新潟県といえば、日本有数の米どころであり、豊かな自然に囲まれて絶景が望める、ツーリングにおすすめの地域!
南北に長く日本海沿岸線も長いのが特徴の甲信越地方に属する県であり、その位置から、北陸地方と表現されることもあります。冬は豪雪ですが、春から秋にかけてはバイクツーリングにぴったりで、地域それぞれの自然やグルメを楽しめるところでもあります。
北陸を拠点として20年以上バイクに乗る筆者が、新潟県のおすすめツーリングスポット&グルメをご紹介します!
■新潟県とは
新潟県は、本州のほぼ中央の西側にあり、西は日本海に面しています。東から南・西側にかけては、国内でも標高の高い山々が連なります。冬には世界でも有数の豪雪地帯として知られます。南北の長さは直線距離で約250キロメートルと、北海道を除いた日本の県では一番の長さです。
新潟県は日本海の絶景が望めるところであり、また妙高高原や弥彦山など自然豊かなスポットも多く、峠道のワインディングもあり、四季折々の景色が楽しめます。
日本海に面していることから海の幸が豊富で、日本有数の米どころでもあり、グルメも幅広い種類が楽しめます。
■新潟おすすめツーリングスポット
【魚沼スカイライン:うおぬますかいらいん】県道560号
魚沼スカイラインは十日町の十二峠と南魚沼市のハ箇峠を結ぶ約20kmの県道。日本一の大河信濃川とその支流との間にある魚沼丘陵の尾根づたいに走れるルートです。
冬場は積雪で閉鎖になりますが、春夏秋は植物の緑や紅葉、展望台からの眺望もすばらしく、条件が合えば雲海が楽しめることもあります。道幅が細いところもあり、きつめのカーブなど注意が必要なところもありますので、スピードを出しすぎずに走行しましょう。
魚沼スカイライン:〒949-6431 新潟県南魚沼市 十二峠~八箇峠
アクセス:
・十二峠入口:関越自動車道塩沢石打ICよりR17経由R353十日町方面へ車15分
・八箇峠入口:関越自動車道六日町ICより車で15分(R253十日町方面
南魚沼市観光協会 えちご南魚沼いいとこ自慢
【越後七浦シーサイドライン:えちごななうらしーさいどらいん】越後七浦海岸
越後七浦シーサイドラインは、新潟市中央区と柏崎市を結ぶ国道402号のうちの、新潟市西蒲区角田浜と長岡市野積の約14km区間。
直線多めで海を眺めながらのツーリングに最適です。付近に史跡や名勝が多く、男釜・女釜などの奇岩や獅子ヶ鼻や間瀬の白岩といった絶景スポットなどが楽しめます。
越後七浦シーサイドライン:新潟県新潟市西蒲区角田浜~間瀬
アクセス:北陸自動車道巻潟東ICより車で40分
【彌彦神社:やひこじんじゃ】
多くの人たちから信仰されている越後一宮・弥彦神社は「おやひこさま」の愛称で親しまれている神社。
越後開拓の祖神にして起死回生の神である天香山命(あめのかごやまのみこと)を奉祀しています。祭神と妃神の仲が良いということで縁結びにご利益があるとされています。
弥彦山を背景に樹齢400年を超えるスギやケヤキに包まれています。紅葉が美しく有名であり、一年を通して美しい自然が見られます。
境内には日本鶏舎、神馬社、相撲場、弓道場などがあり多くの殿舎が並び建ち見応えがあります。持った時の重さの感じ方で願いが叶うかどうかを占う火の玉石(重軽の石)もありますので試してみてはいかがでしょうか。
弥彦神社:〒959-0393 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
アクセス:
・北陸自動車道 三条燕ICより約13km 約30分
・巻潟東ICより約15km 約30分
・(国道8号)三条より約15km、国道116号線吉田より約5km
駐車場:無料 神社脇駐車場
越後一宮 弥彦神社
【清津峡:きよつきょう】清津峡トンネル
富山県の黒部峡谷、三重県の大杉谷と共に、日本三大峡谷の一つとして知られる新潟の清津峡。
大きな岩壁はV字型の大峡谷をつくり、国の名勝天然記念物に指定されています。柱状節理の岩肌と清津川の急流は、一度は見ておきたい美しい景色。
春の新緑に秋の紅葉も美しいですが、夏は深い緑と清らかなせせらぎを楽しめることで一番の観光シーズンです。
国立公園としての景観を損なわず、峡谷を安全に観光・鑑賞することができるように建設された清津峡トンネルは、渓谷の眺めを堪能できる人気の絶景スポットとなっています。清津峡のふもとには清津峡温泉郷があり、山奥にひっそりとある姿はまさに秘境という雰囲気。食堂やお土産物屋などもあります。清津峡の駐車場と併用されています。
清津峡:〒949-8433 新潟県十日町市小出
アクセス:関越自動車道塩沢・石内ICより国道353号線へ車で約25分
駐車場:無料(第一駐車場45台、第二駐車場50台、第三駐車場60台
清都渓谷トンネル入坑料: 大人(高校生以上)1,000円 小・中学生400円 未就学児無料
日本三大峡谷 清津峡
【笹川流れ:ささがわながれ】
笹川流れは新潟県の北側にあり、日本屈指の透明度を誇る、約11kmにわたって続く澄みきった美しい海岸です。
岩の間を盛り上がるように流れる潮流を、中心地である笹川集落の名にちなんで付けられたとされています。日本海の荒波の浸食によってできた眼鏡岩や恐竜岩といった奇岩、まるでびょうぶのように岩壁が立ち並ぶびょうぶ岩、源義経に由来のある岩などに、海水浴のできるビーチ、岩礁や洞窟など変化に富んだ風景が広がっており、景観は日本百景にも選ばれ、国指定の名勝及び天然記念物となっています。
笹川流れ周辺までには駐車場が数箇所あるのでそちらを利用し、路上駐車はしないようにして景色を楽しみましょう!
また、笹川流れ遊覧船が運航されていて、周遊コース(約40分)では浜から見るのとはまた違った景色が楽しめます。(乗船料:大人1,500円)
笹川流れ:新潟県村上市寒川~浜新保
アクセス:日本海東北自動車道村上瀬波温泉ICから車で45分
駐車場:無料(海水浴シーズンは有料)
笹川流れ 村上市観光協会
【高田城址公園:たかだじょうしこうえん】
高田城址公園は、松平忠輝公の居城として築城された高田城の跡に造られた公園。
全体が新潟県の史跡に指定されています。令和2年4月1日に高田公園から高田城址公園へと名称が変更されました。
公園内は陸上競技場、野球場等のスポーツ施設に、芝生広場や博物館などの文化施設、さらに外堀をめぐる遊歩道などがあり、幅広く楽しむことができます。
公園とその周辺には桜が約4000本ほどあり、夜のライトアップは特に美しく、日本三大夜桜の一つにも数えられ多くの観光客が訪れます。また、夏にはお堀一面を埋め尽くす美しいハスの花を見ることができます。
高田城址公園:〒943-0835 新潟県上越市本城町44-1
アクセス:
・北陸自動車道上越ICから10分
・上信越自動車道上越高田ICから10分
駐車場:第1~8駐車場 約850台 (イベント等開催時は有料となります)
高田城址公園 上越市ホームページ
【新潟市水族館マリンピア日本海】にいがたしすいぞくかんまりんぴあにほんかい
新潟市水族館マリンピア日本海は、地上2階地下1階の日本海側有数の規模を誇る水族館で、約500種2万点の水生生物をみることができます。
水量800㎥の日本海大水槽に約40種の魚類を展示していて、大水槽の下をくぐるマリントンネルでは海中散歩気分が味わえます。毎日行われるイルカショーや、実際に触れて生き物を体感できる体験水槽に標本展示コーナー、かわいいペンギンやアザラシが間近で見られるなど、楽しみ方が豊富な水族館です。
新潟市水族館マリンピア日本海:〒951-8555 新潟市中央区西船見町5932-445
アクセス:
・北陸自動車道新潟西ICより車で約25分
・日本海東北自動車道新潟亀田ICより車で約25分
・磐越自動車道「新潟中央IC」より車で約25分
開館時間:9:00~17:00
休館日:12月29日~1月1日、3月の第1木曜日とその翌日
入館料:大人(高校生以上)¥1,500 小人(小・中学生)¥600 幼児(4歳から)¥200
駐車場:670台 無料
新潟市水族館マリンピア日本海
【苗名滝:なえなたき】
苗名滝は新潟と長野の県境を流れる関川にかかる滝で、日本の滝百選の一つに選ばれています。
落差55mで轟音を立てて水しぶきを上げて落ちる様子は迫力満点で、別名地震滝とも言われるほど。駐車場から滝の展望台までは徒歩約15分で、遊歩道が整備されています。駐車場を出発し、最初のつり橋を渡り関川を越えると長野県に入ります。
春の雪解けで水量が多く、夏は涼しく、秋は紅葉が美しく、自然を思う存分楽しめるスポットです。
苗名滝:〒949-2113 新潟県妙高市杉野沢2092
アクセス:上信越自動車道妙高高原ICより車で15分 降車後15分徒歩
駐車場:大型11台 自家用車104台
苗名滝 妙高市
【みなとのマルシェ ピアBandai】
ピアBandaiは新潟の特産品である米や酒、新選な魚、おいしい肉、お土産品などが豊富に揃った観光拠点施設で、日本海側最大級の旬鮮市場。新潟のおいしい味が大集合しています。
BBQ設備を併設した休憩スペースでは大型モニターを備えており、広々としたデッキには2階席もあって、最高の景色が眺めます。行列のできる寿司店として知られる弁慶ピア万代店では、本店と同じく佐渡の美味しいお寿司を楽しめます。鮮魚センターでは、新潟港で水揚げされた日本海の獲れたて海の幸を直売しており、観光客だけでなく地元の人々も訪れて賑わいます。
みなとのマルシェ ピアBandai:〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島2
アクセス:
・北陸自動車道新潟西IC(新潟バイパス)から紫竹山ICより約10分
・日本海東北自動車道新潟亀田ICより約15分
駐車場:無料駐車場141台
営業時間:9時~21時 各店舗により異なります
定休日:無休 各店舗により異なります
ピアBandai
【道の駅 うみてらす名立:うみてらすなだち】
うみてらす名立は「食べる、寛ぐ、遊ぶ」がひとつになった複合施設。レストラン、鮮魚売場、ホテルなどがあり、夏場は屋内・屋外プールも営業しています。お土産屋では地酒コーナーやメイドイン上越コーナーもあり、地元の特産品が手に入ります。
海鮮レストラン「海のだいどこや」では海鮮丼や海鮮ひつまぶしが大人気。ホテル光鱗(こうりん)に宿泊して楽しむのもよし、日帰り温浴施設には日本海を望む展望露天風呂もあるので立ち寄り湯を楽しむのもよしで、温泉好きライダーにもおすすめです。
日本海を望む好立地にあるので、夕方には空と海が茜色に染まる幻想的な景色に出会えます。
うみてらす名立:〒949-1602 新潟県上越市名立区名立大町
アクセス:北陸自動車道名立谷浜ICより10分
駐車場:普通車230台 大型車6台 観光バス6台
営業時間:海の楽市(地場物産館) 午前10:00~午後6:00
食彩鮮魚市場 9:00~18:00
名立の湯ゆらら (温浴施設)日~木 10:00~21:00 金・土 10:00~22:00
海の上の食彩リゾート うみてらす名立
【道の駅 マリンドリーム能生:まりんどりーむのう】
道の駅マリンドリーム能生は、日本一のベニズワイガニの直売所のかにや横丁や、大型鮮魚センターがある道の駅。カニをその場で食べるのはもちろん、お土産として購入もできます。
その他にも日本海を眺めつつ海の幸を楽しめるレストランや、糸魚川の名産品・特産品、天然記念物のヒスイなどが購入できるお土産物店も充実しています。また季節ごとに色々なイベントを開催しているので、何度行っても楽しめます。
マリンドリーム能生:〒949-1351 新潟県糸魚川市能生小泊3596-2
アクセス:北陸自動車道能生ICより車で約7分
駐車場:無料 普通車450台 大型車10台
営業時間:
・お土産、レストラン・軽食:通年(平日・土日)9:00〜17:00
・鮮魚センター:1月~2月 8:00~16:30
3月/10月~12月 8:00~17:00 4月~9月 8:00~17:30
・セブンイレブン:6時~23時
【道の駅 あがの】
道の駅あがのは、令和4年8月にオープンした、新潟県阿賀野市にある国道49号沿いの道の駅です。
連なる三角屋根は阿賀野市のシンボル、五頭山を模したものとのこと。
食べることは、生きること。がコンセプトで、地元の特産品や季節の野菜が手に入り、フードコートではラーメンや蕎麦、カレー、おにぎりなどが食べられます。酪農カフェでは新鮮な生乳を使ったソフトクリームやカフェラテも楽しめます。
あがの市場では、阿賀野市の名物三角揚げやヤスダヨーグルトが購入できます。あがのおいしい調理室では、阿賀野市のブランド牛肉あがの姫牛と阿賀野市のお米を使った一品である、名物のオコメンチが食べられます。緑がきれいな芝生広場にはユニークな遊具が置かれた公園もありゆっくりと休憩できます。
道の駅あがの:〒959-2126 新潟県阿賀野市窪川原553-2
アクセス:磐越自動車道新津ICより車で約10分
営業時間:9:00‐18:00(各店舗による) 毎月第2・第4水曜日は定休日
駐車場:普通車 140台 大型車17台
【佐渡島:さどがしま、さどしま】
佐渡は、面積約855平方km、海岸線は約280kmの、日本海側最大の新潟県の離島です。四方を海で囲まれているので、豊かな土壌と気候を活かした農業や漁業などが盛ん。
バイクで佐渡へ行くには、カーフェリーを使い、片道2時間20分で到着します。料金は新潟港または直江津港からの出発で、大人の乗船料プラス二輪自動車の金額となります。
佐渡では、大佐渡スカイラインを走ったり、田園風景や海岸線の眺めを楽しんだり、史跡の佐渡金山や北沢浮遊選鉱場跡や宿根木の町並みを観光したり、キャンプをしたり、トキの森公園で絶滅危惧種について学んだり、海産物や郷土料理を食べたり、ビーチで泳いだりと、様々な楽しみ方ができます。
フェリーの時間や目的地の距離、宿泊する場合はチェックイン時間など、しっかり計画してから出かけましょう!
佐渡汽船公式サイト
両津港佐渡汽船ターミナル:〒952-0014 新潟県佐渡市両津湊103
■新潟おすすめグルメ
●魚沼産コシヒカリ
魚沼産コシヒカリは、日本で一番食べられているといっても過言ではない銘柄の新潟県を代表するお米。独特の甘みともっちりした粘りの強さで、どんなおかずにもよく合います。
料理店やレストランだけでなく、道の駅などフードコートでも食べられるので、ツーリングに行ったらぜひ新潟のご飯を味わいましょう。
土鍋炊きや釜炊きで美味しいご飯を提供するお店も多く、定食のご飯や丼ものでも食べられますし、冷えても美味しいのでおにぎりもおすすめです。
●へぎそば
へぎそばは、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる四角い木の器に、手繰りと呼ばれる一口サイズで盛り付けられた切り蕎麦です。新潟県の織物文化と、蕎麦の食文化が融合して生まれた郷土料理で、独特のコシとのどごしの良さが特徴。
小千谷市と十日町市はへぎそばの2大聖地として知られ、魚沼エリアはへぎそば発祥の地といわれています。2021年には創業100周年を迎える老舗店「わたや」や大正11年創業の老舗店であり新潟県内に8つの直営店を持つ「小嶋屋総本店」が有名です。
●枝豆
新潟は日本一の枝豆の作付面積を誇る日本随一の枝豆県。新潟産の枝豆が全国で流通していないのは、あまりに美味しいために県内で消費してしまうからだとも言われています。
新潟産の枝豆の特徴は、甘みとコクが強く香りが豊かなところ。また5月から~10月までの期間、途切れることなく約40種類の品種を栽培しているので、長い期間美味しい状態の枝豆が食べ比べできます。
えだまめのザル盛・大盛をみんなで食べる新潟の食文化は「新潟えだまめ盛」と命名されています。
新しくオープンした道の駅あがのでも枝豆は大人気です。
●越後すし丼
越後すし丼は、新潟の美味しい「寿司」と「魚」を発信しようという企画。
新潟の美味しい本格お寿司屋さん21店で、各店オリジナルの丼が食べられます。新潟で水揚げされた白身魚をメインに、新潟の美味しい魚を華やかに盛り付けてあります。魚介類を原料として作った魚醤が提供されるお店もあり、普通の醤油との食べ比べも楽しめます。ツーリング前に調べておいて、ランチの目的地にするのもおすすめ。
越後すし丼
●のどぐろ
のどぐろ(正式名称アカムツ)はスズキの仲間で、白身魚でありつつ脂肪量が多く旨味が高く、白身のトロとも呼ばれる魚です。
のどぐろの産地としての漁獲量は全国でも高く、北陸地方よりも多くなっています。新潟県産ののどぐろは夏の8月から9月にかけてが旬とされており、寿司はもちろん、塩焼きや煮つけでもよく食べられています。
お寿司屋さんや和食のレストラン、また道の駅でも食事やお土産としても手に入ります。ピアBandaiの万代島鮮魚センターでは浜焼きで食べることができます。
●紅ズワイガニ
紅ズワイガニは、名の通り茹でる前から赤みのあるカニで、甘さはズワイガニと同じくらいありますが、よりジューシーなのが特徴。新潟県の最西端に位置する糸魚川市の特産品でもあります。回転寿司やレストラン、食堂などで、寿司・刺身・茹でガニ・カニ丼など様々な形で味わえます。
道の駅なら有数の漁場である能生漁港に隣接しているマリンドリーム能生や、ピアBandaiの万代島鮮魚センターなどで食べることができます。
●笹だんご
新潟の美味しいお菓子として、またお土産として有名な、米どころ新潟が生んだ名物「笹だんご」。
ヨモギ餅を笹の葉に包んでスゲなどの紐で結んだ俵形の緑色のお団子です。小豆餡の甘さとヨモギの香りがなんとも言えない優しい美味しさです。もとはお祝いなどで作られていた郷土食ということで、現在は和菓子屋・餅屋・団子屋さんなどで手に入るお菓子であり、新潟名産のお土産となっています。
■新潟ツーリングを楽しもう!
新潟ツーリングでは長い海岸線を走ったり、街乗りで観光したり、峠を快走して絶景を眺めたりなど、その広さ・長さゆえに色々なシチュエーションでライディングが楽しめます。太平洋側のライダーは、新潟県に来るとまた違った景色が楽しめることでしょう。
また、米どころならではのご飯ものや、豊富な海の幸、広い土地ならではの土地に根ざした郷土料理など、地域ごとに異なる食の楽しみがあります。
海・山といった自然が豊かで食べ物が美味しい新潟県にぜひツーリングに行ってみてください!
投稿者プロフィール
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GPZ750R改に乗っているねこにんじゃと申します。
ライターでイラストレーターです。
「おすすめグッズを知りたいけど面倒だから誰かまとめて」
「整備について知りたいけど難しいから簡単に知りたい」
などなどのバイクライダーの希望をかなえます。
バイクライフがより楽しくなるような情報を、できるかぎりわかりやすくお届けしていきます。
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