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こつぶが電熱ウェアを着てみた正直な感想を言います【レビュー】

みなさんこんにちは、こつぶです。

先日、『SSTR』というロングツーリングラリーに参加してきました。

「日の出とともに自身で定めた日本列島の東海岸からスタートし、日没までに日本海の千里浜にゴールする」というイベントです。

出典(画像左):SSTR公式サイト

そのゴール後に、今度は千里浜から神奈川県の方まで行く(逆SSTR!)ことにしたのですが、その途中中部の山岳地帯を越えて行かなければいけないんですよ。

高速走行で標高1000mを一気に駆け抜けるので、南国育ち(九州民)の私からしたらもう耐えられないぐらいの寒さ!

そこで非常に役に立ったのが電熱ヒーターで体を温めてくれる「電熱ウェア」です!

実は電熱ウェアを着るのは今回初めてだったのですが、私のように「実際のところどうなんだろう…」と迷ったまま電熱ウェア未経験のライダーさんも多いのではないでしょうか。

そんな方にもわかるように詳しくご紹介していきましょう!

冬のチートアイテム「電熱ウェア」

『USB電熱ヒーターインナージャケット』(DREAM JAPAN)

パっと見、まったく電熱ウェアに見えません!

厚手のジャージ素材になっていて結構しっかりした作り。デザインもシンプルなのでバイクを降りてからも街中で着ていられますよね。

『USB電熱ヒーターインナージャケット』の詳細

主な特徴・仕様

◎外側:ポリエステル100%、内側:メッシュ生地(蒸れにくい)

◎首元は肌触りの良いフェルト生地。保温してくれるので暖かい。

◎YKKチャックに紐が付いているためグローブをしたままでも開閉しやすい。

◎ポケットは前面に3箇所、内側に胸ポケット、バッテリーポケットが付いている。

◎ヒーターは左右のお腹に各2枚。背中と腰で各1枚。左右の二の腕に各1枚の計6カ所。

◎スイッチは着丈の左側の下に配置。

◎フロントボタンとバックボタンがあり、それぞれはON/OFF切り替えが可能。

◎スイッチの色が赤だと高温、青だと中温の2段階調整が可能。

バッテリーについて

内ポケットにモバイルバッテリーを仕込ませてそこから電力を供給して温めるのですが、セットで付いているモバイルバッテリーは、通常皆さんがよく使用しているものよりも高い電圧のものです。

手持ちのモバイルバッテリーも使用可能ですが、電圧が低いので少し温めの温度になります。

バイクに付けているUSBの電源から、延長ケーブルなどを付けて給電することもできますが、それも同じく電圧があまり高くないものだと思うので温めになるようです。

(※一応バッテリーを気にしないで使える手段もあるということをお伝えしておきます)

洗濯が可能

まるまる洗濯できるんですよ!モバイルバッテリーを外して、付属の洗濯ネットに入れて、内側のUSBの口の部分を閉じればご家庭の洗濯機で洗えます。

(※注意点:他の洗濯物と一緒にせずにこの1着だけ洗うこと)

ロングツーリングに行って結構ヘビーに使っていくとかなり汚れるので洗濯できるのはありがたい!

サイズについて

S、M、L、LL、XXLの5サイズ展開。私が着用しているのは一番小さいSサイズ。

私は身長145cmとかなり低めで、体重はまぁ…りんご…10個分くらいの標準体重なんですけど、Sサイズを着用した感じは画像のような感じです。

電熱ジャケットは、体にフィットすることでより保温効果と暖かさを感じることができるものなので普通の服よりも若干小さめの作りになっています。

私は体型の問題でピタピタには着られませんが、逆にアウターのように自然に着られます。ただあくまで「インナー」なので、やっぱりジャストサイズがおすすめ。

詳しくは商品ページに着丈とかも全部載っているのでそちらを参考にしてみてください。

実際に電熱ウェアの電源を入れてみよう

標高600~1000m付近、気温は10℃以下という環境で実際にウェアを着てみました。

着た時に気づいた便利な点

裾の下にピロンと電源ボタンがはみ出しているから重ね着していても操作ができるので便利です。

指をこうやって通せるので、風が入りにくい。このままスポっとグローブの中に手を入れることができるので◎。

電源を入れた途端暖かい!

電源入れた後割とすぐに温まり、腕とお腹と背中がすごくポカポカ。

サイズは身体にピッタリとしたものを選ぶとしっかりと暖かさが伝わりとても良いです。

実際に電熱ウェアを着てバイクで走ってみよう

標高600~1000m付近、気温10℃以下ですが、高速走行100km/hで体感温度は5℃以下ぐらいという状況の中どれぐらい威力を発揮してくれるのか。

というわけで、電熱ウェアを着用して、寒さ厳しい長野県の標高が高い地域を神奈川目指して高速で走ってみました。

走っている最中は左右の腕と背中に特に熱さを感じます、ちょっと暑いぐらいに。電熱ウェアを着るのが初めてだったので感動・・・!

途中、高速を降りて富士五湖あたりに差し掛かったときはもうだいぶ日が暮れていました。

高速を走っていた昼間よりもグっと冷え込んできて風が痛いくらい、いつもの私だったら悲鳴を上げているぐらい心折れる寒さの中、相変わらず電熱パワーのおかげで上半身はかなり暖かくて快適でした。

これを着ていたらいつまでも走っていられそう・・・!

電熱以外の部分は死ぬほど寒いのでもう全身電熱にしたいぐらいです。

実際に走ってみて感じた電熱ウェアのメリット

・見た目がシンプルで、バイクを降りた後でも使いやすい

・モバイルバッテリー式なので乗り降りする時に線をつなぐ手間が不要

・バイクを降りた後も暖かい

よくキャンプツーリングをするので降りた後も使えるというのはポイントが高いです。

旅人ライナーさんからは、電熱ウェアを寝袋に入れると暖かく眠れるという話も聞いたので今度試してみたいなと思いました。

ライダーさんじゃなくても寒い時期の屋外作業用に使用している方も多いみたいです。

実際に走ってみて感じた電熱ウェアのデメリット

・モバイルバッテリー式なので長くは使えない

バッ直と違って長い時間使えないので、ロングツーリング派の方はどうしても電池残量を気にしながら使う必要がありますね。交換用にもう1つバッテリーを持っていくと荷物が増えてしまいます。

ちなみに5Vの通常電圧のバイクUSBから給電しながらの走行も試してみましたが、使い捨てホッカイロを貼り付けているぐらいの温めの暖かさでした。

結論

私個人としては電熱ウェア、めちゃくちゃ使えるなと思いました。

冬でもバイクで走り回りたいライダーさんには絶対におすすめです。

個人的には高温モードはこの環境でもちょっと汗ばむぐらいだったので、中温モードでも十分暖かいという印象。

暖かさや感じ方は人それぞれ違うと思うので、記事を読んで気になった方は是非チェックしてみてください!

この電熱ウェアのおかげで「寒いから走りに行かない」っていうライダーが減るのでは?と勝手に期待しております。

動画はコチラ↓

 

 

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    こつぶ

    バイク旅のYouTuberとして活動している、こつぶと申します。 2019年から愛車のCBR250RRで日本一周を開始し、一年半かけて達成しました。 現在はその体験記をYouTubeやSNSに投稿しています。 私の日本一周記を通して、全国のおすすめツーリングスポットや、 ぜひバイクで走って欲しい日本の絶景道、キャンプ地、そしてバイクで旅する楽しさを、 皆さんにお届けしていきます。

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