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ツーリングコラム

ソロツーリングとマスツーリング徹底比較!それぞれの「楽しみ」と「魅力」「メリット」をベテランが解説

むらなす
最終更新日 2025/09/02 10:39
むらなす
Published: 2025年9月7日
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自由気ままなソロツーリング(左)、仲間とわいわいマスツーリング(右)。どちらも大好き!

「ソロだと寂しいかな?」
「マスだと気を使うし疲れる…」そんな悩みを抱えていませんか?
最高のバイクライフは、自分に合ったツーリングスタイルを見つけることから始まります。

ご安心ください!
バイク歴40年超のベテランライダーである筆者が、ソロとマスのそれぞれの「楽しみ」「魅力」「メリット」を徹底比較。
各スタイルにぴったりのバイク10選もご紹介します。

この記事で、あなたに最適なツーリングスタイルを見つけ、最高のツーリングへと出発しましょう!

目次
  • 【徹底比較】ソロ?マス?スタイル別で変わるバイク選びのポイント
    • ソロツーリングの「楽しみ」と「魅力」
    • マスツーリングの「メリット」と「醍醐味」
  • 【125〜400ccクラス編】おすすめ軽量バイク6選
    • 〜125ccクラス
    • 126〜250ccクラス
    • 251〜400ccクラス
  • 【401ccオーバークラス編】おすすめ軽量バイク4選
    • 401〜750ccクラス
    • 751cc〜クラス
  • 【むらなす流】ソロ・マスの境界線はどこにある?ベテランが語るツーリングの流儀
    • 「ソロ」と「マス」の使い分け
    • どんな時でも「安全第一」
  • よくある質問(FAQ)
    • Q1:ソロとマス、どちらから始めるべき?
    • Q2:ソロツーリングの不安解消法は?
    • Q3:マスツーリングで気をつけるべきマナーは?
    • Q4:ソロとマスの両方に適したバイクの特徴は?
    • Q5:異なる排気量でもマスツーリングは可能?
  • まとめ:さあ、最高のツーリングスタイルを見つけて出発しよう!

【この記事でわかること】

✅ ソロとマスのメリット・デメリット比較
✅ あなたに合ったツーリングスタイルを見つけるヒント
✅ 各排気量クラスのおすすめ軽量バイク10選
✅ ベテランライダーが語る安全なツーリングの心構え
✅ 快適なバイクライフを楽しむための具体的なノウハウ

【徹底比較】ソロ?マス?スタイル別で変わるバイク選びのポイント

バイクを買っていざツーリングに出かけようとするとき、誰もが一度は悩むのが「一人で走るか、それとも仲間と走るか」ではないでしょうか。
ソロツーリングとマスツーリング、それぞれには異なる「楽しみ」「魅力」「メリット」があります。
ここでは、バイク歴40年超の筆者がそれぞれのスタイルを徹底比較し、あなたのバイクライフにぴったりのスタイルと、それに合わせたバイク選びのヒントをご紹介します。

ソロツーリングの「楽しみ」と「魅力」

思い立ったが吉日!
朝焼けに浮かぶ雲仙普賢岳に会いたくて早朝ソロツーリング。
ソロは自由気まま。熊本市にて(撮影:むらなす)

ソロツーリングは、バイク乗りにとって究極の自由を満喫できる時間です。
誰にも邪魔されず、自分の感性に正直な旅をしたいライダーに最適なスタイルといえます。

  • 自由な時間配分:目的地やルート、出発・休憩時間もすべて自分次第。急な雨でも予定変更は簡単です。
  • 自分だけのルート開拓:ガイドブックに載っていないような細い道や、偶然見つけた絶景スポットなど、自分だけの秘密のルートを開拓する喜びがあります。
  • 気兼ねなく立ち寄れる:気になったカフェや、ふと目に留まったお店に、時間を気にせず立ち寄ることができます。
  • 内面と向き合う時間:バイクと自分だけの空間で、日頃の喧騒から離れ、自分自身と深く向き合う貴重な時間を持つことができます。
  • バイクとの対話を楽しむ:誰かのペースに合わせる必要がないため、愛車とじっくりと対話しながら走る楽しさを存分に味わえます。

マスツーリングの「メリット」と「醍醐味」

仲良しと「定例」マスツーリングもまた楽し!
大分県佐伯市にて(撮影:むらなす)

仲間と走るマスツーリングは、ライダー同士の一体感と、ソロツーリングにはない特別な楽しさがあります。
共通の趣味を持つ仲間と時間を共有したいライダーに最適なスタイルです。

  • 仲間との一体感:一つの目的を目指して連なって走る爽快感や、目的地での語らいは、他では得られない一体感をもたらします。
  • 情報の共有:走りながら新しい景色やお店の情報を共有したり、旅先でのトラブル対応のノウハウを教え合ったりできます。
  • 万が一の時も安心:トラブルやアクシデントが起きた際も、仲間がすぐに助けてくれるという安心感は、マスツーリングの大きなメリットです。
  • 新しい発見:仲間のおすすめスポットや、知らなかったルートなど、一人では決して出会えなかった新しい発見が満載です。
  • 大人数での食事や宿泊:大勢でワイワイと食事をする楽しさや、宿泊先で語り明かす時間は、忘れられない思い出になります。
  • 運転技術の向上:経験豊富なベテランライダーの後ろを走ることで、ライディング技術や安全運転の知識を学ぶ機会にもなります。

【125〜400ccクラス編】おすすめ軽量バイク6選

ソロとマス、それぞれのツーリングの魅力をご紹介したところで、それぞれのスタイルにぴったりの「軽くて楽しい」バイクを排気量別にご紹介します。
ここでは、街乗りから長距離まで幅広く対応できる400cc以下の軽量バイクから、おすすめの6車種を厳選しました。
それぞれのツーリングスタイルでどのように楽しめるか、ぜひ想像しながら読んでみてください。

〜125ccクラス

このクラスは、何と言ってもその手軽さが最大の魅力です。
ソロツーリングでの自由な気ままさ、マスツーリングでの気軽な集合など、軽さゆえのフットワークのよさが光ります。
とくに、初心者ライダーがマスツーリングに挑戦する際も、取り回しがラクなため安心して楽しめます。

ホンダ クロスカブ110 (Cross Cub 110)

画像引用元:ホンダ公式サイト

アウトドアテイスト溢れるデザインと、カブの信頼性を両立したモデルです。
タフなルックスからは想像できない気軽な取り回しやすさで、ソロでのキャンプツーリングや林道ツーリングに最適です。
街中から未舗装路まで、クロスカブ110と一緒ならどこへでも冒険に出かけられます。

ホンダ モンキー125 (Monkey 125)

画像引用元:ホンダ公式サイト

遊び心満載のユニークなスタイルと、超軽量・コンパクトな車体が魅力です。
まるでペットを連れているかのような感覚で、気ままなソロツーリングはもちろん、仲間とのゆるいマスツーリングでも注目の的になるでしょう。
取り回しが非常にラクなので、小柄な方やリターンライダーにもおすすめです。

126〜250ccクラス

維持費の安さや車検不要といったメリットに加え、高速道路も走れるのがこのクラスです。
ソロツーリングでの長距離移動も、マスツーリングでの隊列走行も、どちらも快適にこなせるモデルがそろっています。

ホンダ レブル250 (Rebel 250)

画像引用元:ホンダ公式サイト

低いシート高と扱いやすい車体で、取り回しが非常に楽なクルーザースタイルです。
ゆったりとしたライディングポジションは、ソロで景色を楽しみながらのんびり走るのに最適。
マスツーリングの隊列走行でも疲労が少なく、初心者からベテランまで快適な走りを満喫できます。

ハスクバーナ スヴァルトピレン250 (Svartpilen 250)

画像引用元:ハスクバーナ公式サイト

軽量な車体と、モダンで洗練されたデザインが特徴の個性派モデルです。
街中でのキビキビとした走りから、郊外のワインディングまで、ソロでもマスでも俊敏なハンドリングを楽しめます。
人とは違うバイクで、仲間とのカフェ巡りマスツーリングをしたくなる…そんなバイクです。

251〜400ccクラス

高速道路でのゆとりある走行性能と、日常での取り回しやすさを高次元で両立しているのがこのクラスです。
ソロツーリングでの長距離移動はもちろん、マスツーリングでの安定した隊列走行にも適しており、疲れにくいモデルが多いのも特徴です。

ホンダ GB350

画像引用元:ホンダ公式サイト

クラシックなスタイルと空冷単気筒の心地よい鼓動感が魅力のGB350は、ゆったりと景色を楽しみながら走るツーリングに最適のバイクです。
重さを感じさせない取り回しやすさも兼ね備えており、ソロでもマスでも、バイク本来の楽しさを再認識させてくれるでしょう。

BMW G310GS

画像引用元:BMW公式サイト

軽快な走りと扱いやすさが特徴の、コンパクトなアドベンチャーツアラーです。
長距離のソロツーリングはもちろん、仲間と荷物を満載してのキャンプツーリングまで、幅広い用途に対応できるエントリーモデルです。

【401ccオーバークラス編】おすすめ軽量バイク4選

401ccオーバークラスになると、どうしても車重が重くなりがちです。
しかし、このクラスにも「軽さ」と「楽しさ」を両立したモデルは存在します。
ここでは、ビッグバイクの迫力を味わいつつ、ソロ・マスのどちらのツーリングでも疲れにくい、おすすめの軽量バイクを4車種ご紹介します。

401〜750ccクラス

このクラスの軽量モデルは、軽快な走りと十分なパワーを両立しているのが特徴です。
ソロツーリングでの爽快な走り、マスツーリングでの安定した巡航、どちらも快適にこなせる懐の深さがあります。

ヤマハ MT-07

画像引用元:ヤマハ公式サイト

軽量な車体とパワフルなエンジンを両立した、ストリートファイターモデルです。
「軽さ」と「楽しさ」のバランスは多くのライダーに人気で、ソロでもマスでも、俊敏な走りを存分に堪能できます。
とくに、疲労軽減に貢献するアシスト&スリッパークラッチを搭載しており、街中での頻繁なシフトチェンジでもライダーの負担を軽減します。

トライアンフ トライデント660 (Trident 660)

画像引用元:トライアンフ公式サイト

英国ブランドならではの洗練されたデザインと、スムーズな3気筒エンジンが魅力のロードスターです。
乗り心地がよく、疲れにくいライディングポジションは、長距離ツーリングに最適。
ソロでのんびり景色を楽しむもよし、仲間とのマスツーリングでおしゃれにカフェ巡りするもよし、いろいろな楽しみ方ができる軽量モデルです。

751cc〜クラス

「リッターバイクは重い」という常識を覆す軽量モデルがこのクラスには存在します。
ビッグバイクならではの圧倒的なパワーを味わいつつ、驚くほど軽快なハンドリングと取り回しやすさを実現。
ソロでもマスでも、ライダーの体力負担を抑えつつ、スポーティで刺激的な走りを楽しめます。

スズキ GSX-8S

画像引用元:スズキ公式サイト

スズキの新世代モデルで、クラスを超えた軽さと俊敏なハンドリングが高く評価されています。
最新の電子制御システム(S.I.R.S.)がライダーをアシストし、ソロでもマスでも快適でスポーティな走りを楽しめます。
長距離ツーリングでの疲労を最小限に抑えたいライダーに、おすすめできるバイクです。

ドゥカティ モンスター (Monster)

画像引用元:ドゥカティ公式サイト

軽量な車体と洗練されたデザインで、リッターバイクとは思えないほどの取り回しやすさを実現したモデルです。
ビッグバイクの迫力と軽快さを両立しており、ソロでワインディングを攻めるもよし、マスで仲間とのツーリングを楽しむもよし、ライダーのいろいろな要望に応えてくれます。

【むらなす流】ソロ・マスの境界線はどこにある?ベテランが語るツーリングの流儀

ソロツーリングは自由(左)、マスツーリングは楽しい(右)。(撮影:むらなす)

ソロツーリングとマスツーリングは、ライダーにとって全く異なる楽しみ方をもたらします。
バイク歴40年超のベテランライダーである筆者は、その両方のスタイルを経験し、それぞれの魅力を知っています。
ここでは、単に「どちらがよいか」という話ではなく、「ソロ」と「マス」の境界線を越えて、どちらのツーリングも安全に、そして最高に楽しむための「むらなす流」の流儀をお伝えします。

「ソロ」と「マス」の使い分け

ソロツーリングは自由、マスツーリングは楽しい。
どちらか一方を選ぶのではなく、その日の気分や目的に応じて使い分けることが、バイクライフを豊かにする秘訣です。

自分のペースで楽しみたいとき

誰にも気兼ねせず、自由に時間を使いたい時はソロが最高です。
休憩も食事も、すべて自分の好きなタイミングで決められます。

新しい発見や出会いを求めるとき

普段走らないルートやお店に挑戦したい時、仲間のおすすめを一緒に試したい時はマスツーリングがおすすめです。
一人では得られない新しい発見や、予期せぬ出会いが待っています。

気分や目的に応じて使い分けること

「今日はバイクとじっくり向き合いたいからソロツーリング。」
「週末は仲間とワイワイ楽しみたいからマスツーリング。」
このように、気分や目的に合わせてスタイルを変えることで、バイクに乗る喜びは倍増します。

どんな時でも「安全第一」

どんなツーリングスタイルを選ぶにしても、ライダーにとって最も重要なのは「安全」です。
筆者のモットーは「安全第一、無事帰る」。
この心構えこそが、ライダー人生を長く楽しく続けるための絶対的なルールです。

無理のない計画

ソロでもマスでも、余裕を持った計画を立てましょう。
とくにマスツーリングでは、仲間のペースに合わせるだけでなく、自分の体力や技量も考慮することが大切です。

事前の車両点検

出発前には必ず、タイヤの空気圧、ガソリン残量、灯火類など、基本的な車両点検を行いましょう。
愛車をよい状態に保つことが、安全運転の第一歩です。

こまめな休憩

集中力の低下は、事故につながります。
疲労を感じる前にこまめな休憩を取り、リフレッシュしましょう。

仲間のペースに合わせる

マスツーリングでは、一人だけペースを乱すと事故の原因になります。
仲間のペースも尊重し、安全な車間距離を保って走りましょう。

ゆずりあいの精神

どの道も、自分たちだけの道ではありません。
歩行者や一般車両に配慮し、ゆずりあいの精神で安全運転を心がけましょう。

天候や路面状況に注意

急な天候の変化や、路面のコンディションには常に注意を払い、無理な走行は避けましょう。

よくある質問(FAQ)

ここでは「ソロツーリングとマスツーリング」に関するライダーの皆さんが抱きやすい疑問について、ベテランライダーである筆者がお答えします。
ツーリングスタイル選びのヒントにお役立てください。

Q1:ソロとマス、どちらから始めるべき?

A1:どちらにもそれぞれの魅力がありますが、まずはソロツーリングから始めるのがおすすめです。
ソロなら自分のペースで気兼ねなく走れるので、バイクの操作に慣れるよい機会になります。
バイクとの対話を楽しみ、自信をつけてからマスツーリングに挑戦するのもよい方法です。

Q2:ソロツーリングの不安解消法は?

A2:ソロツーリングの最大の不安は、トラブルへの対応ですよね。
事前に入念な車両点検を行い、ルートや休憩場所、ガソリンスタンドの位置を事前に確認しておきましょう。
また、万が一に備え、JAFやロードサービスへの加入を検討しておくと、より安心して出発できます。

Q3:マスツーリングで気をつけるべきマナーは?

A3:マスツーリングでは、仲間のペースも尊重し、安全な車間距離を保つことが大切です。
また、隊列を乱したり、自分勝手な行動は事故につながるため避けましょう。
出発前の簡単な打ち合わせ(ブリーフィング)で、ルートや目的を共有し、お互いにゆずりあいの精神を持つことが円滑なツーリングの秘訣です。

Q4:ソロとマスの両方に適したバイクの特徴は?

A4:ソロとマスの両方に適したバイクは、軽くて扱いやすいモデルや、適度なパワーを持ちながらも疲れにくいモデルです。
今回ご紹介した10選のバイクが、まさにその条件を満たしています。
街中での取り回しやすさと高速道路での安定性を両立したモデルを選ぶと、どちらのスタイルでも快適なツーリングを楽しめるでしょう。

Q5:異なる排気量でもマスツーリングは可能?

A5:はい、異なる排気量でもマスツーリングは十分に可能です。
大切なのは、初心者ライダーや、排気量が小さいバイクのペースに合わせることです。
また、事前にルートや走行ペース、休憩場所についてメンバー間でよく話し合い、お互いのバイクの特性や疲労度を考慮しながら走ることで、全員が安全に、そして楽しくツーリングできます。

まとめ:さあ、最高のツーリングスタイルを見つけて出発しよう!

今回の記事では、ソロツーリングとマスツーリングのそれぞれの魅力とメリットを徹底比較し、あなたにぴったりのバイク選びのヒントをお伝えしました。
バイク歴40年超の筆者も、気分や目的に応じてスタイルを使い分けています。
一人の時間でバイクと深く向き合うもよし、気の合う仲間と一体感を味わうもよし。
どちらのスタイルも、ライダーとしての喜びを最大限に引き出してくれます。

「ソロ」か「マス」か、どちらを選ぶか迷った時は、この記事で紹介した内容を参考にしてみてください。
そして、あなたのツーリングスタイルに合ったバイクで、最高のバイクライフをスタートさせましょう!
ヘルメットを被って、新しい冒険へと出発する準備を始めてみませんか?

この記事が読者の皆さまのお役に立てば幸いです。
読者の皆さまの素敵なバイクライフを応援しています。

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投稿者プロフィール

むらなす
むらなす
熊本県在住。生まれも育ちも熊本。
阿蘇をこよなく愛する生粋の熊本人。
昭和の時代に限定解除し、原付/中型/大型の所有歴あり。
現在の愛機はKawasaki 250TR。
愛機250TRで一日500km(下道)を走破することもある、元気おやじライダー。
「安全第一、無事帰る」をモットーに、今も安全運転を模索しながら走り続けている。
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熊本県在住。生まれも育ちも熊本。 阿蘇をこよなく愛する生粋の熊本人。 昭和の時代に限定解除し、原付/中型/大型の所有歴あり。 現在の愛機はKawasaki 250TR。 愛機250TRで一日500km(下道)を走破することもある、元気おやじライダー。 「安全第一、無事帰る」をモットーに、今も安全運転を模索しながら走り続けている。
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