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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > コラム > 【実車チェック済み】ジャーナリストが選ぶ今年気になる新型バイク7選
コラムイベントレビュー

【実車チェック済み】ジャーナリストが選ぶ今年気になる新型バイク7選

沼尾宏明
最終更新日 2023/04/07 20:00
沼尾宏明
Published: 2023年4月8日
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2023年に国内登場する新型バイクから、キャリア28年の二輪ライターが独断と偏見で気になるモデルを選んでみました! 全て東西モーターサイクルショーで実車を見学しており、一部はまたがり済みです。

目次
Ninja ZX4RR[カワサキ] ヨンヒャクで80psはやっぱり気になる!XSR125 ぜひロケットカウルをつけたい!CL250[ホンダ] 肩の力が抜けたスタイルと走りがイイVストロームSX[スズキ] D-トラッカーの次はコイツか!?TRK502X[ベネリ] デカイ安い、ベストセラーが日本上陸スパルタン125 XSRよりレトロ、そして値段がお手頃サイクロン号 赤いマフラーをなびかせたい!

Ninja ZX4RR[カワサキ] ヨンヒャクで80psはやっぱり気になる!

まず注目したいのは、カワサキのNinja ZX-4R/RRだ。CB400SF/SBと入れ替わるように登場する400cc並列4気筒モデルで、パワーが驚異的。400ccながら、2気筒の600cc級を上回る77ps発生(ラムエア加圧時は80ps!)することで話題になりました。

3月27日にインドネシアで発表会があり、ZX-4RRのスペックは最高出力77ps/14500rpm、最大トルクは3.83kg-m/12500rpm、車重189kgと判明。アメリカ仕様は最大トルクが3.67kg-m/11000rpmでしたが、日本仕様はインドネシアと同様になるでしょう。

さらにカワサキインドネシアが公表した動画によると、ベンチテストでの最高速は253km/h!(繰り返しますが400です)。同じく4気筒ZX-25Rも高回転までブン回す楽しみがありましたが、ZX-4Rはさらに速さを伴っていることでしょう。どんな走りなのか、非常に気になります。

なお米国での価格は9699ドル(ZX-4R)で、日本円換算では約127万6000円。ただしアメリカと日本の各モデルの価格差を見ると、110万~120万円程度になる? 足まわりのグレードを下げたZX-4Rなら、さらに10万円程度安くなるかもしれません。

大阪および東京モーターサイクルショーで日本初公開されたZX-4RR。展示されたのはRR仕様のみで、プリロード調整可能なSFF-BP倒立フォークと、ZX-10Rにも採用されるショーワ製BFRC-liteという豪華な足まわりが自慢。
カワサキインドネシアの動画によると、ベンチテストで253km/hをマーク!
(https://www.youtube.com/watch?v=bYGaa6yt5vs&t=1s)

XSR125[ヤマハ] ぜひロケットカウルをつけたい!

今まで、国内でヤマハは155cc以下にスクーターしかラインナップしていませんでしたが、一挙4機種を投入することを発表。大阪&東京MCショーでXSR125、YZF-R125/R15、MT125を展示し、大きな話題を呼びました。

中でも注目度が高いのがXSR125。2021年型までの旧XSR900をモチーフにしたネオクラシックなスタイルは、国産車でクラス唯一です。なお、ヤマハの担当者に聞いたところ、webサイトのPVでも今回の4車種でXSRが最も高いそうです。

私もカッコいいなと思いますし、特に純正オプションのロケットカウルが個人的に好み。ビキニカウルながらステーでヘッドライトを前方にマウントすることでロケットカウル風の外観としています。

スチール製とはいえ、デルタボックスフレームの車体も採用し、走りも楽しそうです。

XSR125のノーマル車。可変バルブのVVAを搭載したSOHC4バルブ水冷シングルをスチール製デルタボックスフレームに搭載
XSR125のアクセサリー装着車。ロケットカウルやシングルシート風のシートでカフェレーサーらしさを強調しています。

CL250[ホンダ] 肩の力が抜けたスタイルと走りがイイ

レブル250をベースにスクランブラースタイルに仕上げたモデルがCL250。XSR125も同様ですが、プレーンで気取らないスタイルが筆者のようなオジサンには嬉しいです(笑)。

ベースがレブル250とはいえ、専用部品で差別化を図っているのも好印象です。ホイールは、レブルの前後16インチに対し、前19&後17インチに大径化。

さらにエンジンの出力特性も最適化しています。最大トルクはレブル250の2.2kg-m/6500rpmから2.3kg-m/6250rpmに変更。発生回転数を若干低回転とし、低回転域からより加速が力強くなっているハズです。

大阪&東京MCショーではターンテーブルでXL750トランザルプとともに展示。
オフ風味を強めたアクセサリー装着車もカッコイイ。往年のBMW・GS風でもあります。

VストロームSX[スズキ] D-トラッカーの次はコイツか!?

D-トラッカーが愛車の筆者にはとても気になる1台。コンパクトな油冷シングルを搭載するオフロード指向のモデルです。

D-トラッカーの後継と言えるカワサキのKLX230SMももちろん気になるのですが、パワーが19psなのが残念。その点VストロームSXは26.5ps(インド仕様、国内仕様は未発表)とパワフルです。ただし車重は167kgと適度に重い。KLX230SMは139kgなので、そこは悩ましいです(笑)。

VストロームSXインド仕様を既に試乗した方に聞いてみると「Vストローム650を軽量スリムにした感じ」とのこと。自由自在なVストローム650をより扱いやすく疲れにくくしたマシンのようです。

東京MCショーでまたがってみたところ、シートは腰高で身長177cm&体重67kgの筆者で両足のカカトが浮きます。Vストローム250では両足がベッタリだったので、かなりまたがった印象は違いまが、その分SXはスポーティなハズです。

V-ストロームSX。もう少し軽いと嬉しいが、自由自在な走りが期待できそう。

TRK502X[ベネリ] デカイ安い、ベストセラーが日本上陸

イタリアで3年連続ベストセラーを記録しているのが、ベネリのTRK502X。500cc並列2気筒を搭載するアドベンチャーモデルです。

売れている理由は「価格」「外観」「免許」と言ったところでしょう。現地価格が5990ユーロ(約84万8000 円)とお手頃なのに、車格がリッタークラス並みに立派。リッターアドベンチャーと言えばBMWのR1250GSが思い浮かびますが、プライスは200万円超。700~800クラスでも120~130万円はします。

これに対し、TRK502Xはリーズナブルで見栄も張れて、取り回しもだいぶラクです(車重235kg)。

また、欧州ではA2免許で乗れるのもポイント。この免許は排気量制限がありませんが、最高出力35kW(47.6ps)以内のバイクに乗車できます。TRK502Xはちょうど47.6psなので、A2免許で乗車可能。欧州では保険が高額ですが、A2免許で乗れるバイクなら保険も安価で済みます。

国内正規代理店のプロトによると、日本に入荷予定とのこと。国内では欧州のA2免許のようなメリットがなく、大型免許が必要なため、どこまで人気を博すかは未知です。400版があれば……とも思いますが、価格次第では健闘するかもしれません。

またがってみるとボリューム満点。足着きは爪先がツンツンで、とても500とは思えません。※ケース類はオプション

スパルタン125[モンディアル] XSRよりレトロ、そして値段がお手頃

スパルタン125は、これまたネオクラシックな125ccモデルですが、空冷エンジンにワイヤースポーク、リヤ2本ショックというよりレトロな装い。そして価格が42万6800円とリーズナブルなのがポイントです。

2022年秋のミラノショーで公開され、東京MCショーで国内初展示。またがったところ、両足がベッタリ。ポジションも窮屈さがなく、ラクでした。エンジンは5速ミッションのSOHC2バルブ125cc空冷単気筒で11.5psを発生。3ポッドのラジアルブレーキキャリパーや前後17インチホイールも採用し、走りも期待できそうです。

なお既に予約注文はスタートしており、反響は大きいそうです。

クラシカルな装いなのにモダン。LEDヘッドライトバーエンドミラーもポイントです。

[おまけ]サイクロン号 赤いマフラーをなびかせたい!

まさに異形の顔と6本出しマフラーがカッコイイ! 乗っていれば哀愁漂うヒーローになれそうです……。

こちらは、3月18日に公開された映画『シン・仮面ライダー』に登場するサイクロン号。ホンダのCB650Rをベースに作製されています。東京MCショーで展示され、常に多くの人で賑わっていました(当然、市販予定はありません)。

昭和46年生まれとしては、昭和ライダーのオマージュがたまりません……。

映画は大ヒットしているようですが、ライダーとサイクロン号に憧れて、さらにバイク人気が高まればいいですね~。

執筆時点で映画は未見。予告では変形していたようですが!?
テールまわりはこんな感じ。4気筒なのに6本出し(下のマフラーも入れれば7本出し)。メーターはなく、何かを合体させるようなギミックが。

いかがだったでしょうか。魅力的なバイクが続々と登場する2023年。どれを手に入れるか悩みまくることになりそうです。

投稿者プロフィール

沼尾宏明
ふだんフリーランスとして、主にバイク雑誌の編集やライターをしている沼尾です。
1989年に2輪免許を取得し、いまだにバイクほどオモシロイ乗り物はないと思い続けています。フレッシュな執筆陣に交じって、いささか加齢臭が漂っておりますが、いい記事を書きたいと思っているので、ご容赦ください。趣味はユーラシア大陸横断や小説など。よろしくお願いします。
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タグ:カワサキスズキベネリホンダモンディアルヤマハ新型バイク
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