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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > バイクニュース > 【ロイヤルエンフィールド】「EICMA 2025」にて125周年を祝う新型モデルを発表
バイクニューストピックス

【ロイヤルエンフィールド】「EICMA 2025」にて125周年を祝う新型モデルを発表

モトコネクト編集部
最終更新日 2025/11/06 15:40
モトコネクト編集部
Published: 2025年11月6日
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2025年11月4日、イタリア・ミラノで開催されたEICMAミラノモーターサイクルショーにおいて、ロイヤルエンフィールドがその歴史的な125周年を祝う新しいラインナップを発表しました。

目次
  • ロイヤルエンフィールド125周年の節目
    • ロイヤルエンフィールドの親会社「Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ‧リミテッド)」のマネージング・ディレクター兼CEOのSiddhartha Lal(シッダールタ・ラル)のコメント
    • 「Eicher Motors Limited」マネージング・ディレクター兼「ロイヤルエンフィールド」CEOのB Govindarajan(B・ゴビンダラヤン)のコメント
  • 「EICMA 2025」にて発表された新型モデルについて
    • BULLET 650 – OLD SCHOOL FOREVER!
    • CLASSIC 650 125周年記念スペシャルエディション
    • HIMALAYAN MANA BLACK
    • SHOTGUN 650 × ROUGH CRAFTS コラボレーションモデル

ロイヤルエンフィールド125周年の節目

世界でもっとも長い歴史を持つ、現存するモーターサイクルブランドであるロイヤルエンフィールドは、その輝かしい歴史の中で、ピュアモーターサイクリングの125周年を祝うにあたり、新たな節目を迎えました。イタリアで開催されているEICMAミラノモーターサイクルショーの出展では、この記念すべき年を祝いながら、ブランドの功績や足跡を振り返り、伝説的な過去と躍動する現在、そして未来を結びつける展示を行います。

1901年以来、ロイヤルエンフィールドは、インド・チェンナイから英国ロンドンへ、アマゾンの密林からヒマラヤの峠道に至るまで、世界中でモーターサイクル文化を生み出し、育み、そして形づくってきました。

このEICMA、そして同月にインド・ゴアで開催するイベント/Motoverse2025(モトバース)を皮切りに、ロイヤルエンフィールドは1年を通じて記念イベントを展開し、ブランドにとって新たな章の幕開けを告げます。

ロイヤルエンフィールドの親会社「Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ‧リミテッド)」のマネージング・ディレクター兼CEOのSiddhartha Lal(シッダールタ・ラル)のコメント

「125年間、ロイヤルエンフィールドは信頼性とクラフトマンシップ、そしてピュアモーターサイクリングの象徴であり続けてきました。美しく、モーターサイクルらしい製品をつくるというシンプルな追求から始まった私たちの歩みは、いまや“探求”“コミュニティ”“自己表現”を称える世界的なカルチャーへと発展しました。この驚くべき節目は、私たちのレガシーを振り返るだけでなく、未来に向けた明確なビジョンと確信をもって進むことを意味します。今年のEICMAではロイヤルエンフィールドが掲げる、時代を超えたデザイン、優れたエンジニアリング、そしてモーターサイクルの可能性を再定義するという革新的な取り組みを余すことなく紹介しています。Electric Himalayan Testbed(エレクトリック・ヒマラヤ・テストベッド)とFlying Flea city+ concept(フライングフリー・シティプラス・コンセプト)は、この進化を象徴するモデルであり、私たちの伝統を未来志向のアイデアと融合させたものです。次の125年を見据え、私たちの使命は変わりません。魂を持つモーターサイクルをつくり、ピュアモーターサイクリングを世界中のライダーに届け続けることです」

EICMAでこの物語を具現化するため、ロイヤルエンフィールドは数多くの新型バイクを発表し、間もなく発売を予定するモデルやプラットフォームを一部公開するとともに、世界中の各コミュニティで人気のモデルの数々と、その特別仕様車を披露しました。


「Eicher Motors Limited」マネージング・ディレクター兼「ロイヤルエンフィールド」CEOのB Govindarajan(B・ゴビンダラヤン)のコメント

「EICMA 2025は、ロイヤルエンフィールド125年の歴史を称える場であると同時に、私たちの進化を示す舞台でもあります。ここで発表するモーターサイクルの数々は、時代を超越したデザイン、本質を見据えた革新、ピュアモーターサイクリングの精神という我々が掲げるブランド哲学への、私たちの揺るぎないコミットメントを体現しています。私たちは、伝統と現代の革新を融合させたCLASSIC 650 125周年記念スペシャルエディションを発表します。またすぐれたアドベンチャー性能を備えたHIMALAYAN Mana Black Edition、世代を超えて愛されてきたアイコンに新たな命を吹き込むBULLET 650も同時に発表します。さらに電動化の未来を見据え、FLYING FLEA FF.S6を新たにラインナップにくわえ、2026年の発売に向けて準備を進めています。今後もロイヤルエンフィールドのDNAを継承しつつ、正統と革新、そしてピュアモーターサイクリングの体験を世界中のライダーに提供し続けます。」

「EICMA 2025」にて発表された新型モデルについて

新たに発表したラインナップの中心を飾るのは、威厳に満ちた新型「BULLET 650(ブリット・ロクゴーマル)」です。BULLET は長きにわたりブランドの鼓動そのものであり、世代を超えてライダーや愛好家たちに受け継がれる宝物のような存在です。過去90年以上にわたり、ロイヤルエンフィールドは世界でもっとも長く生産が続くモーターサイクルの血統を磨き続けてきました。そして2025年、BULLETはその歴史の中でもっとも力強い進化を遂げます。それが「BULLET 650」であり、伝統を極めた一台です。

また「CLASSIC 650」の特別仕様車も発表しました。これはロイヤルエンフィールド創業125周年を記念して特別にデザインしたモデルであり、CLASSICシリーズが持つ伝統的なシルエットとモダンな美学を融合。伝統と革新のバランスというロイヤルエンフィールドの理念を体現しています。

さらに、人気のアドベンチャーモデル HIMALAYANの新バージョンとして、「HIMALAYAN Mana Black Edition」が登場しました。このモデルは、世界でも屈指の過酷な高地ルートとして知られるMana Pass(マナ・パス)からインスピレーションを得て、HIMALAYANの持つ無骨でストイックなキャラクターをより一層際立たせています。

また「SHOTGUN 650 × Rough Crafts」 のコラボレーションモデルも初披露しました。これはカスタムバイクからインスピレーションを得た特別限定モデルで、ロイヤルエンフィールドのネオレトロなデザイン哲学と、台湾のカスタムファクトリーであるRough Crafts (ラフクラフツ)の独自の美学を融合させた唯一無二の一台です。個性、クラフトマンシップ、そして創造性という、カスタムモーターサイクル文化を象徴するスピリットを称えています。

さらに EICMA では、FLYING FLEAのスクランブラースタイル 新型EVモデル「FF.S6」もデビューしました。都市での冒険を楽しむために開発した FF.S6 は、モダンさ、多用途性、そして機動力の新たな基準を打ち立てる、EVカテゴリーにおける次世代モデルです。

FLYING FLEAのスクランブラースタイル 新型EVモデル「FF.S6」

BULLET 650 – OLD SCHOOL FOREVER!

BULLET 650 – OLD SCHOOL FOREVER!

1932年以来、BULLET(ブリット)は耐久性と信頼性の象徴であり、常にその魂を失うことなく進化を重ねてきました。2025年、その伝説は、世界的に高い評価を受ける排気量650cc 並列2気筒エンジンを搭載することで、かつてないほどの力強さと個性を備え、新たな章を刻みます。

93年もの間、BULLETは「飾らない本物のモーターサイクリング」の象徴として、世代や国境を越え、ライダーたちを結びつけてきました。それはまるで心臓の鼓動のように、時代を超えて脈打ち続けています。あらたに誕生したBULLET 650は、世の中がめまぐるしく変化するなかでも決してそのルーツを忘れたことはありません。シンプルで美しいライン、そして豊かな伝統を受け継ぐディテール。すべてがこのモーターサイクルの本質です。

2025年、BULLETはそのもっとも力強い姿として蘇ります。高性能な排気量650cc並列2気筒エンジン、スチール製チューブラー・スパインフレーム、手描きのピンストライプ、象徴的なタイガーランプ、ヴィンテージ調の3Dウイングバッジ、そして堂々たるライディングポジション。そのすべてが、世代を超えて愛されてきた伝説のDNAを継承しています。エンジンは滑らかな加速と力強さを両立し、6速ギアボックスとスリッパークラッチにより、リラックスしたクルージングからスポーティな走りまで自在にこなします。

そのフォルムと性能が完璧に調和し、真の“オールドスクール”モーターサイクルとしての存在感を放っています。

CLASSIC 650 125周年記念スペシャルエディション

CLASSIC 650 125周年記念スペシャルエディション

1901年に誕生した最初のロイヤルエンフィールドから続く125年の系譜を祝し、ブランドの象徴ともいえるCLASSICシリーズに特別モデルが登場します。

ティアドロップタンクとヘッドライトナセルという、約1世紀にわたってロイヤルエンフィールドのモーターサイクルのデザインを定義してきたフォルムを受け継ぎながら、ブランドとCLASSICシリーズ双方の遺産に敬意を表したデザインを採用しました。

タンクには金のエンブレム「125 YEARS」をあしらい、クラシックレッドの上にハイパーシフト塗装を施しました。この塗装は光の角度によって赤から金、明から暗へと流れるように変化し、見る角度によって印象が変わるダイナミックな仕上がりとなっています。

このカレイドスコープのような独特な塗装は、ロイヤルエンフィールドが持つ「伝統と進化の融合」を象徴する美しい表現です。

HIMALAYAN MANA BLACK

HIMALAYAN MANA BLACK

世界的に高く評価されているアドベンチャーモデル「HIMALAYAN」に、力強く精悍な新仕様Mana Black Edition(マナ・ブラック・エディション)が登場。世界で最も過酷な高地ルートのひとつMana Pass(マナ峠)」をインスパイアし、その名を冠しました。深みのあるステルスブラック仕上げとマットディテールを特徴とするデザインは、ミニマリズムと実用性、そして冒険そのものを表現しました。

この特別仕様の特徴は、純正アクセサリーを標準装備していることです。ブラックラリーハンドガード、グリップ性と快適性を高めたラリーシート、オフロード仕様のマッドガード、そしてチューブレスタイプのスポークホイールなど、すぐにでもトレイルに出かけられる仕様で提供します。

SHOTGUN 650 × ROUGH CRAFTS コラボレーションモデル

SHOTGUN 650 × ROUGH CRAFTS コラボレーションモデル

SHOTGUN 650は単なるモーターサイクルではなく、個性を表現するステートメントです。カスタムシーンをインスピレーション源とし、モジュラー設計を採用することで、自由なカスタマイズのベースとして高く評価されています。この理念をさらに発展させ、ロイヤルエンフィールドは、台湾を拠点に活動する世界的なカスタムファクトリーであるRough Crafts(ラフクラフツ)とのコラボレーションによる限定モデル「SHOTGUN 650 x Rough Crafts Drop」を発表しました。

このモデルは、Rough Craftsの新作カスタムバイク「Caliber Royale(キャリバー・ロイヤル)」から着想を得たもので、リアルゴールドリーフのストライプをグレイシャドウで縁取り、艶やかなジェットブラックとマットステルスブラックを組み合わせた贅沢な仕上げが特徴です。タンクにはハンドメイドの真鍮製キャスティングバッジを装備し、Caliber Royaleのデザインを忠実に再現。さらにキルティングレザーのシート、ゴールドのフロントフォークインナーチューブ、コントラストカットのホイール、バーエンドミラーなど、プレミアムなディテールを多数採用しています。

この限定モデルは世界限定100台。インド、ヨーロッパ、北米、アジア太平洋地域で展開し、カスタムカルチャーとクラフトマンシップ、パーソナライゼーションへの深い敬意を体現するコレクターズアイテムとして登場します。

■ロイヤルエンフィールド公式サイト https://www.royalenfield.co.jp

■リリース:ピーシーアイ株式会社

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