SHOEIは、コンパクトさと軽さ、そして快適性能を誇るピュアスポーツフルフェイス、Z-8 にバイク漫画「バリバリ伝説」とコラボレーションしたグラフィックモデル、「バリバリ伝説」を新たにラインナップ。
「Z-8 バリバリ伝説」は作品中で主人公が着用しているグラフィックのデザインはそのままに、ラインの内側に名場面シーンをちりばめたグラフィックです。価格は82,500円で、7月発売予定です。
「Z-8 バリバリ伝説」製品情報
*受注期間限定モデル(2024年9月末をもって受注受付終了予定)
■価格:82,500円(税抜価格 75,000円)
■規格:JIS規格
■サイズ:XS(53㎝)、S(55㎝)、M(57㎝)、L(59㎝)、XL(61㎝)、XXL(63㎝)
■カラー: TC-6(WHITE/GREY)
■構造:AIM+( Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber)
強靱なガラス繊維と3次元形状とした有機繊維の複合積層構造を基に、高い弾性性能を持つ高性能有機繊維をプラス、軽量でありながらも剛性弾性に優れる高性能なシェル構造。
■付属品:布袋、ブレスガード、チンカーテン、シリコンオイル、防曇シート、スペア防曇シート用ピンセット、SHOEIロゴステッカー、オリジナルポストカード
バイク漫画『バリバリ伝説』とは
『バリバリ伝説』はバイクブーム全盛の 1983 年から 1990 年代にかけて「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された、当時のバイクブームを象徴した作品の一つ。
作者は『頭文字D』や『MFゴースト』などヒット作を生み出してきた、しげの秀一氏。
主人公である高校生ライダーの巨摩 郡(こま ぐん)が、峠を走るライダーからサーキットへ、そして当時アマチュアライダーの憧れの鈴鹿4時間耐久レース優勝。全日本そして世界グランプリ 500 ㏄チャンピオンにまで上りつめていくサクセスストーリー。
750 ㏄バイクを驚異的なテクニックで操る姿や、同級生の伊藤 歩惟(いとう あい)との学園ラブストーリーは、当時の若者の夢を描いたものとも言える。
ルーキーライダーでありながら他を圧倒する走りで力づくでワークスマシンを勝ち取っていく姿は、多くのレーサーの胸を熱くさせた。
リリース:株式会社SHOEI
投稿者プロフィール
-
「バイクと人を繋げる」
「ライダーのバイクライフを豊かにする」
という活動理念で運営しております。
バイク用品レビュー、ツーリング、インタビューや特集など、様々なバイクに関するコンテンツを発信しています!
Moto Connectについて
最新の投稿
- バイクニュース2024年11月21日【スズキ】「V-STROM(ブイストローム)250SX」のカラーリングを変更して発売
- バイクニュース2024年11月21日伝説&国内トップライダーが参戦する耐久レース『ライパGP 2024』開催
- バイクニュース2024年11月21日「Honda×LOFT」コラボレーションアイテム発売中
- バイクニュース2024年11月21日【アプリリア】ライトウェイトスポーツ「RS 457」発売