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【目指せ最北端】初めての北海道ツーリングおすすめルート 後編

日本最北端の「宗谷岬」を目指す「初めての北海道ツーリングおすすめルート」もいよいよ後編です。

今回は愛車と日本のテッペンを目指したのち、夢から覚めるために、、、いや、覚めたくないでしょうが、苫小牧へと戻るルートを紹介します。

前編の記事はこちらです↓

【目指せ最北端】初めての北海道ツーリングおすすめルート 前編

ツーリングが好きなライダーなら、誰でも一度は「北海道に行ってみたい!」と思ったことがあると思います。 通称「ライダーの聖地」と呼ばれる北海道には、地平線まで続く道、スケールの大きな絶景、ロケーション抜 ...

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3日目:天塩(てしお)→名寄(なよろ) 走行距離約270km

2日目から走ってきた、北海道の日本海を突き進む「オロロンライン」は、3日目に最高のハイライトを迎えます!

天塩の町を10分くらい北上すると「ライダー憧れの道」として名高い「道道106号線」に突入します。

この道は稚内まで約70km続く日本屈指の直線道路で、道の先に地平線が見えたり、巨大な風力発電の風車が3kmも続いていたり(オトンルイ風力発電所)海の先に利尻(りしり)富士(利尻島)が見えたりと、とにかく日本離れしたスケールに圧倒される道です!

これが「オトンルイ風力発電所」です

THE 地平線まで続く道

きっと想像の100倍は凄い絶景の道を味わったところで、心は既に放心状態かと思うので、、、稚内でエネルギーチェージをしていきましょう。

その名も「樺太(からふと)食堂」は、北海道を旅するライダーやチャリダーに大人気の食堂で、名物は丼一杯にウニが敷き詰められた「ウニ丼」です!

首都圏では考えられないようなリーズルナブルな価格で、たらふくウニを食べた後には、あなたもお店中に貼られている旅人サインを残していきましょう。

ライダー大歓迎の食堂です

この盛りで3,000円ちょっとです(イクラまで入ってるし)

旅人サインを残していきましょう

稚内には「最北端」を名乗るお店がたくさん有りますが、ライダーならぜひ「あの人」と最北端の記念撮影をするべきです。

ということで、向かう先は「マクドナルド40号稚内店」なんですが「え?なんで北海道まで来てマックなの?」と疑問に思いますよね?

実はここは日本最北端のマクドナルドで、あのドナルドと一緒に記念撮影をすることができるんです(撮影後はドリンクくらいは頼みましょう)

これは嬉しい記念撮影!

最北端の町の雰囲気を存分に味わった後は、いよいよ日本の最北端へと出発です!

稚内の市街地から国道238号線へと抜けて、目指す宗谷岬までは快適シーサイドルートで30分くらいの道のりです。

いよいよ愛車と日本のテッペンを目指すわけですが、このエリアは常に風が強いので、くれぐれも運転には注意しましょう。

絶景ですが強風に注意です!

宗谷岬まで残り20km、10km、5kmと近づいてくる度に感じるワクワク感を味わいながら、いよいよこの旅の目的地へと辿り着きます。

案外想像よりはあっさり到達できてしまうので、いわゆる「最果て感」はそこまで感じることはありませんが、この先は日本ではなくロシアだと思うと感慨深いものがあります。

ちなみに宗谷岬の裏手にあるカフェ兼観光案内所の「BASE SOYA」では「最北端到達証明書」を発行してもらえるので、忘れずに寄っておきましょう。

ここが日本の北の果てです

ここで「最北端到達証明書」をもらいましょう(どんなものなのかはお楽しみに)

さて、この旅の目的を達成してしまったので、ここからはボチボチ南下をはじめて行きます。

そのまま国道238号線を1時間くらい突き進むと、見逃してしまいそうな「エサヌカ線」という小さな看板がひっそりと現れますので、それに従って走ってみましょう。

すると、先ほど紹介した道道106号線のような、360度大パノラマの直線道路が約16kmに渡って続いています!

またまた登場のスーパー直線道路「エサヌカ線」

エサヌカ線を気持ちよく走った後は、ラムサール条約指定の美しい湖「クッチャロ湖」の湖畔で一休みをして、今日の目的地へと続く国道275号線に入ります。

途中、北海道屈指の難読地名「音威子府(おといねっぷ)」の道の駅では、名物の黒いソバを堪能して、後は名寄(なよろ)目指してひたすら走ります。

ただし国道275号線は鹿の飛び出しが多いので、くれぐれもスピードは抑えめに、、、

クッチャロ湖の湖畔で一休みしましょう

音威子府のソバはシンプルで味わい深い「黒いソバ」です

音威子府を超えて美深(びふか)まで走ったら、次は国道40号線へと入ります。

もし旅をしているのが8月上旬なら、目的地の名寄ではヒマワリが見頃を迎えているはずです!

しかも、そのヒマワリが辺り一面に咲き乱れる「名寄サンピラーパーク」のすぐに隣にあるのが今日の寝床「トムテ文化の森キャンプ場」だったりするので、つまりはゆっ〜くり見ても大丈夫です。

これが「名寄サンピラーパーク」のひまわり畑です

すぐ隣が3日目のキャンプ場「トムテ文化の森キャンプ場」です

4日目:名寄→苫小牧 走行距離約250km

遂に迎えたくない最終日となりましたが、もちろんフェリー乗り場までただ突っ走るわけではなく、ツーリングを満喫しながら帰路へとつきます。

まずは札幌・函館・旭川、いわゆる北海道3大ラーメンの旭川を味わいに行きます!

キャンプをすると自動的に早く目覚めますが、ご安心ください、、、旭川には早朝5時(!)からやっている「朝ラー」を楽しめる「らーめん夢想」があります。

よくある郊外の商業・工業団地の一角にあるので、一見すると社食?にしか見えないお店ですが、名物のホルモンを入れた「ホルメン」が観光客に大人気です!

朝からガッツリ「ホルメン」を頂きましょう!

朝から重たいラーメンを食したところで、次は愛車とメルヘンの世界へと旅立ちましょう。

旭川から国道12号線を走って、深川の道の駅の交差点を道道79号線に入ると、その先に待ち受けているのはあの国民的人気アニメのキャラクターです。

その名も「戸外炉(ととろ)峠」に鎮座するトトロとネコバスと一緒に写真を撮れば、あなたもメルヘンなジブリの世界の住人です♪

まさかこんな場所で彼らに会えるなんて!

トトロとネコバスに別れを告げて、再び国道12号線を南下すると、僕が住んでいる砂川市へと辿り着きます。

これは決して住民としての意見ではなく、普通におすすめなので是非とも寄って欲しい場所が「北菓楼本店」で、あの六花亭やロイズと並ぶ北海道のお菓子屋さんの本店です。

ここではなんと!好きなケーキ+シフォンケーキ+ソフトクリーム+ドリンクが税込770円と破格の価格で味わえる「ケーキセット」を堪能することができます。

とってもおしゃれな外観です

これで770円は安すぎる!

実は国道12号線は「日本一の直線道路」なのですが、ここまで地平線が見える直線道路を何度も走っているので、ただの幹線道路が実は日本一だなんて信じられないかもしれません。

ということで、その国道12号線で岩見沢まで走って、お次は国道234号線にスイッチしたら、いよいよこの旅もクライマックスが近づいてきました。

苫小牧までの道のりの途中にある「牛小屋のアイス」で休憩を入れた後は、時期が合っていれば「千歳パレット」で遅咲きのヒマワリ畑を見ることができます(9月下旬~10月中旬)

牛小屋のアイスは北海道ツーリングの定番スポットです

千歳パレットには遅咲きのヒマワリが咲きます

ここまで来ると案内標識に「苫小牧」の文字がちらほら出てくるので、後はそれに従って進めばいいだけです。

フェリー乗り場からバイクで30分くらいの場所にある「道の駅ウトナイ湖」には、北海道のお土産がたくさん売っているので、それらを物色しながらフェリー乗船までの時間調整をしましょう。

お土産・レストラン・休憩所・散歩コースと何でも揃っている道の駅です

さて、ここまで本当にお疲れ様でした!初めての北の大地はいかがでしたか?

え?まだまだ帰りたくない?もっと旅を続けたい?、、、そうですか、それは北海道を訪れたライダーが高確率で発症する不治の病「北海道行きたい病」にかかってしまったようですね、、、きっと帰宅後もあなたを苦しめることになりますが、唯一の治療法は「またバイクで北海道に来ること」です!

さようなら、そしてありがとう北海道!

北海道はライダーの聖地!

無事に帰りのフェリーに乗り込んだところで、これにて目指せ最北端!初めての北海道ツーリングおすすめルートは完結となります。

ライダーの聖地、北海道には例えば富良野・美瑛、大雪山、知床、釧路湿原、函館などなど、まだまだ魅力的なツーリングスポットが沢山あるので、またの機会に紹介できればと思います!

富良野・美瑛も最高ですよ♪

 

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さすライダー

バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り「さすライダー」です。 2019年に大好きな北海道へと移住して、夏も冬もバイクライフをエンジョイしています。 好きな言葉は「自由」嫌いな言葉は「集団行動と就職」

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