたマジェスティ250と、和製アメリカンの代表格となるドラッグスターXVS400が登場している。

さらに、ロングセラーモデルとして実績のあったビッグシングルのSR400(初代は1978年登場)や、マウンテントレールのセロー225(初代は1985年発売)も90年代に人気が再燃した。

そして1998年、YZF-R1が衝撃デビュー。リッタースーパースポーツのカテゴリーは、ホンダCBR900RRの独壇場だったが、これを凌駕するスペックで登場した。

最高出力150psに乾燥重量177kgというパワーウェイト比は圧倒的。後にスーパースポーツで主流となるエンジンの主要3軸三角配置をいち早く採用し、コンパクト化も促進していた。R1はスポーツモデルに旋風を巻き起こし、以後、各メーカーの性能競争に火が着くこととなる。

現代SSの礎を築いたYZF-R1。「ツイスティロード最速」を掲げ、レース技術を結集したエンジンと車体を導入。コンパクトな車体にロングスイングアームを組み合わせ、切れ味鋭い走りが自慢だった。吊り上がったデュアルアイに魅せられたライダーも多い。

現代はYZF-RとMTシリーズが中軸、3輪も得意

そして現代、国産メーカーではホンダに次ぐ2位の世界シェアを獲得しており、国内外に幅広いモデルを展開する。特にスーパースポーツのYZF-Rシリーズ、ネイキッドのMTシリーズが2大看板で、125ccから1000ccクラスまで多彩な排気量帯にモデルを展開する(YZF-R125やMT-125は海外のみ)。

中でもMT-09に端を発する845cc並列3気筒と、MT-07をベースとする688cc並列2気筒は、クロスオーバーのトレーサーシリーズ、ネオクラシックのXSRシリーズにも採用されている。

リーマンショックの影響などで一時ニューモデルがほぼ出なかったヤマハ。しかし、2013年末から欧州で発売されたMT-09(写真)を皮切りにヒットモデルを連発する。MTとは、「マスターオブトルク」の意で、思いのままにトルクが湧き出る走りが信条だ。

トリシティ、ナイケンといった前2輪+後1輪モデルのラインナップが充実しているのもヤマハの特徴。2021年5月現在、一般ユーザー向けに購入できる唯一の電動バイク、E-ビーノも用意するほか、マキシスクーターと呼ばれるジャンルを作り上げたオートマスポーツのTMAXも未だ高い人気を誇る。

曲がる際にフロント2輪が車体と同調して傾くLMW(リーニングマルチホイール)の第1弾として、125㏄ATコミューターのトリシティが2014年に登場。「転ばないバイク」(実際には無理すれば転ぶ)は、バイクの世界を広げる1台だ。

ヤマハ車は、いずれも高いデザイン性を持ち、自由自在なハンドリングやエキサイティングな乗り味など、ブランドスローガンの「Revs your Heart」を体現するモデル群が揃う。

なおデザインに関しては、GKダイナミクスとの連携を保ちつつ、2012年から社内にデザイン本部を立ち上げ、自社でのデザイン力も強化している。

近年のレースに関しては、世界最高峰のモトGPで、ホンダから移籍したヴァレンティーノ・ロッシが2004~2005年および2008~2009年に、ホルヘ・ロレンソが2010年と2012年にライダーズタイトルを獲得。近頃はタイトルから遠ざかっているが、ファビオ・クアルタルロ、フランコ・モルビデリ、マーベリック・ビニャーレスら新鋭が好調だ。

鈴鹿8耐では、2015年にフルチェンジしたYZF-R1により19年ぶりとなる総合優勝を達成。以後、4連覇の偉業を成し遂げている。

レジェンドライダーのロッシ(42歳、2021年5月時点)は、今だ現役。若手ライダーの育成にも力を注ぐ。

まとめ:国内有数のスマートなブランド

 スズキやカワサキのような(良い意味での)アクの強さは薄い代わりに、総じて洗練された外観と走りが持ち味と言えるヤマハ。そのせいか、男性の支持はもちろん、ヤマハを選ぶ女性ユーザーが多い気がする。

ジャンル、バリエーションも豊富で、3輪モデルや電動バイクといった新機軸も得意。総合メーカーとして揺るぎない地位を築いている。

[写真提供:ヤマハ]

他の4大メーカーの歴史についても執筆したので、興味がある人はぜひ読んでみて欲しい。

【ホンダ バイク歴史と特徴】トップブランドらしい先進さと信頼性

 

2024年12月25日

【カワサキ バイク歴史と特徴】こだわりが光る、唯我独尊ブランド

 

2024年12月24日

【スズキ バイクの歴史と特徴】時代の革命児。現代は高コスパ+個性派が揃う

 

2024年12月24日

投稿者プロフィール

沼尾宏明
ふだんフリーランスとして、主にバイク雑誌の編集やライターをしている沼尾です。
1989年に2輪免許を取得し、いまだにバイクほどオモシロイ乗り物はないと思い続けています。フレッシュな執筆陣に交じって、いささか加齢臭が漂っておりますが、いい記事を書きたいと思っているので、ご容赦ください。趣味はユーラシア大陸横断や小説など。よろしくお願いします。
最新の投稿

投稿者アーカイブ

  • コラム2024年4月23日1000ccスーパースポーツが消滅!? 欧州YZF-R1公道版の生産終了から最高峰SSの今後を検証してみた
  • コラム2024年1月31日【2024年のバイク業界を予測】今年は原付二種に動きが! さらに規制で価格上昇、消えるモデルも?
  • コラム2023年10月31日ライダー目線で乗ってみた! 電動キックボード=特定原付はどんなカンジ!?
  • コラム2023年4月8日【実車チェック済み】ジャーナリストが選ぶ今年気になる新型バイク7選
  • 人気バイクヘルメット
  1. リード工業(LEAD) バイクヘルメット ジェット CROSS バブルシールド付き マットグリーン CR-760 - FREE (頭囲 57cm~60cm未満)
    ジェット
    発売日 : 2015年01月20日
    リード工業(LEAD) バイクヘルメット ジェット CROSS バブルシールド付き マットグリーン CR-760 - FREE (頭囲 57cm~60cm未満)
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥3,255
    新品最安値 :
    ¥3,255
    Amazonで見る
  2. リード工業(LEAD) バイクヘルメット ジェット CROSS ブラック CR-720 -
    ジェット
    発売日 : 2012年05月09日
    リード工業(LEAD) バイクヘルメット ジェット CROSS ブラック CR-720 -
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥3,938
    新品最安値 :
    ¥3,683
    Amazonで見る
  3. OGK KABUTO(オージーケーカブト) バイクヘルメット フルフェイス AEROBLADE6 パールホワイト (サイズ:L)
    フルフェイス
    発売日 : 1970年01月01日
    OGK KABUTO(オージーケーカブト) バイクヘルメット フルフェイス AEROBLADE6 パールホワイト (サイズ:L)
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥33,170
    新品最安値 :
    ¥32,680
    Amazonで見る
  4. リード工業(LEAD) バイクヘルメット フルフェイス RX-200R ホワイト フリーサイズ (57-60cm未満) -
    フルフェイス
    発売日 : 2019年12月10日
    リード工業(LEAD) バイクヘルメット フルフェイス RX-200R ホワイト フリーサイズ (57-60cm未満) -
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥10,358
    新品最安値 :
    ¥10,100
    Amazonで見る
  5. リード工業(LEAD) バイクヘルメット フルフェイス STRAX マットブラック Lサイズ 59-60cm未満 SF-12
    Arborist Merchandising Root
    発売日 : 2014年05月16日
    リード工業(LEAD) バイクヘルメット フルフェイス STRAX マットブラック Lサイズ 59-60cm未満 SF-12
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥9,130
    新品最安値 :
    ¥9,130
    Amazonで見る
  6. バイクパーツセンター(Bike Parts Center) ヘルメット ハーフ ダックテール マットブラック フリーサイズ (頭囲 57cm~60cm未満) 7117
    半帽
    発売日 : 1970年01月01日
    バイクパーツセンター(Bike Parts Center) ヘルメット ハーフ ダックテール マットブラック フリーサイズ (頭囲 57cm~60cm未満) 7117
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥2,523
    新品最安値 :
    ¥2,523
    Amazonで見る
  7. ヤマハ(Yamaha)バイクヘルメット ジェット YJ-20 ZENITH ラバートーンブラック XXLサイズ(62-63cm) 90791-23453
    ジェット
    発売日 : 2017年04月03日
    ヤマハ(Yamaha)バイクヘルメット ジェット YJ-20 ZENITH ラバートーンブラック XXLサイズ(62-63cm) 90791-23453
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥14,488
    新品最安値 :
    ¥14,488
    Amazonで見る
  8. オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット システム RYUKI ミディアムグレー (サイズ:M)
    システム
    発売日 : 1970年01月01日
    オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット システム RYUKI ミディアムグレー (サイズ:M)
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥31,264
    新品最安値 :
    ¥31,264
    Amazonで見る
  9. オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット フルフェイス KAMUI3 フラットブラック (サイズ:L) 584832
    フルフェイス
    発売日 : 2019年05月20日
    オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット フルフェイス KAMUI3 フラットブラック (サイズ:L) 584832
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥29,247
    新品最安値 :
    ¥28,710
    Amazonで見る
  10. リード工業(LEAD) バイク用ハーフヘルメット O-ONE(オワン) ブラック/シルバー - フリー(57-60cm未満)
    Arborist Merchandising Root
    発売日 : 2016年10月30日
    リード工業(LEAD) バイク用ハーフヘルメット O-ONE(オワン) ブラック/シルバー - フリー(57-60cm未満)
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥4,030
    新品最安値 :
    ¥7,108
    Amazonで見る
  11. アライ(Arai) バイクヘルメット フルフェイス RAPIDE NEO フラットブラック 61-62cm
    フルフェイス
    発売日 : 1970年01月01日
    アライ(Arai) バイクヘルメット フルフェイス RAPIDE NEO フラットブラック 61-62cm
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥43,999
    新品最安値 :
    ¥43,999
    Amazonで見る
  12. ヤマハ発動機(Yamaha) バイクヘルメット ジェット SF-7II リーウインズ ラバートーンブラック フリーサイズ(頭囲57~59㎝) 90791-3256F 原付 JIS1種・SG(125㎤以下用) F(フリー)
    ジェット
    発売日 : 2022年09月25日
    ヤマハ発動機(Yamaha) バイクヘルメット ジェット SF-7II リーウインズ ラバートーンブラック フリーサイズ(頭囲57~59㎝) 90791-3256F 原付 JIS1種・SG(125㎤以下用) F(フリー)
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥8,197
    新品最安値 :
    ¥8,197
    Amazonで見る
  13. オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット ジェット EXCEED パールホワイト (サイズ:L) 576844
    ジェット
    発売日 : 1970年01月01日
    オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット ジェット EXCEED パールホワイト (サイズ:L) 576844
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥25,990
    新品最安値 :
    ¥25,990
    Amazonで見る
  14. リード工業(LEAD) バイクヘルメット ジェット SERIO シールド付きハーフヘルメット ホワイト RE40 - ワンサイズ & SERIO RE40シールド スモークRE-40S【セット買い】
    ジェット
    発売日 : 1970年01月01日
    リード工業(LEAD) バイクヘルメット ジェット SERIO シールド付きハーフヘルメット ホワイト RE40 - ワンサイズ & SERIO RE40シールド スモークRE-40S【セット買い】
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥5,596
    新品最安値 :
    ¥5,596
    Amazonで見る
  15. ISHINO SHOKAI バイク ヘルメット ジェット MAX-308 石野商会 スモールジョンジェット SG規格 PSC規格 (マットアイボリー/ブラウン, フリー(57~60cm未満程度))
    ジェット
    発売日 : 1970年01月01日
    ISHINO SHOKAI バイク ヘルメット ジェット MAX-308 石野商会 スモールジョンジェット SG規格 PSC規格 (マットアイボリー/ブラウン, フリー(57~60cm未満程度))
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥5,680
    新品最安値 :
    ¥5,680
    Amazonで見る
  16. ヤマハ(Yamaha)バイクヘルメット ジェット YJ-17 ZENITH-P ラバートーンブラック L (頭囲 58cm~59cm未満) 90791-2321L
    ジェット
    発売日 : 1970年01月01日
    ヤマハ(Yamaha)バイクヘルメット ジェット YJ-17 ZENITH-P ラバートーンブラック L (頭囲 58cm~59cm未満) 90791-2321L
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥12,936
    新品最安値 :
    ¥12,936
    Amazonで見る
  17. リード工業(LEAD) バイクヘルメット ハーフ CR-750 ビンテージ マットブラック フリー 57~60cm未満
    Arborist Merchandising Root
    発売日 : 2012年03月02日
    リード工業(LEAD) バイクヘルメット ハーフ CR-750 ビンテージ マットブラック フリー 57~60cm未満
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥3,771
    新品最安値 :
    ¥3,771
    Amazonで見る
  18. リード工業(LEAD) バイク用 インナーシールド付き システムヘルメット REIZEN (レイゼン) マットブラック LLサイズ (61-62cm未満)
    ジェット
    発売日 : 2020年10月26日
    リード工業(LEAD) バイク用 インナーシールド付き システムヘルメット REIZEN (レイゼン) マットブラック LLサイズ (61-62cm未満)
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥15,990
    新品最安値 :
    ¥15,800
    Amazonで見る
  19. コミネ(KOMINE) バイク用 FL フルフェイスヘルメット マットブラック L HK-170 UVカットシールド 高強度ABSシェル インナーバイザー フルフェイス マグネットバックル
    Arborist Merchandising Root
    発売日 : 2022年06月29日
    コミネ(KOMINE) バイク用 FL フルフェイスヘルメット マットブラック L HK-170 UVカットシールド 高強度ABSシェル インナーバイザー フルフェイス マグネットバックル
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥13,983
    新品最安値 :
    ¥13,624
    Amazonで見る
  20. [ビーアンドビー] バイク用ヘルメット 白ツバ 半キャップ SGマーク適合品 ブラック フリーサイズ BB-300
    半帽
    発売日 : 1970年01月01日
    [ビーアンドビー] バイク用ヘルメット 白ツバ 半キャップ SGマーク適合品 ブラック フリーサイズ BB-300
    商品レビュー・口コミを見る
    価格 : ¥1,980
    新品最安値 :
    ¥1,980
    Amazonで見る
タグ:ヤマハ歴史
この記事を共有する
Facebook Copy Link Print
By沼尾宏明
ふだんフリーランスとして、主にバイク雑誌の編集やライターをしている沼尾です。 1989年に2輪免許を取得し、いまだにバイクほどオモシロイ乗り物はないと思い続けています。フレッシュな執筆陣に交じって、いささか加齢臭が漂っておりますが、いい記事を書きたいと思っているので、ご容赦ください。趣味はユーラシア大陸横断や小説など。よろしくお願いします。
前の記事 バイクを高く売る方法|元バイク屋が伝授
次の記事 ユーロ5にも対応、大幅アップデートした新型SPEED TWIN2021年モデルを発売!

新着記事

バイクに使える100均グッズ10選【Seria編】
アイテム お役立ち コラム
【ホンダ】「XL750 TRANSALP」の一部仕様を変更するとともに新色を追加して発売
バイクニュース トピックス
【トライアンフ】特別なクロージングコレクション『Heritage』をDGR 2025 TOKYO EAST RIDEで日本初披露
バイクニュース アイテム イベント イベント情報 トピックス
SSTR2025 イベント詳細決定!今年はHINO TEAM SUGAWARAとFMXが登場!
バイクニュース イベント イベント情報 トピックス
【BMW】お台場の夜を熱くするライダーのためのカフェ・ミーティング「NIGHT RIDER MEETING TOKYO 2025」開催
バイクニュース イベント イベント情報 トピックス
【トライアンフ】チャリティイベント「DGR 2025 TOKYO EAST RIDE」実施内容発表
バイクニュース イベント イベント情報 トピックス
SSTR2025のオフィシャルグッズ詳細が発表!今年の目玉は、モンベルコラボTシャツ
バイクニュース アイテム イベント トピックス
【ダイソー神アイテム10選】バイク用品に革命!?100均商品で超快適ライフ!
アイテム お役立ち コラム

この記事もおすすめ

コラム動画知識

【元バイク屋が解説】DOHC?4気筒?世界一わかりやすいエンジンの基本

2022年11月13日
バイクニューストピックス

【ヤマハ】電子制御CVT「YECVT」新採用の「NMAX155 ABS」3月21日発売

2025年2月20日
コラム

【元バイク屋が解説】バイク嫌いに物申す! バイクより車がエラいのか⁈

2024年12月2日
アイテムお役立ちコラムまとめレビュー知識

コスパ最強!バイクに使える100均(100円ショップ)のアイテム

2022年4月16日
コラム動画知識

250cc、400cc、大型バイクの維持費の違いを解説!

2021年5月25日
お役立ち知識

【愛車とお別れ】バイクの廃車手続きの詳しい方法を解説

2022年1月2日
コラム

バイクを降りるべき?免許返納を考えるサインと安全な引退のタイミング

2024年9月11日
コラム動画整備知識

【オイルの知識】2輪用エンジンオイルの特性と規格・注意点

2021年4月28日

人気記事

イベントイベント情報トピックスバイクニュース

日本初!二輪車専用のトレーニング複合施設「マッスルバイク ファーム」2つの新施策を導入し4月26日(土)にグランドオープン!!

2025年4月21日
GW渋滞を回避して快走するバイクのカップルライダー
コラムお役立ちまとめ知識

【バイク渋滞完全回避】GWでも疲れない!安全ルート&ナビ設定テクニック総まとめ

2025年4月25日
初夏の道の駅で集合した4人のライダーがスマホでバイクナビのルートを打ち合わせている様子
コラムお役立ち知識

バイクナビアプリおすすめ5選|ベテランが教える選び方と使い方

2025年5月1日
【ツーリング×グルメ】山口県のオススメツーリングプラン【穴場あり】
ツーリングライディング

【ツーリング×グルメ】山口県のオススメツーリングプラン【穴場あり】

2025年5月4日
バイクニューストピックス

【スズキ】バイク乗りも鉄道ファンも「隼駅」へ走行距離約 420 キロ! デジタルスタンプラリー「隼チャレンジ」を実施

2025年4月21日
バイクニューストピックス

【ヤマハ】「フォーミュラE東京E-Prixファンビレッジ」に出展 電動トライアルバイクなどを展示

2025年5月9日
アイテムお役立ちコラム

【ダイソー神アイテム10選】バイク用品に革命!?100均商品で超快適ライフ!

2025年5月14日
バイクニューストピックス

【ロイヤルエンフィールド】FLYING FLEA、世界初の芸術的なモーターサイクル「MOTOTOTEM」をSalone del Mobile で発表

2025年4月21日
バイクニュース-モトコネクト
バイクニュース-モトコネクト
  • バイクニュース
  • アイテム
  • トピックス
  • コラム
  • ウェア
  • 動画
  • ツーリング
  • ライター紹介
  • ライター募集
  • 利用規約
  • お問い合わせ
  • Moto Connectとは?
  • 運営会社
フォローする
© 2022 moto connect. All Rights Reserved.
Welcome Back!

Sign in to your account

Username or Email Address
Password

Lost your password?