【2023年冬】おすすめのウィンターグローブ【5選】

2023年9月の記事ですが、NHKの記事によると今期の冬は暖冬傾向にあると気象庁から発表されているようです。

全国的にも気温は平年より高く、降雪量も少なくなる見込みとのこと。

ただし、一時的な寒気の流れ込みで大雪になる可能性もあるので注意してください。

今回は、この冬におすすめのウィンターグローブをご紹介します。

ウィンターグローブの選び方

ウィンターグローブを選ぶ際には、以下のポイントに注意して購入しましょう。

保温性: ウィンターグローブの最も重要な機能は、手を暖かく保つことです。高品質な断熱・保温素材のグローブを選ぶと良いでしょう。

また、気温に加えて走行風でも手がかじかんできますので、風を通さない素材であることも重要です。

防水透湿性: 冬の雨や雪への対策も考慮に入れる必要があります。

防水透湿性能が高いグローブは、雨や雪の条件下でも雨や手汗から手を守り、快適に使用することができます。

フィット感: グローブは手にしっかりとフィットすることが大切です。ウィンターグローブは分厚いので、大きすぎるとハンドル操作に支障が出ます。

フィット感が良いとハンドル操作がしやすくなり、安全運転につながります。試着して、自分の手に合うサイズを選びましょう。

安全性: 頑丈で長持ちする素材を選ぶことで、コストパフォーマンスもよくなります。

また、万が一の事故時に手を守るため、各部にプロテクターが備わっているグローブが望ましいです。

これらのポイントを踏まえて、自分の乗る環境や条件に合ったウィンターグローブを選びましょう。

【HYOD】ST-X HEATING RIDE GLOVES

HYODの【HHG501 ST-X HEATING RIDE GLOVES】は、大容量3000mAhバッテリー仕様の電熱ウインターグローブです。

シリコンボタンにより3段階で温度調節ができ、最長で5.5時間の連続使用が可能。

防風・透湿・防水フィルムによる3層構造で、親指と人差し指にはスマホタッチが可能なタッチスクリーンレザーを採用しています。

操作性と安全性を両立したウインターグローブです。

価格は税込で32,890円

※HYODでは、メンバーズカード会員限定で福袋が発売されます。受付は12月2日から10日まで。

抽選結果の発表は12月13日から12月17日で、受け取りは店頭受取のみとなっています。ご興味のある方はお近くの店舗でメンバー登録しておきましょう！

【クシタニ】K-5595 OUTDRY® ADMIRE GLOVES

こちらはクシタニの防水ウィンターグローブです。

ソフトPUタイプのナックルプロテクター、樹脂製パームスライダーを標準装備。

指関節部に配したシャーリングと指マチ部の伸縮素材が運動性を確保しており、グリップを握り込んでも操作性良く仕上がっています。

人差し指と親指指先にスマートフォン対応の電導素材を採用。グローブをはめたままでもスマホの操作が可能です。

価格は税込27,500円

クシタニの福袋は、メルマガ会員にのみ先行販売されます。先行販売分で完売する可能性もありますので、この機会にぜひ登録しておきましょう！

 【ご登録はこちら】

【コミネ】GK-846 プロテクトウインターグローブ

こちらは、コミネから発売されているロングタイプのウィンターグローブです。

プラスチック製ナックルガードとカーボンスライダーを装備しています。

透湿防水仕様の生地で作られており、多少の雨なら問題なく快適に使用可能。（ただし、完全防水ではないので長時間の雨天走行時には注意してください。）

価格は税込6,380円と非常にリーズナブル。コミネはライダーのお財布に優しいブランドです。

【RSタイチ】e-HEAT アームド グローブ

RSタイチのe-HEATシリーズは、車両バッテリーと専用モバイルバッテリーの2種類の給電方法から選んで使用することができます。※車両接続ケーブルやモバイルバッテリーはそれぞれ別売り。

また、生地にはRSタイチオリジナルの防水・透湿素材”ドライマスター”を採用しており、雨天時でも安心です。

グローブ本体は税込24,200円

7.2V充電器＆バッテリーセットは税込14,080円

車両バッテリー接続ケーブルセットは税込5,940円となっています。

【デグナー】WINTER GLOVE [WL235W]

こちらのデグナー製ウィンターグローブは、洗える鹿革でできており使用後は洗濯機で洗うことができ、清潔です。

洗濯しても硬化しにくいので、これ一双で長く使用することができます。

また、鹿革は柔らかいためフィット感も抜群！

価格は税込15,950円

まとめ

今回は、この冬におすすめのウィンターグローブを5つご紹介してきました。

ウィンターグローブ選びのポイントは以下の4つです。

冬のツーリングで急に雨や雪が降ってきた場合、防水素材のグローブでないと手がかじかんで安全運転に支障が出ます。

また、透湿性の悪いグローブだとグローブ内部で手汗をかき、手がビチョビチョに。。。

温かい素材であることはもちろんですが、防水透湿性が高く手によく馴染む操作性のいいグローブを選びましょう。

投稿者プロフィール

えも

【✨ライダーを子どもたちの憧れに✨】
Mister Clean こと えもです！🏍️💨
ロイヤルエンフィールドのカフェレーサー「コンチネンタルGT650」とともに、九州を中心としたツーリングスポット、バイクの魅力、ライダーのライフスタイルを発信しています！

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