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Moto Connect(モトコネクト) > 記事 > バイクニュース > 【ホンダ】「Fastport eQuad」がレッド・ドット・デザイン賞で最高賞を受賞!EVコンセプト群もレッド・ドット賞獲得
バイクニューストピックス

【ホンダ】「Fastport eQuad」がレッド・ドット・デザイン賞で最高賞を受賞!EVコンセプト群もレッド・ドット賞獲得

モトコネクト編集部
最終更新日 2025/08/06 12:06
モトコネクト編集部
Published: 2025年8月6日
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 Hondaの配送用電動アシストマイクロモビリティ「Fastport eQuad(ファストポート イークアッド)」プロトタイプが、「レッド・ドット・デザイン賞※1」デザインコンセプト部門において最高賞「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞しました。

目次
「Fastport eQuad」についてデザインの特長「EV Fun Concept」についてデザインの特長「EV Urban Concept」についてデザインの特長「電動過給機付きV型3気筒エンジン」についてコンセプトムービー「New V3 Engine Concept Teaser」の特長株式会社本田技術研究所 常務取締役 デザインセンター担当  南 俊叙のコメント

また、電動二輪車「EV Fun Concept(イーヴィー ファン コンセプト)」、「EV Urban Concept(イーヴィー アーバン コンセプト)」が同部門で、二輪車の電動過給機付きV型3気筒エンジンのコンセプトムービー「New V3 Engine Concept Teaser(ニュー ブイスリー エンジン コンセプト ディザー)」がブランド&コミュニケーションデザイン部門で、それぞれ「レッド・ドット賞」を受賞しました。

「Fastport eQuad」について

 Fastport eQuadは、ライダーがペダルを漕ぐ力を原動力とし、それを電動アシストで補助する1人乗りの配送用マイクロモビリティです。ライダーのペダル操作を電子的に動力に伝えるペダル・バイ・ワイヤ方式と、ペダル操作を電力で補助するペダルアシスト駆動システムを組み合わせ、力強く滑らかで静粛性の高いゼロエミッション走行を実現します。自転車レーン※2での走行を想定して設計されており、複雑な交通環境や渋滞が多い都市部での物流のスピードや効率性の向上に寄与することを目指しています。2026年夏に本格的な量産を開始する予定です。

デザインの特長

 Fastport eQuadは、洗練されたデザインであることはもちろん、実際の使用環境における周囲との調和にも配慮して設計されています。自転車をモチーフにしながら、周囲の通行者や道路環境を直感的に認識できるよう、透明素材を効果的に取り入れたデザインを採用しています。クリアなフロントガラスは、ライダーの視界を確保すると同時に、外部からも運転席が見えるようになっています。また、透過性のあるコンテナを採用することで、Fastport eQuadのボリューム感を視覚的に軽減しました。

「EV Fun Concept」について

 EV Fun Conceptは、Honda初のスポーツモデルの電動二輪車で、次世代の電動モーターサイクルとして、静かに走り抜ける新しい感覚と、電動ならではのエモーショナルなライディングフィールの実現を目指し、現在開発を進めています。

Hondaの長年にわたる二輪車開発の技術が実現する高次元の「走る・曲がる・止まる」の性能に加えて、電動による静かで振動のない新しい乗り味や、固定式バッテリーが実現するスリムで扱いやすい車体パッケージによって、ガソリン車とは異なる新しいエモーショナルな体験を提供します。Honda二輪車初の固定式バッテリーを搭載した中型排気量帯相当のネイキッドタイプのスポーツモデルとして、2025年度中に投入を予定しています。

デザインの特長

 EV Fun Conceptは、静かで圧倒的な加速力と軽快な走行性能を表現するため、スリムでシームレスなデザインを採用しました。ガソリンタンク部分のボリュームを抑え、ダイナミックな水平基調のシルエットを実現。カテゴリーにとらわれないコンセプトを目指しました。滑らかなボディーとメカニカルな機能部品を融合させ、機能美を引き立たせました。

「EV Urban Concept」について

 EV Urban Conceptは、Hondaが考える都市型電動モビリティとして、ありたい姿をゼロから再構築したコンセプトモデルです。直感的なHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)を持ち、ソフトとハードが融合した、新しい体験ができるモビリティです。より多くのお客様へ移動の自由を開放するとともに、お客様一人ひとりのモビリティライフの可能性を拡張することを目指します。

デザインの特長

 Hondaの電動二輪車のデザインダイレクション「Precision of Intrinsic Design」に基づき、機能を研ぎ澄ますことで生まれる、本質的かつ精緻なスタイリングデザインを目指しました。都市の景観に溶け込むミニマルで洗練されたスタイリングで、ソフトとハードの融合によって新しいUXを提供し、人や社会と協調・共鳴していく近未来のモビリティの姿を具現化しました。

「電動過給機付きV型3気筒エンジン」について

 Hondaは、お客様の期待を超える魅力的な商品の提供に向けて、二輪車として世界で初めて※3「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを新たに開発しています。エンジン回転数に関わらず任意に過給をコントロールすることで、低回転からハイ・レスポンスなトルクデザインを実現しています。加えてスペースが限られている二輪車において、過給機の冷却に使うインタークーラーを必要としない設計とすることで、配置の自由度の高さを生かしたマスの集中化と、軽量化にも貢献しています。

コンセプトムービー「New V3 Engine Concept Teaser」の特長

 Hondaが二輪領域で挑戦を重ねてきた技術革新の軌跡と、世界初となる電動過給機搭載V型3気筒エンジンの開発過程を描いた映像です。全体的にリズム感のある構成としながら、意図的に映像を乱すグリッチノイズ演出が視聴者の好奇心と期待を喚起します。実機の電動コンプレッサー音を使用した終盤のシーンは、商品の実用化に向けて開発していく中での高揚感と、未来のライディング体験への期待を呼び起こすような表現を目指しました。「Hondaが本気で未来を創っている」という姿勢を力強く表現するために、全ての登場人物を実在の開発者とし、開発現場での数えきれない議論や試作の記録映像を通じて、Hondaの情熱と野心を伝えることを目指しました。

コンセプトムービー「New V3 Engine Concept Teaser」

株式会社本田技術研究所 常務取締役 デザインセンター担当  南 俊叙のコメント

 世界的なデザインアワードであるレッド・ドット・デザイン賞において、昨年の『Honda 0(ゼロ)シリーズ』に続いてのデザインコンセプト部門、さらにはブランド&コミュニケーション部門で受賞することができ、大変光栄に思います。これは、環境や時代の変化、ライフスタイルの多様性を深く洞察し、新たな価値を創出してきたHonda Designの取り組みが高く評価された証だと考えています。今後もHondaは、デザインのみならず、さまざまな新価値創造に取り組み、人々の生活や暮らしに驚きと感動をもたらすモビリティを提供し続けていきます」

Hondaデザインアワード 受賞歴
https://global.honda/jp/design/work/#award

※1 レッド・ドット・デザイン賞は1955年に設立された、世界的に権威あるデザインに関する賞の一つ。主催はドイツ・エッセンを拠点とするノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター。プロダクトデザイン部門は51カテゴリーに分けられ、主に工業製品を対象に、デザインの革新性、機能性、耐久性、人間工学など9つの基準から審査されます
※2 米国・欧州の交通制度におけるもので、日本における定義とは異なる可能性があります
※3 Honda調べ

■リリース:本田技研工業株式会社

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