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大量の荷物をスマートに!キャンプツーリングのパッキング術

バイクには様々な楽しみ方がありますが、やはりツーリング、しかも長期に渡ってのキャンプツーリングは最高にワクワクしますよね。

しかし、それなりの荷物を持っていく必要があるので、何も考えずにパッキングをすると「あれ?シュラフはどこだっけ?歯磨きはどこだっけ?」とキャンプ場で混乱してしまう可能性があります。

さらには積み方が悪いと車体バランスが崩れる可能性もあるので、大量の荷物をスマートにまとめる方法を解説していきます!

 

一つではなく複数のバッグを活用する

まずは結論から言ってしまうと、大きなシートバッグに全ての荷物を突っ込む!、、、これはあまりおすすめできない方法です。

荷物を一箇所にまとめたい気持ちは分かりますが、キャンプツーリングの荷物は大きいものから小さいものまで、実に沢山あるので探し難くなってしまいます。

しかも、全ての荷物の重量がリアシートに集中してしまうので、車体バランス的にあまり好ましい状況ではありません。

 

そこで、荷物は複数のバッグに分散して積載するのがおすすめで、大きなものはシートバッグ、重いものは車体の両側に振り分ける「サイドバッグ」ツーリング中に頻繁に取り出すものや小物類はタンクに取り付ける「タンクバッグ」に入れるとスマートかつバランスの良いパッキングとなります。

ロングツーリングでは毎朝パッキングをすることになるので、定位置を決めておくと効率的に積載ができます。

 

バッグごとに入れる荷物のテーマを決める

例えばテントとマットとシュラフはシートバッグ、調理器具は右のサイドバッグ、着替えや洗面用具は左のサイドバッグ、ガジェット類はタンクバッグ、、、のようにバッグごとに入れる荷物のテーマを決めて積載すると、取り出す際に「〇〇はどこだっけ?」と混乱することがありません。

シートバッグにキャンプ道具一式を積んでいる場合は、キャンプ場に着いたらまずはシートバッグだけを持って設営場所に向かえば、あとはテントを立てて、マットとシュラフを敷いて、落ち着いたら他の荷物を取りに行くことができるのでスマートです。

夕食の時間は調理器具をまとめているバッグを、お風呂に入るときは洗面用具が入っているバッグを開ければ良いので、常に整理された状態で必要な荷物だけを取り出すことができます。

 

軽いものは上、重いものはバッグの下に入れる

これはパッキングをする上での大前提となりますが、極力軽い荷物はバッグの上の方に、重い荷物はバッグの下の方に入れるように心がけましょう。

逆になってしまうと、バッグが常に不安定な状態となるので、走行中に徐々にずれてくる原因となってしまいます。

なお、必ずしも大きい荷物が重いとは限らないので、時間があれば一度体重計などで各荷物の重さを測ってみることをおすすめします。

 

キャリアやフックの導入を検討する

原則、どのバイクでもキャンプツーリングはできますが、特にシート幅の狭いスーパースポーツ系のバイク、クラシックスタイルのバイクなどはパッキングが難しい場合があります。

そんな時は思い切ってキャリアや荷かけフックを導入すると、積載能力が飛躍的にアップします!

ただし、限られた積載スペースにいかにパッキングをするか?という状況を逆に楽しむのもまたスマートな考え方です。

 

ライダーは極力身軽な格好でいる

キャンプ動画を積みまくった、大きなバックパックを背負ってツーリング!は見た目はワイルドかもしれませんが、1泊ならまだしも、数日に渡るキャンプツーリングをするには相当な精神力が必要です。

というより、キャンプ場に着く頃には肩と腰が悲鳴をあげている可能性があるので、ライダーは極力身軽な格好でいることをおすすめします。

基本は財布とスマホとその他数点を持っていれば事足りるので、これらをウエストバッグやショルダーバッグなど、ライダーへの負担が少なく、バイクの運転にも支障のないバッグにパッキングしましょう。

その他の荷物はシートバッグなどのバイクに取り付けるバッグに全て入れて、必要な時にだけ出し入れをするようにしましょう。

 

まとめ:スマートなパッキングで楽しいキャンプツーリングを!

荷物をスマートに積載できるようになると、より一層キャンプツーリングを楽しめるようになります。

反対に適当なパッキングをしてしまうと、走行中に荷物がずれてしまったり、必要なものを見つけられなかったり、そもそも入れ忘れてしまったりするので、せっかくのロングツーリングに支障が出てしまいます。

ということで、今日からスマートなパッキングを心がけましょう!

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さすライダー

バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。 2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。 好きな言葉は「自由」嫌いな言葉は「集団行動と就職」

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